22卒内定者がYappli Summit運営の8人に突撃インタビューした結果、「あること」がわかりました!
自己紹介
こんにちは!内定者インターンの鶴岡(@tsuru_biz)です。
現在はYappli Summit(ヤプリサミット)運営事務局にて働いています!
ヤプリで内定者として働き始めて2ヶ月、早くもこの会社が大好きになっています。
ヤプリという会社とYappli Summitの魅力をもっと伝えたい!
そこで今回は、Yappli Summit運営に関わっている社員の皆様に「あなたにとってYappli Summitとは?」とお聞きする突撃インタビューをしました!「そもそもYappli Summitってなんだろう?」という方は、こちらの記事をチェックして欲しいです。
たくさんのコンテンツがある分、関わる社員も多く、インタビュアーとして腕がなります…!それでは早速行っちゃいます!!!
突撃インタビュー
一人目は…
いきなりヤプリ代表の庵原さん!入社後、2つ隣の席で庵原さんが仕事をしていてびっくりしたのは良い思い出です。
今年はUPDATEのスピーカーなどをご担当とのこと。以前はガッツリ企画に関わっていたそうですが、イベントのコンセプトメイキングから構成までメンバーに任せられている現在の状況に、「プロダクトだけでなく組織がUPDATEしている」と感じているそうです。
早速「あなたにとってYappli Summitとは?」を聞いちゃいましょう!
「夢」(即答)
庵原:起業前の2011年から、自分たちのプロダクトを持ち、このようなイベントをやりたいと想い続けてましたからね。なので、社員が30人くらいの2016年に思い切って開催しました。もっとリソースに余裕のある段階で始めるという考えもありましたが、2016年に始めたことによって年を追うごとにどんどん良いイベントになる過程を見られたのは素晴らしいことだと感じています。プロダクトの未来や可能性を見てもらいたいという想いもこめて「夢」です。
続きまして、エグゼクティブスペシャリストの伴さん!伴さんには入社3日後にセミナー登壇をした伝説が。とてつもなくすごい方なのに、気軽にお話いただける人柄に感激しています。ヤプリにジョインして初めてのYappli Summitでは、KEYNOTEやCLOSSING SESSIONのモデレーターを始めとした様々な箇所で登壇予定です。
それでは、突撃です!
「社員が同じ方向を見れる1年に1回の機会」だと思います。
伴:外から見ても面白さと大変さを感じていたけれど、中に入ってみると、コンテンツ作りなど諸々含めて、並々ならぬ想いでやっていると感じますね。極論、このイベントでヤプリの1年間が決まるんだという意気込みでやっているのが独特です。ある意味、学園祭みたいな笑。入社してまだ3ヶ月だけど、Yappli Summitに出会ってから色々な人と話して、色々な人の想いも聞いてきたので。Yappli Summitを成功させることが最優先事項だと感じています。
次に突撃するのはカスタマーサクセスマネージャーの山田さん!何を隠そう、21卒でヤプリに入社した方で、学生時代に正社員として働いた経験もあるキャラの濃い方です!私が内定者インターンとして入社して以降、何から何まで山田さんにお世話になっていて非常に尊敬しています。今回のYappli Summitでは、事務局員としてBEST PRACTICE APPS(Yappliベストアプリ)や公式noteなどを担当しているとか。
では、突撃です!
「スタート地点」です。
山田:僕は内定者インターン時代、Yappli Summitで集客周りのお手伝いをしたのですが、その際にヤプリの中をすごく知れて。イベント自体はCS本部主催ではあるものの、どの部署が欠けても成り立たないと感じました。今回はYappli Summit運営事務局の一員としてBEST PRACTICE APPS(Yappliベストアプリ)の選出や公式noteなどに携わっていますが、今年は正社員になって初めてのYappli Summitですので、そういう意味でも社会人生活の「スタート地点」ですね。
ガンガン行きましょう!続きまして、プロダクトオーナーの増渕さんです。以前はバリバリ仕事をするタイプだったそうですが、現在はお子さんがおり時短勤務で働いていらっしゃいます。働く時間が短くてもチームで支え合うヤプリの文化に助けられているとか。そんな増渕さんはUPDATEに関わっているそう。プロダクトオーナー四天王の一人と呼ばれている増渕さんからどんなことが聞けるのでしょうか!
