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依存症の話

私はお酒もたばこも重度の依存症でした

毎日お酒を飲まないと落ち着かない
気づいたらお酒を手に取っている
気絶するまで飲んでたべる
アルコール依存症の一歩手前だったと思います

たばこも何かの区切りに吸わないと落ち着かない
むしろ常に吸っていないとそわそわする

ご飯よりたばこみたいな

怠惰な生活を過去に送っていました

現在はたばこは完全にやめて
お酒も外食で時々嗜む程度になりました

やめる前は、お酒もたばこも
やめたらなにしたらいいかわからない
空き時間になにをすればいいのか?
など、今考えればやることは多くあるのに
当時はそういったことは考えられない状態になっていました

依存症とは恐ろしい物です
何事もやりすぎはよくない

振り返ってみれば
依存症は習慣の塊でした
帰ったらお酒を飲む、ご飯を食べたらたばこを吸う
などルーティーンができあがっていたのです

やめるには
その習慣に変わるものが必要

私は代替品で
悪い習慣を断ち切りました

悪い習慣を変えると
いまも現在進行形で良い方向に向かいます

人は習慣の積み重ねでできている

良い習慣を増やしていこう


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