生活保護進捗と人格変動

こんにちは。ちひろと申します。

生活保護の進捗


保護申請の翌日に自宅訪問があり、
家宅捜索をイメージしていましたが、
全くそんなことはありませんでした。

生育歴や家族構成、家族関係の細かい聞き取り、
今後仕事はできそうかどうか、意思の確認などのお話がメインでした。

緊急連絡先が世帯以外で必要らしく、
話し合った結果親族の1人を選びました。

また、扶養調査?援助できないかの確認書類は
絶対に誰かしらに送らなければいけないといったニュアンスだったので、話し合ってそちらも親族1人を選びました。

その後簡単に間取りを書いて終了でした。

子どもとの引き合わせについて伺ったところ、
保護が決定して、保護費を渡すタイミングで
連れて来てくれれば良いと言われました。

保護費は7月の初旬になりそうとのことで、もしかしたら我々は家賃を払えないかもしれません。
大家さんに連絡することになりそうです。
生活保護を受けると言ったら、追い出されるかもと心配がありますが。


人格の変動


自己統合して19人になった人格でしたが、統括をする一希さんから名無し人格が多いから名前をつけるようにとお達しがあり、掘り出せるメンバーを掘り出した結果、計24人になってしまいました。

ドクターに話したところ、
「掘り下げすぎないように」
と言われてしまいました。

一希さんから、人格はもういない。
残りは気持ちの塊や記憶の塊だけとのことだったので、名付け作業は終了しました。

奥にいる人格を掘り出していたので、奥へ行っていたすみちゃんが意図せず飛び出し、事故で表に出てきてしまうことがありました。

可哀想なすみちゃん。
すみちゃんは人の視線を怖がって布を頭から被るので見ていて出現が分かりやすい人格です。

元主人格だけど、そうとは思えないほど表を怖がります。
大学時代にバイト先でいじめられたのが原因でしょう。

現在就労継続支援B型へ見学に行ったりしているので、体験を終えてからまた記事にまとめたいと思います。

お付き合いいただき、ありがとうございました。


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