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社内にもファンが多い、ほっともっとのアプリの成り立ち #アプリになるまで

こんにちは!カスタマーマーケのざきさんです。Yappliで制作されたアプリの成り立ちをご紹介する#アプリになるまで。第3弾は株式会社プレナスさまの「ほっともっと公式アプリ」です。みんな大好き、お弁当のほっともっとさんの制作ストーリーをご覧ください。

今回お話を伺うのは、チームほっともっとのメンバー5人です!

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冬の暑がりさんと、リリース直前の思い出

ざき:セールスの菊地さんは入社数日でアポに行かれたとか?

菊地:そうなんです。入社当初に担当した思い入れのあるお客様です。CCOの金子さんと、マーケティングスペシャリストのしまこ(島袋)さんにはホントお世話になりました。

ざき:なぜYappliを選んでいただいたと思います?

菊地:受注前にお見せする、サンプルアプリに高評価をいただき、「美味しそう」と言っていただきました(笑)先方のWEBサイトがシズル感に溢れてて、アプリもその雰囲気を踏襲してもらったんです。

ざき:わかります、ほんとに美味しそう(笑)セールスって、受注前に他部署のメンバーと関わりはあるんでしょうか?

田村:僕、仕様確認とかシステム周りでやりとりしてたよ!初めて菊地さんと一緒に仕事したよね。でさ、冬の訪問の時、この人半袖にダウンベストで現れたんだよ(笑)めっちゃ寒い日だよ?!「あいつと一緒にいくのか?」って思いつつ「寒くないの?って聞いた」(笑)

一同:爆笑

小野塚:同じ経験したわ〜!超つっこんだ(笑)写真もある。

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長谷部・川原:これはいじりたくなる(笑)楽しそうだな〜(笑)

菊地:身体がちょっと火照ってたんですよ。

ざき:話を戻して(笑)、そんな田村さんは今回開発としてどんなサポートを?

田村:簡単に言うと、データ連携のために必要な部品を渡して実装いただいて、その動作確認をしたり、連携の確率をあげるための処理を入れたりしたかな。実はリリース直前に先方の希望通りの挙動を実現するのに、小野塚さんとてんやわんやしたよね。

小野塚:そうだね。ギリギリまで試行錯誤して、結果的に田村さんとの万全のチームワークでどうにかクリアしたんだよ。

ざき:Yappliは直前まで更新や変更ができる、プラットフォームサービスですからね。(PR)

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こだわりや苦労、怖さも?アプリ制作の裏側

ざき:制作段階では、ほっともっとアプリならではのこだわりや苦労があったそうですね。

小野塚:担当者さんは、とにかくシズル感とデザインにこだわってました。見てもらうと分かるんですが、1カラムに画像がドンと載ってて、飲食系アプリだけど、アパレルアプリみたいなかっこいいデザインなんですよね。

川原:あとですね、お腹減るんです。お弁当の画像を加工するんですけど、ご飯食べてからじゃないと気が散って捗らなかったです(笑)

ざき:それはツラい(笑)デザイナーは多くのアプリ制作に携わりますが、担当したアプリは定期的に見返すものですか?

川原:気になって見ますね。自分が作った跡形もなく更新されているととても嬉しいです。1割ぐらい寂しさもありつつ…。アプリは作ったところがスタートなので、育ててくれているなって思います。

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ざき:セールスや開発の皆さんも、アプリ見てますか?

菊地:僕は、お客様にデモとしてお見せしたいので、機能とか使われ方をベースに、厳選したアプリを手元においてますね。飲食系アプリですと、ほっともっとさんは真っ先にお見せしますよ!

田村:見るよね〜。というか動作確認をしないと、っていう怖さがあって。関わった全アプリを毎日1つずつ立ち上げたりしてる。いやほんと、怖いんだよ。

長谷部:田村さんが「怖い」って意外…鋼の心臓なのに…。

田村:いやいや僕は小心者だからね。もう、ちっちゃい男なんだから。

小野塚・長谷部:どこが(笑)

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「圧倒的 当事者意識」がもたらす信頼関係

ざき:そういえば、小野塚さんっていろんなお客様と仲良いですよね?ディレクターはお客様と接する時間も長いけれど、何か秘訣があるんですか?

