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TikTok、NPOと連携し、「性の悩み」「不登校」「親との関係」を専門家に直接相談できる「#悩み相談」を7月12日より開催

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は様々な悩みを抱える方を支援するNPO団体と連携し、7月12日(月)より8月8日(日)まで、「#悩み相談」を開催します。期間中は、日常生活における悩みの中でも、特にTikTokでの投稿が多い「性の悩み」「不登校」「親との関係」について、各テーマに詳しい専門機関であるNPOに、プラットフォームを通じて直接相談することができます。

※「生きづらさ」をテーマとした4週目にはTikTok人気クリエイターによる動画公開を予定しています。

TikTokでは、ユーザーの皆さまがそれぞれ抱えるお悩みを投稿し、その投稿に共感し励ますコメントが寄せられるといった、プラットフォームを「悩み相談」の場として活用いただく機会が増えました。こうした動きをふまえ、この度TikTokはNPOと連携し、悩みをかかえるユーザーの皆さまにさらに有益な情報やポジティブなメッセージを届けられるよう、本取組を実施いたします。

特設サイト:

本企画の最大の特徴は、「#悩み相談」特設サイト内に設置する相談フォームです。ここから、各テーマの悩みについてユーザーの皆さまから直接、専門機関であるNPOに相談できる仕様です。期間中、悩みをかかえているユーザーの皆さまにフォームよりご質問いただくとともに、それぞれの悩みに関する支援経験の豊富なNPOの皆さまから、動画を活用して、悩みへの回答をいただきます。(注1)(注2)
「生きづらさ」をテーマとする4週目(8月1日 - 8月8日)では、TikTok人気クリエイターと連携し、テーマに関する動画の公開を予定しています。

(注1)ユーザーの皆さまより相談フォームからご相談いただいた悩みについては、投稿内容、アカウント名等がTikTok上で公開されることはありません。
(注2)すべてのご質問に回答できない場合がありますので予めご了承ください

4つのテーマと期間、回答いただく専門機関、コンテンツは下記の通りです。

- 1週目(7月12日 -7月18日)
    テーマ:「性の悩み」
    専門機関:NPO法人ピルコン
- 2週目(7月19日 -7月25日)
    テーマ:「不登校」
    専門機関:NPO法人全国不登校新聞社
- 3週目(7月26日 -8月1日)
    テーマ:「親・家族との関係」
    専門機関:認定NPO法人育て上げネット
- 4週目(8月1日 -8月8日)
    テーマ:「生きづらさ」
    上記テーマについて、TikTok人気クリエイターと連携した動画の公開を予定しています。

・サイトイメージ(1週目:テーマ「性の悩み」)

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「#悩み相談」実施概要

- 開催日時
  2021年 7月12日(月) - 2021年 8月8日(日)
- URL

   - 1週目:テーマ:「性の悩み」(7月12日 -7月18日)
   - 2週目:テーマ:「不登校」(7月19日 -7月25日)
   - 3週目:テーマ:「親・家族との関係」(7月26日 -8月1日)
   - 4週目:テーマ:「生きづらさ」(8月1日 -8月8日)
※TikTok人気クリエイターと連携した動画の公開を予定しています。

- 連携パートナーの皆さま
  ・ NPO法人ピルコン
   「人生をデザインするために性を学ぼう」をコンセプトに、正しい性の知識と判断力を育む支援により、これからの世代が自分らしく生き、豊かな人間関係を築ける社会の実現を目指す非営利団体です。産婦人科医や助産師、性教育研究者、LGBTQ支援団体などと協力・連携しながら、ユースボランティア「フェロー」と共に、中高生向け、保護者向けの性教育講演・性教育教材の製作など性の健康に関する啓発や、政策提言の活動を行っています。

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ホームページURL:

   ・NPO法人全国不登校新聞社
   日本で唯一の不登校専門紙『不登校新聞』を発行するNPO法人です。夏休み明け前後に発生した中学生の自殺等をきっかけに1998年に市民らが創刊しました。紙面には不登校当事者や保護者のリアルな声を掲載しています。一方で識者や文化人も登場。これまでには女優・樹木希林さんや作家・辻村深月さんへのインタビューなども掲載。それらが一冊の『学校に行きたくない君へ』(ポプラ社/2018年)にもまとめました。

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ホームページURL:

不登校新聞:

- 認定NPO法人育て上げネット
   若者支援を「社会投資」ととらえ、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の支援、学校やコミュニティ向けの教育支援プログラムを実施しています。また当事者だけでなく、地域社会・行政・企業と連携した支援者の育成など、多岐に渡る活動を展開し社会全体で若者を支援する土壌を創っています。

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ホームページURL:

TikTokは、これからもユーザーの皆さまとともに、安心・安全なコミュニティづくりに取り組んでまいります。

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