ヤプリ秘蔵の自社アプリ「土井善晴の和食」チームって何してるの? #おしえてヤプリ
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ヤプリ秘蔵の自社アプリ「土井善晴の和食」チームって何してるの? #おしえてヤプリ

ヤプリのメンバーに様々なことを教えてもらう 「#おしえてヤプリ」
今回は、2018年にカスタマーサクセスとして入社した田中さんに、入社当初から主要メンバーとして関わっている「土井善晴の和食」アプリについて教えてもらいます!

こんにちは。カスタマーマーケティング部の田中です。
今回は、ヤプリで唯一自社で企画・運営している「土井善晴の和食」について紹介させていただきます!

土井善晴の和食とは

テレビなどのメディアに多数ご出演されている、土井善晴先生による動画やテキストのレシピ・コラムを3,000以上掲載しているサブスクリプション型のお料理アプリです。アプリでは旬の食材を用いて料理をしながら、時には哲学など土井先生の膨大な知識と経験を余すことなく語られています。

土井善晴先生より アプリについて一言

手前味噌ですが、実はこのアプリってすごいんです!iOS・Androidそれぞれのアプリストアで度々ピックアップしていただいたり、ヤプリにとっても新しい知見を得る機会にもなっているアプリなんです。
社内でもヤプリのフラッグシップアプリとして、サブスクリプション型やメディアアプリのモデルケースとしても活用したり、新機能開発をこのアプリ用にミニマムで開発して反応を伺ったり、テストマーケティングの場としても活用されています。

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▶︎アプリはこちら

なぜヤプリが運用しているの?

そもそも、このアプリって社内でも謎が多いんですよね。。
というのも、ヤプリの主目標とは少し外れた立ち位置になっていて、関係者以外のみなさんに伝える機会が少なくて…(苦笑)

このアプリはそもそも、デアゴスティーニ・ジャパンさんがYappliをご導入いただき2016年7月にリリースしました。掲載コンテンツは2009年創刊の「我が家で和食」という土井先生のレシピ本をベースとして、追加で動画を撮影して配信していました。2016年っていうとヤプリとしてもかなり初期のお客様です。その後ご縁があり当社にアプリを譲渡いただき、2018年からヤプリで運用するようになりました。

アプリの運用は、動画の撮影から編集、週次のアプリ更新、SNS運用やASO、広告配信、お客様からのお問い合わせやストアのレビュー返信など。アプリ運用に関わること全て土井チームでやっています!たくさんの部署に跨っており、当社のバリューでもある「チームドリブン」を体現しています。私自身は、全体のディレクションや実務担当として、ほぼ全てのパートに関わっています。

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2018年当初は全員カスタマーサクセス本部(当時の名称は制作本部)で運用を行い、ユーザーからのお問い合わせをサポートチームにご協力いただく形でスタートしました。私は、デアゴスティーニさんからヤプリへ引き継いで3ヶ月経過したところで、カスタマーサクセスとして入社したのですが、前職でライフメディアアプリを運用していたこともあり、前任者の退職を機に「土井善晴の和食」を担当することになりました。
流石に、プロとして動画の撮影を行ったことはなかった(しかもテレビで見る土井先生!)ので最初はすごく不安でした。でも実際に現場にいってみると、土井先生はとても面白いお方でした。食に向き合ってきたからこその膨大な知識、お茶目に冗談を言ったかと思えば哲学的な話など思わぬところに話題は流れ、あっという間に撮影が終わってしまいました。

気づけば2年半以上毎月欠かさずに撮影させていただいており、すっかり私も土井先生のファンになりました!
今では、俯瞰の三脚やマイクを買ったりと機材も増えて、こんな感じでiPhoneを6台使って撮影を行っています。撮影は「土井先生がその時思ったことを撮影する」ということを大切にしているので、何を作るかも撮影当日その場にいってみて初めて今日何を何品撮影するか分かるんです。お料理なので撮り直しはきかない1本勝負なので、毎回一人のユーザーとしての素朴な質問やコメントとして土井先生に話して欲しいことを、タイミングよく聞くことを心がけています。

