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スタイルという恐ろしさ


はじめに

 Midjourney、AIによる画像作成。最初に Mucha style ミュシャ風にすると、割合好きな感じになるというのを気づいていたのです

ミュシャ風

 ほかの方の生成の言葉を見ているうちにスタイルという言葉について、もっと広い範囲を指すことに気づきました。

 それは作品性。

 基本はどれも

黒髪のロングヘアの白いドレスを着た少女がメトロポリスにいる

というものです。語尾にスタイルとつけてその系統の読み込みをさせるとずいぶん変わりました。


作品例

水墨画風

浮世絵風

日本のアニメ風

 マンガ風

 

スタジオジブリ風


 もっと作品を狭めてみて作品名や作家名にしたらどうなるか


セーラームーン風

ポケモン風

金子一馬風


そうしてこの画像


 思ったより似なくて安心していた中、ひとつのワードを見つめたのです。試しに入れてみたら

これだとあまりわからないかもしれないのですが、ちょっとものになりそうに思ったので高精度にしてみました。

あるゲームのキャラクターデザインに似てませんか?

 この背景の滲み具合とか。


 いずれ、機械学習の使用禁止画像ができていく気がしました、

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