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保険営業マンが教えてくれない保険金の請求方法

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皆さんは、知ってましたか?

『80%以上の方々が、火災保険の請求漏れ
 その額なんと、平均で100万円!!』

この時点で(どういうこと!?)(怪しい!!)などと思う方もいらっしゃるかと思います。笑

そんな方に向けて現在加入している火災保険を活用し、正しく適正な火災保険金を受給するサポートをしております。

実際にどんなことをしているのか?
どんなものなのか?

をまとめていきたいと思います。

まず火災保険に加入している人は約款を確認してみて欲しいのですが、実はほとんどの火災保険の契約で、火災以外の風災・雪災・雹(ひょう)災・水災について補償されています。(水災は保険料の負担を減らすために補償対象外にされている方も多いです。)

火災保険で一番活用できる補償は”風水害補償”

火災保険は”火災”による申請が一番多い訳ではないんです。
意外ですよね!

私自身もサポートをしていただいて兵庫県にある実家の申請をしたところ、60万円の保険金を受け取ることができました!

自身では特になにも気になるところはなかったのですが、依頼して本当によかったです。

なぜ火災保険申請に関する情報を我々は知らないのか??

これまでの実績から見ると、冒頭にあったように
『80%以上の方が申請をしたことがない』
とのことでした。

恐ろしいことに8割の人は火災保険を払っただけで、一度も保険金を受け取らず死んでしまうということですね。笑

ちなみに弊社の保険申請サポートを利用いただいたところ平均で131万円の保険金を受け取られています。

2.3年に一度は、火災保険申請できるような自然災害が全国で発生してますので、2.3年に1度は火災保険が受け取れる可能性があります。

2019年は全国各地で記録的な台風がいくつも発生したため、台風被害に遭った方はもちろん火災保険が適用できます。火災保険を確認せず実費で修繕してしまった方も多いと思いますが、、、

台風被害のように分かりやすい損害であればよいのですが、
実は一般の方が気づかないような損傷で保険金が受け取れるケースが多いんです。

私自身も、自分では気づかずに放置をしてました。汗

しかし、これだけ便利な火災保険なのに、なぜ皆さんは活用方法を知らないのか?疑問に思いますよね?

大きな理由3つ

1つ目は、
損保会社は当たり前ですが保険申請をされないほうが儲かる仕組みなので、損保会社の営業マンは保険申請に関しての知識が与えられていないことが多いです。

2つ目は、
損保代理店は契約顧客の保険申請件数が多いとペナルティがあるため、顧客にわざわざ「申請できますよ〜」と呼びかけをすることはありません。
こちらから依頼をしなければ使うタイミングはないということですね。

3つ目は、
損保会社によって火災保険申請の基準にばらつきがあり、ルールが統一されていないためです。結局どうなったら保険申請ができるのか?がわかりづらくなってしまってます。
担当者が変わったら保険金がおりたなんてこともざらにあります。

この3点が主な理由で、正しい保険の活用方法が世の中に出回っていません。なので、消費者の皆さんが積極的に自らが火災保険を使おうとしないと、ただ保険金を払って終わりになってしまうことが多いのが現状です!

火災保険請求の流れ
どんな申請手順で保険金を受け取れるの?

ここでは火災保険申請の流れを説明していきます。気になる損傷がある方はぜひ保険会社に連絡してみてください。

申請手順① 損保会社の事故受付窓口に連絡

保険会社が指定した窓口に電話していただき。契約者氏名、保険証券番号、事故内容、被害状況などを伝えます。(現地調査させていただいた場合は、状況をお客様にお伝えします。)

申請手順② 損保会社から申請書類が送られてくる、必要事項を記入し返送

被害状況をできる限り細かく報告します。この際に見積もりや損傷写真を添付しまして保険会社に郵送します。保険申請サポート会社がいればこちらの書類作成を代行してくれます。(現地調査させていただいた場合)

申請手順③ 損保会社の現地調査実施

保険会社から派遣された損害保険鑑定人が、提出された見積書や損傷写真が妥当なものかどうか現地調査をします。

ただし、 申請金額が少額の場合や、明らかな被害が写真で確認できるような場合は、鑑定人の調査は省略されることもあります。

申請手順④ 損保金額の確定と入金

損保会社の現地調査後に金額確定の通知がきますので、その金額で了承すれば1、2週間程度で指定の金融機関に入金があります。

よくある質問TOP3

火災保険申請サポートをしていると以下のような質問をいただくことが多いです。そろそろ皆さん気になっていると思うので、よくある質問だけまとめていきます。

質問1、期限や時効はある??

