自己肯定感ってのは、ほかっておくと下がる。下げないためにすべきこと
何か物事を進めていこうとすると、うまくいかないな〜ってことがある。例えば、仕事。毎日、課題は増えていくもんだ。
で、こういうとき「あ〜天才になりたいな〜」とか、「もっと才能ある人間になりたいな〜」なんて私は思ってしまう。あなたはない??(笑)
自己肯定感は気をつけてないと下がる
子どもの教育本を見ると、自己肯定感をしっかり育てよう!なんて文言をよく見る。なんでも3〜6歳の間に親の愛情をたっぷり受けて育った子は、自己肯定感が育つらしい。
自己肯定感が育つと、やり抜く力とか(最近ではグリット?なんて言うのかな)、他人を思いやる力がつくらしい。
でね。この自己肯定感。私は、永続的に備わってるものってよりは、しし落としの水みたいなものに似てるな〜って思ったんだよね。
そう。自己肯定感はちゃんと意識しないと、枯渇する。
ちょっと失敗が続いたり、うまくいかないことが増えると、いつの間にかアンパンマンのやられた顔みたいに、ふやけてヨワヨワになってしまう。
解決策は、簡単♪
じゃあ、どうしたら自己肯定感を日々満タンの状態でいれるのだろうか?
それは・・・。
小さい成功を積み重ねる
自己肯定感をいかに高めるか?これについて40年間いろいろ試してみて分かったのは、小さい成功を積み重ねる。これが一番手っ取り早くて、誰にも迷惑をかけない。
誰かに褒めてもらうとか、死ぬほど我慢してぐりぐり努力する!ってのはやっぱりカラダに良くない。
だから、小さい成功を数えるのが一番コスパがいい。
やり方は簡単だ。
以上。
要は、目標決める→やる。これを高回転で回すだけ。
例を出すなら「歯磨きをする→やる→ナイス!!」これくらいの感じね。これで、自己肯定感が上がる。いや、こんなんで自己肯定感が上がるわけないでしょ??
なんて思ったあなた。
騙されたと思ってやってみて。達成できると、間違いなくテンションが上がる。このとき大事なのが、質より数。どれだけできたを数えれるか?ここが大事だ。
ちなみに、アメリカの心理学者、バラス・スキナーが「スモールステップの原理」でも提唱されてる。
要は、やることをどんどん細分化すると、モチベーションが下がらずスキルを身につけることができるよ〜、ってこと。
なんか自信が出ない。
成果が出ない。
グリッド力がわからない
って人は、ぜひやってみて〜。
マジで人生変わるから
ぜひ
エステサロン経営のスモールステップが見なくなったら・・・
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