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入社1年目からプロジェクトリーダーになったNさん。入社後のリアルな失敗談とは?【タイムカプセル大学Vol.29】

入社直後から即戦力だったというNさん。
入社後に経験した失敗談やその後の取り組みなど、入社後のリアルな経験談を聞いていきたいと思います!!

インターンの時のNさん(右)

ーータイムカプセルに入社して実際にどうでしたか?
N:岐阜のオフィスも初めはオフィスに5、6人しかおらず人が少なかったというのもありますけど、1年目の冬にあるアプリのプロジェクトリーダーを任されました。1年目ということもあっていろいろな失敗をし自分の知識の足りなさを実感しました。

ーーどんな失敗だったのですか?
N:
工数の見積もりを間違えて、工数が少ない中、要望に応えなきゃいけない状況になったり、開発環境・本番環境がある中で間違えた環境にリリースをしてしまったり・・・・

アイザワ:ひどい目に遭いました(笑)ただ、それがあって今があるので良い経験だったと思います。

N:Aさんを筆頭に助けてもらいました。自分ではサーバーなどをいじれなかったので、頼るしかない状況でした。

ーーー入社1年目で辛かったのでは?
N:高校時代厳しい環境で育ったので、よく言われますが、逆境に耐えるメンタルはあったと思います。挫けることはなかったですね。

アイザワ:イベント当日にアプリのバグが見つかって、自分はイベント会場でユーザーさんのサポートをしていました。主に謝るだけですが(苦笑)。非常に厳しい場面でしたが、バグ対応に全力で取り組んでもらいました。バグはやめて欲しかったですけど、戦友と言えますね。

ーーーその経験を踏まえて、どんな改善策などに取り組まれたんですか?
N:工数を立てる作業でもAさんに確認するなど、確実に人の確認を挟むことを意識するようにしました。

ーーー強靭なメンタルで乗り越えてきたことことが良くわかりました!4年の経験を経て、先輩の立場で感じることはありますか?
N:私の後に入社された方はバックエンドに触れているので、頼り甲斐がある
なと思います。私はアプリがメインでバックエンドの経験があまりないので・・・
最近の新人さんとは対面する機会や話す機会が少ないですが、Aさんを筆頭にいろんなプロジェクトを任されているので、頑張って欲しいと思います。

ーーーNさんはどうやって勉強してきましたか?
N:
他の方だと参考書で勉強していると思いますが、参考書などではなく、Aさんのコードを見ることや自分で実際に手を動かすことをしています。他の人とは違うやり方できてしまっているので、これからは参考書も使って勉強していきたいなと思います。

ーーー人によって書くコードとか考え方は違いますか?
N:変数名の付け方も人によって違いますね
。分かりやすいコード、分かりづらいコード、ありますよね。

ーーー今度ぜひお伺いしたいです!実践的に学ばれてきたんですね!
N:仕事をしながら学んでいく
という感じですね。

入社1年目にしてプロジェクトリーダーも任されたNさん。
成功だけではなく失敗の中で多くのことを学んできた経験をお話ししていただきました。
次回は、今後のタイムカプセルについて聞いていきたいと思います!!




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