リモートでも3ヶ月で慣れる工夫が随所に!エンジニアがヤプリに転職して感動したこと
こんにちは!サーバーサイドエンジニアの加味(@kami_tsukai)です!
2021年11月に中途で入社し、あっという間に約3ヶ月が経過しました。
今回はヤプリに興味がある方の判断材料になればと思い、入社後の感想をお伝えしていきます!
入社してからやったこと
ヤプリには入社後3ヶ月間のフォローアッププログラムが組まれています。YOP(*)に関してはこちらの記事をご覧ください!
(*) Yappli On-boarding Program:ヤプリでは、新入社員を対象とした入社後3ヶ月間のフォローアッププログラムを実施。メンター制度を設けた業務支援に加え、定性面でも一日も早い立ち上がりのためにカルチャー面や役員陣も総出でプログラムを実施しています。
まず最初の2日間は全部署共通の研修があり、この2日間ではヤプリのビジョンや組織体制に関する説明、Yappliを用いたデモアプリの作成などを行います。3日目以降は部署によって異なるのですが、プロダクト開発本部ではプロジェクトに配属され、OJT形式で業務が始まりました。(私は3ヶ月で改修や機能開発などいくつかのタスクを担当)
とてもワクワクした気持ちで転職したのですが、どんな転職でも最初は不安がつきものです。しかし実際に入社してみると不安はほとんど解消され、現状全く不満なく働いています。
3ヶ月ですぐに馴染めた開発本部の特徴を紹介
私の所属するプロダクト開発本部の雰囲気や働き方を紹介させていただきます!
1. メンバーがみんな優しい!
とにかく優しかったです!入社前はうまく溶け込めるかどうか心配だったのですが、周りの方から積極的に声をかけていただき、必要な知識も丁寧に教えてくれました。
ヤプリにはいろんなサークルが存在していて、自己紹介で「サバゲーが好きです!」というとサバゲーサークルに招待して頂いたり、新入社員を快く受け入れてくれてとても嬉しかったです。
社内コミュニケーションはSlackで、入社してまもない頃はリアクションの多さにびっくりしました!
2. 否定しない文化
コミュニケーションをとっていて最も強く感じたことは「否定しない文化」でした。自分が意見を言った時に「それは違うでしょ!」と否定することは一切なく、「その意見めっちゃいいね!ちなみに僕の意見はこんな感じだけどどう?」というような会話が多かったです。
ヤプリのバリューの一つに「チームドリブン」というものがあり、個人だけの成功ではなく、チームで成功を収めるというカルチャーがあります。個人的にはこの否定しない文化のおかげで自分の意見が言いやすくなるので、そういう空気がチームで成功する一つの要素になっていると感じました!
3. プライベートとの両立がしやすい!
リモートワークが可能なので、生活と仕事をよりよく両立できるようになりました。
また、フレックスタイムが導入されており、10:30〜16:00のコアタイムが設けられているので16:00以降であれば早めに切り上げて、別日に埋め合わせをすることも可能です。なので毎週銭湯に行ってる私からするとかなり助かりました(笑)
4. 技術に興味ある人たちが多い!
勉強会については任意参加で業務中に開催されます。任意ではあるものの、それなりの人数が参加しています。
ヤプリには代表的な勉強会としてGo Studyが存在しており、30分間事前に決められたGoの標準パッケージをみんなで読み進めて、残り時間で軽い議論をする会になってます!
個人的にはstringsパッケージのReplace関数で家族離散してしまう問題がツボでした(笑)
package main
import (
"fmt"
"strings"
)
func main() {
s := strings.Replace("👨👩👧👦", "", "\n", -1)
fmt.Println(s)
}
// OUTPUT
👨
👩
👧
👦
5. ドメイン知識のキャッチアップが大変!
これは大規模な会社に行くと当たり前なのですが、ヤプリではSaaS用語とYappliの両面を理解する必要がありました。SaaSや社内用語に関しては、定例MTGなどでそのような用語が出てくるたびに、Zoomチャットでそのワードとその意味をアナウンスしてくれていたのでかなりスピーディーに覚えることができました!
Yappliの知識に関してはかなり多く、わからないことがあるたびに社内Wikiで調べるというようなことをしていました。
最後に
総評して、ヤプリに入社してよかったと感じています。
入社して皆さんがとても手厚く歓迎して頂いたので、その後のプロジェクトでもスムーズに進めたと思ってます。
誰の意見でも良いものは取り入れる文化があり、個人的にはとても良い文化だと思ってます。技術面でもドメイン面でもまだ不足しているので地道にスキルをつけていき、積極的に貢献できるようになっていけるよう頑張ります!
アプリプラットフォーム「Yappli」の感動体験を一緒に創りませんか?
ヤプリではサーバーサイドエンジニアをはじめ、プロダクト開発をチームドリブンに推進いただけるメンバーを常に探しています!少しでも興味をお持ちいただけましたら、カジュアル面談しましょう!
ご応募お待ちしています。