それでは突撃!
「新しいヤプリをきちんとお見せする場」です。
増渕:私は2017年に入社したのですが、当時からYappli SummitでアップデートされたYappliを発表することを目指して活動していました。お客さん目線で考えると、新しいYappliを見られる場は山ほどあるわけでもない。ですので、そのお客さんたちの期待を裏切らないという意味も込めて「新しいYappliをきちんとお見せする場」だと感じています。
続いては、アプリデザイナーの川原さん。今月からデザイナーチームのマネージャーになるなど、大活躍していらっしゃる方です!今年はYappliの新機能を発表するUPDATEにて、スライド作成とスピーカーを担当されています。昨年もスピーカーを担当されていたそうですが、Yappli Summitに対してどのようなイメージを持っているのでしょうか?
突撃です!
「文化祭」です。
川原:お客さんのために部署の垣根を超えて取り組むプロジェクトという意味でも、年に一回しかない貴重な機会という意味でも「文化祭」感が強いなと!お客さんにワクワクしていただくために、社員一丸となって頑張っています。一昨年までは直接お客さんとお会いして日々の活力にさせていただいていました。今年はオンライン開催のみになってしまいましたが、いつかまたお客さんに直接感謝を伝えたいなと思っています!
続いては…
ヤプリのクリエイティブを全てチェックするクリエイティブ室に所属の藤井さんです!Yappli Summitでは、毎年3案のキービジュアルを作成したのちに最もイベントイメージに適したものを選んでいるそう。昨年のYappli Summitのようにスタイリッシュなイメージも候補にあったそうですが、今年はコロナ禍を乗り越えるという意味も込めて明るいイメージを採用したとか。そんなYappli Summitのクリエイティブにかける想いとは…?
突撃!
「愛」です!
藤井:ヤプラー(ヤプリのファン)になってくれる人を増やしたいと思いますし、クリエイティブを通してイケてるサービス・会社だと思ってもらえる重要な機会だと感じていて。ヤプリからお客さんへの「愛」をお伝えすることで、お客さんからヤプリへ「愛」をいただけるチャンスだからです!
ここまで様々な立場の方にインタビューしましたが、肝心な方々がまだ残っていました。
CSマーケティング部としてYappli Summitを運営している金子さんと山崎さん(ざきさん)です。お二人曰く、Yappli Summitの転機はここ数年で一番大きな台風がきた2019年の回で、早めの解散をお願いしたにも関わらず、ほとんどのお客さんが二次会まで参加してくださったことに驚き、感動したそうです。
それでは、最後の突撃です!
「ヤプリという看板を背負う一年に一度の機会」です。
ざきさん:お客さんはYappli Summitに対して「ヤプリが運営している」と認識していると思います。営業メンバーがまだご契約いただいていない企業へ営業に行くのと同じ感覚で、普段クライアントワークをしないメンバーでも「ヤプリの看板」を背負っていると感じることのできる貴重な機会と捉えています!
「ヤプリのカスタマーサクセスの象徴」です。
金子:まだYappliを導入いただいていない方をお呼びしていた時期もありましたが、2019年の開催時にご契約いただいているお客さんをメインに集客しようと決断しました。集まってくださるのか、社内では不安の声もありましたが、どうしてもご契約いただいているお客さんに感謝を伝えたいという想いがありました。僕らのサービスを長く使っていただきたいし、進化を感じていただきたい。そう言う意味で「ヤプリのカスタマーサクセスの象徴」だなと。
インタビューを終えて
総勢8名にインタビューしましたが、「あなたにとってYappli Summitとは?」に対する返答が一切被らなかったことに驚きました。
立場も社歴も普段の業務も違う皆さんが、各々の信念を持ちつつも、「カスタマーサクセス」という観点では同じ方向を向いて運営しているイベント。それがYappli Summitなのですね!
タイトルの「あること」とは実はこのことでした!
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