チームとして加速するために合宿したら、メンバーの個性が見えてきた #今日のヤプリ
こんにちは!カスタマーサクセス部 大阪エリア室の辻尾です。もうすぐ10ヶ月になる息子の食欲が凄まじく…最近はkurashiruで見つけた時短レシピ「ツナじゃが」をヘビロテしてます。今回は社内イベント、CS合宿に関するレポートと企画の裏側をお届けします。
ヤプリではバリューとして4つの「Yappli Way」があります。その中の1つが「チームドリブン」です。
カスタマーサクセスマネージャーも着々と人数が増え、現在16人!(2021.7月時点)新しい人も増えてきた中、「チームドリブン」=仲間とも向き合ってチームが加速するにはどうすれば良いだろう?と考え、マネージャーの長谷部がカスタマーサクセス合宿(以下CS合宿)を企画したことが始まりです。(そして辻尾も企画に誘ってもらいました)
実は、長谷部は認定プロフェッショナルコーチ資格保持者でもあり、個人の成長を支援することにも強みを持っています。なので今回の合宿、コーチングのエッセンスも入ったプログラムとなっているのです。
企画MTGの様子
合宿当日:みんなでワークショップ
1.ジブン年表を作る
自分の今までの仕事を振り返ることってなかなかないですよね。さらにそれを人に話す機会もなかなかありません。今回は時間をとって自分の仕事の棚卸しを「ジブン年表」を利用しながらやっていきました。(ちなみにヤプリオリジナルフォーマット!)
福岡エリア室の室長、松尾はヤプリ歴が一番長いメンバー。ヤプリ年表とジブン年表の2枚も作成してくれました。
こちらはまだヤプリに入社して2ヶ月のメンバー。今までどんなお仕事をされてたのか気になります!
2.チームに分かれて話してみよう!
チームに分かれてジブン年表をシェア!一緒に働いていても意外にお互いのことは知らないもの。あちこちから驚きや笑い声がとびかっていました。
ある人はレコードをリリースした経験もあったり!
ある人は営業経験が豊富だったり!
バランス感覚を仕事で発揮されていたり!
こちらは本部長の市川と何やら語り合っています。
仕事を通じた「自分の価値観」が明確になりました。
何よりみんなが自分の言葉で語ってくれていたのがよかった!
CS合宿での感動体験:おやつ
長谷部はムードメーカーで気遣い力がピカイチなのですが、今日もお菓子を用意してくれていました!なんとこれ、当日までに一つ一つ手でパッケージしてくれた駄菓子セットなのです...!感動体験ですよね。
3.自分のスキルマップ
次はジブン年表を振り返りながら、自分のスキルをマッピングして可視化します。このワークはクックパッドさんの記事を参考にしました!
▼スキルマップの例
お互いのトクイ・ニガテ・スキ・キライを可視化して、さらに3年以内に伸ばしていきたいスキルに印をつけてもらいました。印をつけたスキルに関しては、成長に支援できるプロジェクトや体制を作れるようにも工夫できそうですし、苦手意識があるところは補完しあえるチームにしたいという思いもあります。
4.全員で発表しよう!
一人一人の内容が個性的で、発表の時間はあっという間にすぎていきました!カスタマーサクセス部はプロフェッショナル人材が多いと感じていましたが、より各自の強み・苦手が明確になりました。
CS合宿後のチームメンバーからはアイディアのフィードバックもあり。
定期的に開催できたら業務に取り組む意識の持ち方も変わりそう!
スペシャリストが多いから各人得意分野の勉強会をしたい!
いいですね〜ぜひやりたい!
5.最後に記念写真
みんなめちゃくちゃいい笑顔〜。久しぶりにリアルであえてよかった!
で、CS合宿後どうした?
もちろん、やって終わりではありません。カスタマーサクセス部は3チームに分かれ、グループで振り返りを行いました。
「伸ばしたいスキル」のスキルアップのための資格取得を目標にした人もいれば、「分析がニガテな人」と「分析がトクイな人」をマッチングし、勉強会の約束を取り付けたり!と、次のアクションが生まれていました。
マネージャーは、スキルマップを広げて話し合いを行いました。毎週の1on1にスキルマップの内容を取り入れ、メンバーの「なりたい自分」に近づけるようサポートしていこうと結束しました!
これからもチームドリブンで価値を届ける
CS合宿は一度きりではなく、メンバーの結束を強めるために半年に一度行っていく予定です。お互いが「らしさ」を発揮しながらカスタマーサクセスを推進する。そんなチームにしたい。
ヤプリはメンバー1人1人の「らしさ」を大事にしてくれる、そんな環境です。
ともに支え合い一緒に成長していってくれるカスタマーサクセスをヤプリでは募集しています。ぜひ気軽にご連絡ください!