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気分が乗らないときにこそ練習する

ここ2ヶ月間、コロナ・ショックの影響で、東西南北のジョギング・コースを使い分けできずに苦しんでいます。

最近走っているコースは、すべて西方面。

「片平」、あるいは北西の方角の「喜久田」。ほぼこの2択です。

定番の逢瀬川沿いは、桜の木が無くなっても、散歩の方も含めてたくさんの人で賑わっているので、避けるようにしています。

都心の方に比べれば、ランナー密度は高くないので、私の住む田舎はまったく問題ないとは思うのですが、ランニング練習をするにも多少の「罪悪感」があります。

まあ、練習ができているだけマシなのですが、正直言って「気分」が上がってこないわけですね~。みんな一緒だと思いますが・・・。

マラソン大会も、いつ開催されるのか?

来年秋くらいまでかかると、個人的には考えています。

そうなると、ますます「テンション」が下がって、走る量を落とそうかな!?と考えることもあったりして。

おっと! 愚痴っぽくなってきてしまいました。

これでは、いかん!!!

こんなときは、名言にすがりましょう。

「調子が悪い時こそ、練習すべきだ。調子が悪い時の基準を上げることが大切なんだ。いつだって万全な状態で挑めるわけではないのだから」
Yngwie Malmsteen(ギタリスト)

速弾きでお馴染みの世界的名ギタリスト、イングヴェイは、年少期、体調が悪いときでも、毎日毎日、ギターを弾き続けたそうです。
「イングウェイは1日に8~10時間、それも12年間1日も欠かさず、練習さ。彼こそ本当のギタークレイジーさ。」とJOHN NORUMも証言しています。

フィジカル的な不調は無いですが、メンタル的な不調なときでも、そうです。練習をし続けることが気持ちを晴らすための解決方法なんですね。

そもそも、ランニングを継続しているのは、体力の維持の他に「メンタル力を付ける」という理由からでした。

現に、嫌なことがあって、走って汗をかいたら、気持ちがスッキリすることなんて毎度のことですし。

というわけで、今週のテーマ「気分が乗らないときにこそ練習する」でした。

さあ、走ってきますか!!!

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