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みんな嘘が大嫌い。成果を上げるコピーの作り方

コピーを考えるときに何が大事だろう。
エステサロンのチラシやホットペッパーのメニューを載せる時、とにかく目を止めるにはコピーが必要だ。

しかし、ただ目に止まればいいってもんじゃない。たとえば、

こんなサービスあったら、怪しいよねw

エステサロンで、サービスを受けるだけで、1億円もらえるなんてあり得ないよね?だから、こういうのって人はやっぱり怪しい、怖いって思っちゃうんだよね。
でも世間一般の広告ってこういうことが普通に起きてる。
「なんか嘘っぽい…」
こんな広告見たことないだろうか?

だから、コピーを考えるときにセットで大事なことがある。
それは、

「証明」の部分をコピーに負けないくらい強力にする

どんなコピーも「説得力」ってのが大事なんだよね。
そもそも言ってることが、信用が起きなければどんなに目に止まっても購入や、次のアクションに繋がらない。

だから、コピーでセットで「証明」が必要なんだよね。

じゃあ、どうやってこの「証明」を強くすればいいんだろう?

結局リサーチがものをいう

説得力のある証明は、まず自分の商品について何時間もリサーチすることが大事。

商品の特徴は?ベネフィットは?何でできているのか?どのように使うのか?他の使い方は?どこがお客さんに役に立つのか?
さらに深掘りして、ライバルリサーチ。

こう言ったことを丁寧に、リサーチしなければならない。

リサーチってめんどくさいよね?こふうは苦手。でも、きっとみんな同じこと考えてる。「リサーチってめんどくさい」「どうやってやればいいん?」
だからこそやる価値がある。みんながめんどくさいって思うところに、成功の種があるんだよ。

今、サロン経営で悩んでたら、もう一度言葉をみなしてみよう。
もう一度リサーチしてみよう。

絶対、売上・利益につながるヒントがあるから。
今日はここまで。

では。

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