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オープンマインドがモットー。ルアーフィッシングと空を眺めること、レザークラフトが趣味。…

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オープンマインドがモットー。ルアーフィッシングと空を眺めること、レザークラフトが趣味。つれづれに詩を書いています。ご訪問ありがとうございます☆彡

最近の記事

ひらめき(詩:応援歌)

 ひらめきはあなたを助ける。 ひらめき いつ降りてくるかわからない。 ひらめき 捨ててはならない。 ひらめいたら すぐに メモをすること。 自分の言葉でいい。あやふやでもいい。 言葉によって、形として、残すことが大切。 八方塞がりで、苦しい時間を経て、悩み抜いて、 そのひらめきはやってくる。 だから、あなたに降ってきたひらめきを大切にしてね。 すぐに現実の行動に反映されなくても大丈夫。 ひらめきは、ギアチェンジに必要な、ギアハンドルが 突然現れることに似

    • もやもや(詩:応援歌)

      Created by Kanako Torii 自分の声が聴こえなくなるとき きっともやもやしてる。 心かき消されるときもあるさ。 人は完璧な存在じゃない。 だから独りじゃないってことが、ありがたいんだ。 でも、そんなときは、どうしたらいいんだ? 何も悪くない誰も。そんなとき。 人は完璧な存在じゃないけど、 目に見えない繋がりは完璧にあなたを守っている。 これまでの出会い。これまでの感謝。 これまでの幸せ。全部が力になる。 それを、もやってるときに、信

      • 黄金の羽(詩)

        Created by Kanako Torii あんたの心が強い理由は 黄金の羽があるからさ。 さあ、下なんか向いてないでさ。 ふっと目の前 みてみなよ。 上なんて見なくていいんだよ。 まっすぐ顔を 正面きって にらんでみな。 そして。 言ってみな。 「飛んでやる。」 心はいつでも どこにでも 飛んでいける。 どうせなら、でっかい世界 見てみない? いいじゃん。 人が本当にどんなかなんて、そんなの興味ないだろ? それよか、 自分の黄金の羽、はば

        • 何だっていい。信じろ(応援歌)。

          Poem criated by Kanako Torii  あんたがくずだって。 あんたがカッコよくたって。 カッコ悪くたって。 なんもかんも知ってるんだよ。 いいから信じろ。 目の前のあたしを。 こわくたっていい。悲しくたっていい。 信じ抜くって気持ちって 優しい気持ちなんだよ。 そのうち慣れる。 あんたは優しさが大好きだろ。 あたしだって優しいのが一番さ。 強くたって、弱くたって。 みんなおんなじさ。

        ひらめき(詩:応援歌)

          先を急ごう(作詩)

          Poem criated by Kanako Torii  後ろ髪をひっぱる存在は多数。 振り切って先を急ごう。 目指す場所があるのだ。約束があるのだ。 腰に備えている剣(つるぎ)は、 目の前を切るためのものではない。 後ろから、すごい力でつかみかかろうとする 邪悪を切るための剣(つるぎ)。 背中越しに闘い、切りまくれ。 後ろの邪悪に愛は通じない。 走れ。走れ。 約束の場所まで、先は長いのだ。 君は強い。必ずたどり着ける。 そして今日も良い風が吹いて

          先を急ごう(作詩)

          詩・「季節はずれ」

          いまと違う季節を思いたい時がある。 少し逃げたいかな?それとも懐かしい? 四季は巡る。だけど・・・ 二度と同じときは来ない。 だから 違う季節を思うとき あの時の光景を きっと 思い出してる。 それは 今を逃げたいわけじゃない。 心の中の宝物を 確かめているんだ。 思い出という言葉よりもっと キラキラしていて 背中を押してくれるもの。

          詩・「季節はずれ」

          新芽をみるとき

          作文:Kanako Torii 小さく芽吹いた発見はうれしくて、ほっこりさせられた。 今はなんでか、ほっこりできない。 冷たい目線しか送れない疲れたわたし。 それでも土に触れたら、「ちょうだい、お水ちょうだい。」 聞こえる気がする。 シャワシャワと お水やりをする、それができる自分にほっとする。 「花のたね・・・心の水やり。夢の花。」 いつ見つけたのか、思い浮かんだ言葉か、覚えていない。 だけど、いつも、この一文に救われる。 花のたね、心の水やり、夢の花

          新芽をみるとき

          作詩:Torii Kanako この時間をどうやって埋めるかが問題。 だいぶん長く歩いてきた。ずっと幸せを探してきたのに わかったことは退屈だってこと。 だけど集中が指先に感じられるとき、苦痛を忘れられる。 自分の道に与えられた贈り物のことを書きたかった。 この鬱屈が熱を持ち、形にできることに感謝して。 I like to be in the dawn rather than be in darkness. I like feeling warm, I don't lik

          レザークラフトつれづれ

          わたしがあなたを見つけたの? あなたがわたしを見つけたの? 不思議な物語が始まるのかな。 もう始まっているのかな。 僕を引っ張る事柄も、 君を巻き込む事柄も、 すべてを振り切って 進もう。 前に。 小鳥はもう、相棒を見つけた。 大空を舞うための。 自由を得たのだ。 (続く)

          レザークラフトつれづれ

          きっときっと。

           今、目に浮かぶ、あなたの笑顔。 その笑顔に何度、助けられたことでしょう。 闇夜にあかりなどなくても、夜空にひとつの星も見えなくても、 わたしの心の暗がりに、そっとあなたが灯りをともした。 ああ、風のように。 ああ、風に吹かれるままに。 そんな風に生きられたら。 どんなに幸せだろう。 そんな時代がきっとやってくる。 そう信じて生きている。 その時、あなたの笑顔が、きっと わたしの心にそよ風を吹かせる。  食べ物がなくて、寒くて、凍えそうな夜に。 ふっと灯りが消え

          きっときっと。