保険法 第95条(消滅時効)によると、保険申請期限は事故日から「3年以内」であれば遡って申請することができます。

また既に自費でリフォームや修繕を行ってしまっていても、3年以内であれば、申請可能です。
ただその場合は、修繕前後の写真や見積もり等を保険会社に要求されることがあるので、注意が必要です。

質問2、保険料は上がらないの??

自動車税のように使うと保険料が高くなるとうことはありません。
等級もないですから、何度申請をしても大丈夫な権利を
ご加入されている皆さんがお持ちです。

質問3、なにもないのに申請するの??

5年以上経っていればなにかしらの損傷がほとんどのお宅で見つかります。
ご自身で気づかなかったけど申請の対象になるものを
専門家の目で調査させていただきます。
稀になにもなかった場合は申請を見送ることもございます。

あった場合は、申請しないとです‼︎

申請サポートに依頼するメリット

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こんな本も出ています。

メリット① 
自分自身では気づかない損傷を発見できる。

自身が気になっている損傷と、保険申請しやすい損傷は異なるケースが多いです。熟練した専門の調査員が的確に損傷を洗い出しますので、保険金の受給漏れを防ぐことができます。

メリット②
保険申請においての適切な見積金額を作成してもらえる。

例)
兵庫県 A様
ご自身で請求したがおりなかった。
そこで弊社にご依頼いただき、1,270,000円 受給

岡山県 F様
ご依頼いただき、350,000円の判定
弊社がデータベースを元に交渉の結果
35万円→990,000円 受給

一般的な方や普通の業者だと保険申請の相場よりも、低い金額で見積もりを出してしまうケースがほとんどです。また、保険会社は見積もり金額から減額してくることもあるので、そこまで想定して見積もりを作成していないケースが多いです。変な話ではありますが、同じ損傷でも損保会社によって受給できる金額は異なります。弊社では過去のデータベースを元に最適な見積もりを作成することが可能です。

メリット③
 書類作成や保険申請における手間が省ける。

要領はわかっても保険申請はめんどくさいですし、やってみると分からないことが多く、くじけてしまいます。申請業者を使うことで、正確な見積もりを作成でき、よくわからない書類の記入もすべてレクチャーしてくれるので保険申請が楽ちんです。また保険会社に申請する際に、損傷の事故日指定が適切でないと正しい金額がおりないケースもあります。

なぜ申請に関する情報を知らないのかで触れたような理由からも
基本的に保険会社は保険金をおろしません。
一般的には言いくるめられて、、
減額、もしくは、おりない、、、、といったことが多々あります。

怪しくない??
中には、悪い業者もいます‼︎


申請業者を使うメリットは多いですが、良くない印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。保険会社が注意喚起しているような以下の業者も世の中には存在しますので、注意しましょう。

悪徳業者①
火災保険金の着金前にリフォーム契約を締結しようと迫る

保険金がおりなかったのにリフォームだけすることになってしまった。保険金が思ったよりも少なく、ほとんどが自己負担で修理しなくてはならなかった、というような事例もあるようです。

悪徳業者②
高額な保険申請サポート手数料を請求する

調査費用等と言って、

着手金を請求、保険金がおりるおりないに関わらずサポート費用を請求してこられるところもあるようです。
その点、弊社は完全報酬型。
おりなかった場合は一切お金はいただきません。
今回の調査データは保管し、もし今後何か損害があったときの申請に活用させていただきます!

火災保険を活用しない理由はない

いかがでしたでしょうか??

弊社に依頼するかはさておき、加入者は申請する権利を持っています。
しっかり活用することをお勧めいたします‼︎

ご自身で屋根に登ったり写真を撮ったりする場合は
くれぐれもお怪我ないようにお気をつけください。

皆様にとって有益な情報になることを願っております。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました‼️

弊社に申請サポートのご依頼いただける方は、
URLから追加してご連絡ください。

↓↓↓↓↓↓
https://lin.ee/1myvAEqOz

ご質問等もしっかりお答えさせていただきますので
気軽に追加してくださると嬉しいです‼️

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