エンジニアとしてバリバリ働きながら一児の父でもあるRさん〜仕事と家庭の両立、今後の展望など〜【タイムカプセル大学Vol.41】
ーーまだタイムカプセルには若い社員も多いですが、今後家庭を持った時のアドバイスはありますか?
R:まだ26歳なのでアドバイスできる立場ではありませんが・・・あるとしたら家事は手伝うことですね!任せっきりにするのは良くないです。私はいつも料理を作るようにしています。
ーーすごいですね!!(女性社員一同感動・・・!)
アイザワ:家庭を持った時のアドバイスでいうと、子供を育てるのに3000万円程度かかると言われていますが、実際に子育てをしてみると様々な補助制度があり、実際はあまりお金がかかりません。だからそこまで構える必要はないと思います。あと常々思っていることですが、「世の中に完璧な人間はいない」ってことです。世界を救う救世主でもないし、全てを完璧にしようとしすぎず、構える必要はないと二人の子供を育ててきて感じています。
ーー今後の展望等はありますか?
R:Hさんにプロジェクトマネージャーの指印を示してもらえたので、プロジェクトマネージャーとしての名を張っていけるようにまずは抱えている案件の信用を損なわないようにしていきたいと思います。
プログラミング講座の講師としてもリーダーシップを発揮するRさん
ーー信頼を得るため、損なわないために取り組んでいることはありますか?
R:納期を必ず守るということですね。期日が難しくなった場合は調整しますが、基本的には間に合わせるようにして信頼を保てるようにしています。
ーータイムカプセルに今後望む事はありますか?
アイザワ:それでいうと皆さんに働いてもらっているからには皆さんにメリットがないといけないと思うんです。それは常に作っていきたいなと思っています。成長できる、経済的な対価がある、社会貢献できる。この3つは当たり前ですが、4つ目にエンターテイメントとしての面白さがあるようにしたいなと意識はしています。会社の先が見えてしまってはつまらないから、いい意味で先行きが見えなくてワクワクする展開(経営)が面白いと思っています。