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【法改正】児童手当の所得制限について思うこと

児童手当の所得制限が2022年10月から改訂されるそう。
ちなみに児童手当とは?

児童手当とは、0歳から15歳までの児童を養育する世帯に、子育て支援として現金を給付する制度。手当を支給することで、家庭生活の安定や児童の健やかな成長を支援することを目的にしている。

支給額は

改正後は・・・

要は、年収1000万超える家庭は、なしね〜の話。
もっと詳しい話はこちらをご覧ください。

これについて思うこと

日本の平均年収って今433万らしい。これは少ない人もいるから中央値ではもっと低い。そして、年収1000万は全体の4.6%とのこと。

この4.6%をどう考えるか?だよね。

政府の言い分としては、社会保障費の急激な増加。そして

厚生労働省による児童手当の使用用途に関する調査では、世帯年収が高いほど「使う必要がなく残っている」との回答

などの背景があるようで・・・。ただこれだとお金持ちってどんどん日本からいなくんじゃないかなって?思ったよね。

年収1000万ラインってフリーランス、起業家にとって結構最初の関門。
この年収1000万を超えると、急激に税金は上がっていく。もちろん取れるところから取るべき。だけどこれって日本からお金持ちがいなくなる一つにの理由になりやすい。

年収1000万前後の人は、年収を減らすようにするだろうし。
目指す人が減るんじゃないかな。

目先のお金は大事だが、結局お金持ちが日本を回してるわけで、あんまりお金持ちを締め付けると、日本は終わっちゃうんじゃないかな〜。

成田さんが言うように、もっと格差が生む。強力なお金持ちが生まれる社会を作った方がいい気がする。そう思ったのでした〜。
では。

PS
エステサロン・治療院経営はファンを作ること


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