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知ってたらすごい!『ハリーポッター』の撮影秘話まとめ!

2001年に映画が公開され、2011年にその幕を下ろした今も「金曜ロードショー」などで放送されれば話題になる。

そんな大人気の『ハリー・ポッター シリーズ』
主役を務めていた子役さんも今では大人になっていますね!


さて、今回はそんな『ハリー・ポッター シリーズ』の撮影秘話を見ていこうと思います!



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1、ハリーは小道具を壊しまくった



主人公ハリー・ポッターの一番象徴的とも言えるあの丸メガネ。
あれを、ハリーが壊しまくっているという裏話!

というのも、全8シリーズの中で、ハリーポッターが壊した眼鏡の数は約160個!つまりそれくらい壊しているのです!

作中でもよく壊れてはいましたが、まさか160個とは……。

ちなみに、魔法の杖は全8シリーズで約70本も使用されていました。
ハリー、案外暴れん坊!





2、ヒットしたのにギャラがダウン!



ハリーポッター役を務めたダニエル・ラドクリフの『ハリーポッター』第一作目でのギャラは約2500万円。

この第一作目が世界的に大ヒットしたのを受けて、第二作目はギャラが跳ね上がるだろうと考えられていましたが、なんと提示された額は約1800万円!

ヒットしたはずの第一作目から700万円ダウンの額に、ダニエルもびっくり。


ここで黙っていなかったのが「俳優労働組合」という初耳の団体。この団体の尽力によって、ダニエルには最終的に3億円が払われた、とのことでした。





3、ロシア大統領に訴えられた



これは少し笑ってしまうけど大真面目な裏話。
それは『ハリーポッター』の登場人物に、ロシアの大統領であるプーチンに激似のキャラクターがいる、というもの!

2002年に公開された『ハリーポッターと秘密の部屋』で登場した、屋敷しもべの妖精ドビーというキャラ。

これがプーチン大統領に似ているということで話題になりました。

これを知ったプーチン大統領はかなり気にしたらしく、2003年に『ハリーポッター』側に対して訴訟を起こしています。
そんなに?!


 


4、変な宣誓書を書かされた監督



全8シリーズ中の第3作目『ハリーポッターとアズカバンの囚人』(2004年)の監督はアルフォンソ・キュアロンという方。

しかしこの人が監督を務めることに、周り少し疑問に思われていたそう。

その理由は、彼のハリーポッターの前の監督作品が " 大人のシーン " 満載の『天国の口、終りの楽園。』(2001年)という映画だったから。


そんな彼が、未だ純白で無垢な子役たちが主役を務めている『ハリーポッター』の監督を務める!

そこに危険性を感じた偉い人たちは、アルフォンソ監督に
『子どもたちと過激な会話はしない』
という宣誓書を書かせました。


要は「下ネタ話すなよ?!」ということ。
アルフォンソ監督に対してさすがに失礼すぎるね🤣🤣





5、まとめ

大人気の『ハリーポッター シリーズ』の撮影秘話、いかがでしたでしょうかっ!
映画を観たことがある方、面白いらしいので小説の『ハリーポッター』もぜひ読んでみてください!

僕は小説苦手なので、挑戦するのは何十年後な気がする、、笑




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6、最後に

名前が『僕のアカデミー賞』ということで、最後に
❝下ネタ賞❞
を授与致します。

ではまた!

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