小野塚:僕が一貫して意識しているのは、速いレスですね。答えは出ていなくても「見てまっせ」のリアクションをする。お客様に「クイックで助かる」って言ってもらえますし、社内も同じかな。寝かせておくと相手も不安でしょう。

ざき:確かに。小野塚さんに相談すると爆速で何かしら返答くれますね。他の皆さんも社会人として意識していること、ありますか?

田村:僕は大それたことではないけど、2020年はリモートの打ち合わせが多かったんで、ジェスチャーが有効だって気付きましたね。あえてやってる。

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長谷部:私のテーマは「圧倒的 当事者意識」です。(ドヤ)

小野塚:そうなの?(笑)僕なんかより数段上ですよ、さすがっす。

長谷部:レス速くするのは小野塚さんと同じで、「見てるのかな」と不安にさせるし、当事者の立場で考えたらわかりますよね。最近初めましてのお客様に月数十社会っていて、初回でいかに信頼してもらうか、っていうのも意識してますね。

ざき:小野塚さんも長谷部さんもファン多いですよね〜おふたりともタイプが違いますが。

長谷部:小野塚さんは言葉に説得力があって安心してもらうタイプ。私は、あなたの味方ですって思ってもらうタイプかな。

小野塚:分析ありがとうございます(笑)

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ざき:カスタマーサクセスとしてほっともっとさんと初対面の際、信頼していただけたと思いますか?

長谷部:それが、ちょうど緊急事態宣言が発令されたばかりで、リモート会議に慣れていない頃ということもあり、上手くいかなくて。ただ、ほっともっとさんって自分たちで考えてどんどん実装されるんです。伝えたことを全部ヒントにして実現してくれる。私も応えたくて、良い緊張感を感じながら対応していったんです。

ざき:あれ、でも打ち合わせで同席させてもらった時、そんな風には見えなかったですよ。

長谷部:それがですね、担当引き継ぎのご挨拶で「長谷部さんはレスが速くて安心して任せられました」と言っていただけまして!ほんとに嬉しかったなぁ。最初は不安で、小野塚ママと田村パパに全部聞いてたし、しょっちゅう「5分Zoomさせて!」と呼び出してました。

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小野塚:僕、ママなのね(笑)上手いんだよね、「5分ください」が。礼儀があって、ここまで考えたので結論だけ確認して欲しい、みたいに準備してくるから、忙しくても相談にのりたくなっちゃうんだよね。

川原:当時は他案件が立て込んでて、小野塚さんは「1から3は今日絶対のタスク。でも4は相談次第で明日でもいいよ」と上手くコントロールしてくれたので助かったなーって思います。忙しいとチームの優しさが沁みて、走りきろうって思えたんです。

小野塚:そういうのはもっと言ってこ。

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ヤプリからほっともっとさんへ

ざき:では、ほっともっとさんへ一言お願いします!

小野塚:ほっともっとグリルの、お弁当屋さんのナポリタンが最高です!

長谷部:私、から揚弁当を毎月食べてます!ほんと美味しい。

川原:近所に店舗を増やしてください…(切実)あったら絶対通うので…!

田村:僕はいちユーザーとして、それはもうお世話になってます。アプリもですが、WEBサイトが非常に使いやすくて勉強させてもらってます!

菊地:素晴らしいアプリに携わらせていただいて感謝してます。落ち着いたら、また飲みに行きたいですね〜。

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ざき:皆さん、インタビューへのご協力、ありがとうございました!最後に言い残したことは?

小野塚:見出しは「圧倒的 当事者意識」でお願いします。

田村:いいね、あっとうてき△✕○・・・

長谷部:全然言えてない(笑)


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