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凡人の私が考えることなど、常に先哲が考え答えている件。

私が寝起きに浮かんだ問いを検索すると、ストレートに答える以下の記事が出てきた。
その記事においていかなる回答がなされているかは読者各位にご覧いただくとして、締めの二言は現在の部活動制度のありかたに一石を投じている。

「「ユーチュー部」っていう部活があってもいいし、「インスタ部」っていう部活があってもいいんですよ。高校生同士、それで競ったらいいんですよ。

 そうやって、顧問の先生が楽しめるようなクラブでないとダメなんですよ。やっぱり、学校のクラブっていうのは。」

http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51556521.html

いや、本校の部活動制度の良いところ出てますやん。手前味噌ながら。
本校の部活動制度は顧問起案、もしくは生徒起案で顧問をスカウトする単年契約型である。
顧問は降ってくるものではなく、生徒と顧問双方の合意の上で面白がれる、ないし、面白がれそうなものを選択できるものなのだ。
私の場合、生徒のオファーによって顧問が降ってきたわけだが、めちゃくちゃ顧問が「楽しめるようなクラブ」である。
アイドル部、魅力的なうちの生徒にぴったりな気がするので、生徒起案での副顧問ならばやっても良い。

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