見出し画像

iPhoneアプリ「妄走」を試してみた

「シゴタノ!」の大橋さんのブログを毎回楽しく、学ばさせてもらっているのですが、今週の初めには面白そうな記事をアップされていました。

それが、「妄走」アプリでした!

最初は21日に、10kmの設定で試したのですが、Garminが5km経過のときに、妄走アプリ側が3.5kmとなっていたため、いったん仕切り直し。

22日の帰宅RUN。5kmでリトライし、今度はうまく行きました!!

画像1

いつもなら、「Podcast番組」か「Voicy」を聴いて走るのですが、この日ばかりは、妄走アプリの音声に集中!

目を閉じると、沿道の声援が本物であるかのよう・・・。

2019年11月以降、レースからは遠ざかっていることもあり、あの時までのレースに出場できるという「当たり前」は、実はとてもありがたい経験であったということを思い知りました。

解説で、猫さんがこんな内容のことを言っていました。

「マラソンは、人生そのもの。スタートがあって、ゴールがある。」

確かにその通りだなぁ~、と走りながら思ってしまいました。
苦しい時もあれば、楽しく順調な時もある。
「ランナーズ・ハイ」は、まさに「青春時代」なんでしょうか(恋は盲目)。ちょっと、悲観的過ぎましたか!? 

ちなみに私の座右の銘は、「青春、現在進行形! 生涯成長、生涯青春」でした。死ぬまで「ランナーズ・ハイ」でありたいものです。

上記は一例ですが、このアプリの実況・解説からは、たくさんの学びを得られます。何回も聴かなくても良いとは思いますが、初回だったので、しみじみ味わってしまいました。

あっという間に5kmが経過!

画像2

JOGのつもりでしたが、自分としては、まあまあ良いタイムでゴールできました。

画像3

仮想レースが、Webニュース風の記事に変換され、レース後も爽快感で一杯です!

久しぶりにいい汗をかきました。

このアプリ、指定ルートを巡り、ランナーの聖地やメジャーな大会を楽しむ「COURSE RUN MODE」というモードが近日公開予定なので、楽しみに待ちたいと思います。

レースが無くても、人のアイデアはまさに無限ですね。
いろいろなアプリやオンライン・イベントには、できる限り積極的に参加していきたいと思います。

42.195kmの仮想レースにも参加する気持ちが沸いてきました。
そのレースに向けた練習計画をそろそろ練る必要がありそうですね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?