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【前編】世界中のTikTokクリエイターをパリに招待する「Creator Experience Program」に、日本人クリエイター「さとし」がアジア地域から唯一参加!プログラムレポート

世界中のクリエイターとともに、パリの魅力をショートムービーで発信

2024年8月5日(月)〜11日(日)の1週間に渡り、TikTokは世界中から19名のトップクリエイターをパリに招待し、特別なクリエイター体験プログラムを実施しました。そのプログラムにアジア地域から唯一、日本人クリエイターさとし🤽♂️🦈Satoshi(以下、さとしさん)が選出されました。

本プログラムは、オリンピックの競技観戦からTeam GB HOUSEの訪問、セーヌ川のクルージングなど、パリならではの体験をクリエイターの皆さんに提供することで、クリエイターのコンテンツ制作の促進、およびクリエイター同士の連携および交流、そしてグローバルコミュニティの活性化を目的に実施しました。

さとしさんが参加した「Creator Experience Program」の様子をご紹介します。

世界中から19名のトップクリエイターが参加!パリならではの特別プログラムを体験

本プログラムには、世界10の国と地域から19名のトップクリエイターが選出されました。プログラムにはTikTokフォロワー数400万人超えのスペイン人クリエイター「guillermocarracedo」や、テンポの良さと独自視点でのレビューで人気なイタリア人クリエイター「nick_radogna」なども選出されており、さとしさんは世界中のトップクリエイターと本プログラムを通じて交流を深めました。

「セーヌ川クルージング」でアイスブレーク

プログラム初日には、セーヌ川を巡る豪華なクルージングが行われ、特別なスタートを飾りました。エッフェル塔が川沿いにそびえ立つ景色を背景に、クリエイターたちは初対面の方が多くいる中でも、意気投合しながら写真撮影を楽しみ、その瞬間を切り取った数々のショットがTikTokに投稿されました。

初日にもかかわらず、多くのコラボ動画が生まれ、川の上での親密なひとときが新たなインスピレーションの源となりました。セーヌ川の美しい風景と、クリエイターの独創的なアイデアが融合し、忘れられないスタートとなったことでしょう。

スポーツの興奮とクリエイティブな交流が融合した「オリンピック競技観戦」

観戦の興奮が詰まった「女子ビーチバレーボール(スペインvsカナダ)」と「陸上競技」の試合を楽しむ特別な時間が提供されました。オリンピックの熱気が漂う中、世界の各国や地域から集まったクリエイターたちが自国の選手を応援し合い、試合ごとに場内が大いに盛り上がりました。

試合の合間には、クリエイター同士のコラボ撮影も行われ、観客席やスタジアムの雰囲気を映し出すTikTok動画が次々と生まれました。エッフェル塔を背景にしたロマンチックなシチュエーションや、試合の迫力を伝えるアクションショットが織り交ぜられたコラボ動画が制作され、観客やフォロワーたちにその瞬間の興奮を共有しました。

スポーツの興奮とクリエイティブな交流が融合し、観戦体験が一層豊かで楽しいものとなりました。

エネルギッシュなパフォーマンスやネットワーキングセッションが行われた「Team GB House」

Team GB Houseでは、約60人のパリのクリエイターたちも合流し、イギリス代表のメダリストによる特別なトークセッションやネットワーキングセッションが行われました。

イギリス代表のメダリスト、ジョディ・ウィリアムズ選手によるトークセッションでは、彼女の競技人生や挑戦に対する情熱が語られ、参加者はその話に引き込まれました。人気歌手ナターシャ・ベディングフィールドのエネルギッシュなパフォーマンスは会場を熱狂の渦に巻き込みました。ネットワーキングセッションでは、参加者同士の交流や新たなコラボレーションの機会が生まれたり、クリエイター同士がアイデアを共有し合いました。

@mazzola

Diferença das linguagens com criadores de outros países🤣 #jogosolimpicos #paris2024

♬ som original - Matheus Mazzola 🏀

プログラム参加クリエイターのコミュニティハブとなった「PUMA HOUSE」

PUMA HOUSEでは、飲食スペースからリラックスできるゾーンまで、あらゆる設備が整っており、今回のプログラムに参加したTikTokクリエイターコミュニティのハブとなっていました。プールも完備されており、多くの人々が集まり、打ち合わせやリラックスのひとときを楽しみました。

さとしさんもプールで自身の特技である水球ボールとともに写真を撮ったり、チャレンジ動画撮影を行いました。

ADIDAS HOUSE

ADIDAS HOUSEにも、飲食スペースとリラックスできるエリアが完備されており、訪れる人々に快適なひとときを提供していました。ここでは、大画面でオリンピックの競技観戦を楽しむことができました。シンプルながらもスタイリッシュなインテリアが、落ち着いた雰囲気を醸し出し、観戦や交流の場として多くのクリエイターが楽しんでいました。こちらにはテーブルサッカーゲームなど遊べるスペースも用意されており、さとしさんはクリエイターと一緒に勝負したりと交流を深めていました。

言語や文化の垣根を超えて、多くのクリエイターとコラボ撮影を実現

1週間のプログラムを通し、さまざまなクリエイターたちのコラボレーションが実現しました。

クリエイターたちは、共通のテーマや興味を基にコラボ撮影を行い、国や地域ごとの特色や最新のトレンドを反映させた動画を撮影しました。各国や地域の異なる文化や視点が融合することで、これまでにないアイデアや動画が次々と誕生し、新たなクリエイティブが生まれました。

@elizagarcia02_

Chuki chuki 🤣🤣 casi no lo aprendo @さとし🤽‍♂️🦈Satoshi 🙌🏻 @TikTok @tiktok creators #tiktokpartner #paris #palabras

♬ sonido original - Eliza Garcia
@wp_satoshi_wp

最後の音源なしが…😂日本のトレンドを普及してきた🤣It has popularized Japanese trends @Jazmin Torres @Eliza Garcia @Walid Yari وليد يري @monse @Morf @IndigoReports @Kyne @Nick Radogna @Santa🤹🏻‍♂️ @TikTok @tiktokcreators #PR #TikTokPartner

♬ シカ色デイズ (イントロ耐久60秒バージョン) - 鹿乃子のこ (CV.潘めぐみ) & 虎視虎子 (CV.藤田 咲) & 虎視餡子 (CV.田辺留依) & 馬車芽めめ (CV.和泉風花)

本レポート記事【前編】では、「Creator Experience Program」の様子やプログラム内容ををご紹介しました。【後編】では、「Creator Experience Program」にアジアから唯一参加したさとしさんのインタビューをご紹介します。TikTokを始めたきっかけや本プログラムを通じて得られた経験、今後の思いについて語っていただきました。

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