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このアプリの撮影で土井先生から直接お料理を教わり、その場で味見をしてキャッチコピーを作るなんて、すごい貴重な仕事に携わらせてもらっているなと常々感じています。今までやってこなかった動画編集もできるようになるなど、様々な経験が他の仕事にも活かされているのでやりがいに繋がっていますね。

運用裏話

運用は、毎月のように新たな施策やチャレンジをしているので、ただただ週次の運用のみをしているってことは少ないです。
例えば、Instagramの仕様変更でRSSでの取得ができなくなってしまったことがあったのですが、至急でフォトフレーム機能のLPを作り直すことになりました。雰囲気で同じ人だと気づかれないような、複数パターンの家庭料理の写真が必要でした。社内で募集をかけたところ想像以上に写真を提供してもらえて、無事乗り切ることができました!

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あと、この2年半で特に思い出深いのは、「フリーワード検索」の実装です。本当に長年の悲願でした!
実は以前からアプリのアンケートやストアのレビューで、ユーザーのみなさん一様に「レシピのフリーワード検索が欲しい」とご要望をいただいていました。サブスクリプションの解約原因にも繋がっており、苦肉の策で「カテゴリ検索」を手作業で作ったのですが、Yappliのアプリで1,2を誇るコンテンツの多さなのでこれだけでは不十分でした。
早くなんとかしたい気持ちがありつつも、開発チームもプラットフォームに汎用性のある解決方法が見つからず、ずっと苦しんでいました。

それが、ある日#yappli-ideaboxという開発本部への機能提案チャンネルで、具体的にこうしたらいけるかと佐野CTOに相談したら「割と簡単に実現できそう!」と返事をくれて!!!ずっと前に話していたことを覚えていてくれたことも、本当に嬉しかったです。
佐野をはじめとするアプリチームが開発を担当して、実際のデータで試しながら検索ロジックの調整を行い無事リリースできました。リリース後は、使い勝手や検索精度を調整し、今ではYappli全体で使える機能になっています。

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土井チームとしては、このアプリでどんどん新機能や施策にチャレンジして、Yappli全体の機能や知見に還元していけるといいなと思っています。
実は、今も新たな機能開発を進めています。開発だけではなく、例えばASOでの検証をしてみたりSNSの新機能を試してみたり、バズコンテンツを狙ってみたりと日々試行錯誤しているので、今後もいい報告ができるよう頑張りたいですね。

今後やりたいことって?

今後も、まだまだこうだったらいいなと思う部分はたくさんあります。
まずは一番身近なヤプリ社員に「土井善晴の和食」をもっと使ってもらってアプリへの意見をもらえるような環境にしていきたいですね。社内からも「土井先生の今週のアレ作ったよ」って話を聞くことが増えてきたので、毎週プッシュ通知で配信している美味しそうな料理画像を全社チャンネルに投稿して行こうかな(笑)

今年でアプリは、リリースから5年目を迎えました。2020年はコロナによる未曾有の事態が発生した1年でしたが、世の中のたくさんの方々が普段何気なく行っている「食」に興味を持つきっかけにもなったかなと思っています。そしてそれは、実際にアプリのユーザー数や売上にも現れています。
売上を伸ばすというのはもちろんですが、「食べることは生きること」「家庭なんだから気負う必要はない」と語る土井先生の考え方を広めていく一助になればいいなと思います。これからもアプリは毎週の更新を欠かさずに、そして今まで以上にたくさんの人にアプリを利用してもらえるよう進化させていきたいです!
ぜひ、土井善晴の和食でお料理を作ってみてくださいね!!

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ヤプリでは様々な部署のメンバーを募集しています。


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株式会社ヤプリの「なか」を伝える公式noteです。ヤプリではたらくメンバーやカルチャーにフォーカスした内容をお伝えします。アプリプラットフォーム「Yappli」に関する公式noteはこちら(https://news.yappli.co.jp/