大会1週間前で突然の減速
どうしたんだい!? 自分よ!!!
どうなってるんだい?
ここ数日間、一気に体力が低下しています。
10/29の水戸マラソン以降、次の11/23の大田原マラソンに向けて、さらにスイッチを上げてきたのは確かです。
以降の練習メニューは、こんな感じでした。
大会翌日から走り出し、週2回のハードランは必ず敢行!
スピード練習とロング走。
11/12(日)の20km走では、直前まで足の疲労感があったのですが、2日休んだことで、疲れなく20kmをビルドアップでき、最後の5kmは23分台という理想的な走りでした。
それが、今週に入ると、一気に調子がおかしくなってきたのです。
熱も無いし、下痢というわけでも無いのに、カラダがだるい。
11/14のソツケン(サブ3.5)では、最後の5kmでは1分もタイムオーバー!
とにかく、走っていて苦しい! 苦しかったのです。
前回、クリアしたときもしんどいのは当然でしたが、ここまで苦しくは無かったはず。10km過ぎから、胃腸の働きが低下している感覚を覚えたのですよね。
1日休んでからの「10kmタイムトライアル」。
今度は大丈夫と、いざ走ってみると、ソツケンのときと同じ感覚で、49分を切るのが精一杯でした。
たった10kmなのに、30km以上走りきったような疲労感だけが残りました。
なぜ、突然不調になったのか?
おそらく、無理がたたったのでしょう!
いたってシンプルな理由ですw
8月のお盆明けから、自分にとっては、毎週毎週、これまでは次元の違うペース(5分台→4分台)でずっと走ってきたのですから。
カラダは正直なのですね。
とはいえ、大会は、諦めていません。
大会に誘ってくれたお仲間が怪我で参加できなくなったこともあり、私は彼の分もチャレンジする必要があるのです。
「全力チャレンジ」が今年のテーマ。
カラダ的には、おそらく今年最後のチャレンジ。
今回は「サブ3.5」ではなく、最低ラインとしては自己ベスト+3時間45分切りを目指したいと思います。
そのために、昨日の金曜日と今日の土曜日は、足を温存します!
できるだけカラダを休めています!
今日は、16時間断食も実践し、だいぶ体内の調子が回復していることを感じています。
レースまで、あと4日あります。
4日もです!!!
絶好調に戻った段階で、全力チャレンジ、やり遂げましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?