【魚100】魚100本ノック時に読んだ本
魚100本ノック、今回でノック完了です。
最後は、これまで読んできた本を紹介します。参考にさせていただきました。
読んだ本
この他にも読んだと思っているのですが、手元に記録を残していないため覚えている限りを書きます。
さかなクンの水族館ガイド(さかなクン)ブックマン社,2012
ああ、そうなんだ!魚講座(亀井まさのり)恒星厚生閣,2010
日本の魚ー淡水編ー(田口哲)小学館,1990
からだによく効く旬の食材 魚の本(鈴木哲)講談社,2013
小学館の図鑑Z 日本魚類館(中坊徹次)小学館,2018
世界のスープ図鑑 独自の組み合わせが楽しいご当地レシピ317(佐藤政人)誠文堂新光社,2019
世界一やさしい海釣り入門(西野弘章)山と渓谷社,2017
知識ゼロからの釣り入門(上州屋)幻冬舎,2021
ま~るい魚図鑑(松浦啓一)エクスナレッジ,2020
水族館が好きすぎて(まつおるが)KADOKAWA,2020
深海 鯨が誘うもうひとつの世界(藤原義弘)山と溪谷社,2014
アンコウの顔はなぜデカい(鈴木克美)山と渓谷社,2004
これから読みたい本
いつになるか分からないけれどこれは読みたい!と思った本
お魚おうちごはん/モチダ ちひろ
魚を使ったレシピをコミックエッセイで楽しく読めます。試し読みしてますが、最後まで読んでみたい一冊。
日本一魚好きな芸人の魚図鑑 さかな芸人ハットリが日本一周して出会った魚たち/さかな芸人ハットリ
魚を使った替え歌をYouTubeで披露しているハットリさんの図鑑。替え歌は歌詞の字面に似た魚のチョイスと、イラストと歌が上手なのでYouTubeは必見です。
まとめ
本を読むことは安全な陸にいて、棚から本を手に取り、簡単にページをめくることができます。しかし、本の中には沢山の人が関わって綴られた言葉と写真があります。
魚の生態を知るには鱗の数や歯の数など細部まで調べられていたり、写真を撮るにも体を張って海に潜ったり、魚を安全に食べられているのもこれまでの歴史があったからだと分かりました。
今こうして手に取れる有難さと、今とこれからを生きていく人々に新たな発見や知見へと受け継がれて行くのでしょう。
本を作っていただき、誠にありがとうございます。
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