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AcademiXをやっててよかった、Awwさんとのアイデアソン

こんにちは!

私は去年の夏に、
AcademiX(アカデミクス)という
情報技術を学ぶ
オンラインコミュニティをたちあげまして、
のべ全国から60校、
200名以上の方が参加してくださっています!

そのAcademiXのメンバーが
オフラインで集まる場に、
今回はキラキラドッカンな企業
お招きいたしまして、
アイデアソンを行いました!





その企業とは、、、、






Aww(アウ)さんです!




あれ、ご存知ありません?



このピンクの髪の子は知ってます?


この子の名前は、imma(イマ)ちゃんといいます。


実はこの子、実在しないんです。
バーチャルヒューマンなんです。

immaちゃんはインスタグラムで
40万人もフォロワーがいて、
世界中でめちゃめちゃ人気者。

PRADAとコラボしたり、

コロッケさんとコラボしたり


東京パラリンピックの閉会式にだって出ちゃってます!


本当にすげー!

そんなimmaちゃんの生みの親であり、
世界でも卓越したバーチャルヒューマン技術をお持ちのAwwさん。


そんなAwwさんの守屋社長と
出会うきっかけをいただいたのは、

東大の研究室でアルバイトしていたときに
技術のご指導をいただいていた山本哲也さんです。
(@tty ってすごくね、Twitter大古参の人だ、、、。)

哲也さんは、
人間とコンピュータの関わりHCIの博士をお持ちで、
INVITROというサービスデザインの会社を経営されております!

0から1を生み出す技術と知恵で
右にでる方は日本になかなかいないでしょう。

こんな方に学べて、学生の頃の私は幸せですね。

▼INVITROさん


さてさてそして、
先週(5/13)の土曜日、
Awwさんとアイデアソンを行う事になりました!

アイデアソンというのは、

テーマは
バーチャルヒューマンxAIの新サービス


オフライン12名、
オンライン3名の合計15名、
4チームに分かれて進めました!

アイデアたくさん出ています
画面の向こうには石川、三重、東京からオンライン参加のひとたち
軍師勘兵衛(Awwの守屋社長)
Awwの橋本さん(モバイルゲームもアナログゲームも作っちゃう)
Awwの佐田さん(昔キズナアイも手掛けてた人)
最後にアイデア発表会
守屋社長から講評

「あまりにも素晴らしすぎて、刺激をもらいました。僕らビジネスの一線でやりながら、『あれはだめだ、これはだめだ』と、フタをしめることが多いので、アイデアソンを通じて、フタをあけられたのが面白かったです。

〜(中略)〜

こういうアイデアソンから生まれたアイデアが、世界をひっくり返すということが現実的にできると思います。あちこち行っておもうのは、世界は広いけれど勝てない相手じゃない。ネットで見たらすごい人も簡単に倒せる、そういう時代だと思います。」

アイデアソンで、閉じたフタをもういちど開ける


今回のアイデアソンを促してくれた
ファシリテータの小安さんは、
「馬鹿げたアイデアほど讃えてください」
とアドバイスをしてくれました。

AcademiXのメンバーは、
基本的に大学生が中心のため、
AIや技術に多少知識はあるけれど、
ビジネス視点は強くありません。

だけれども、そんな素人の新鮮な目線で
できるかわからないけど
面白そうなアイデア
を出していくうちに、
Awwの方々からも
普段は相手にしないような、
自由闊達なアイデアがポンポン飛び出し、
化学反応が起こりました。

技術者集団だからこそ、カタチにしてみたい


今回のアイデアソンを通じて私が思ったのは、
AcademiXのメンバーなら、
アイデアソンだけで終わらずに、
カタチにしていけるということ。

面白いと思ったアイデアを
素早いプロトタイプでかたちにしていく。

そんなチャレンジもしていきたいと思っています。

あらためて、Awwの皆様、
そしてご紹介してくださった哲也さん、
そして集まってくれたAcademiXの皆さん、
本当にありがとうございました!

#AcademiX