時制の異なる進行形! 現在進行形の応用編!

こんばんは😊本日は昨日お話しした現在進行形の内容から派生させて時制の異なる進行形の文についてお話ししたいと思います!進行形の基本はbe動詞+動詞のing系です。この形は崩さずにbe動詞の時制を変化させることで時制の異なる進行形の意味を表すことが可能です!

1,過去進行形
過去進行形の場合be動詞をwasやwereにし、過去の動作の進行形を表します!
例えば He was playing the guitar at the time.
彼はその時ギターを演奏してました。
過去進行形は過去形とは少し異なり動作をしていた時のピンポイントを示す場合が多いです。疑問文や否定文に関しては現在進行形の形と系統は同じです!

2,未来進行形
未来進行形は未来の進行しているであろう行動について説明する時に使います。
例えば I will be waiting soccer game.
私はサッカーを見ているだろう
未来進行形は未来形とは異なり未来での継続する動作についてやあと少し丁寧に話したい時などに未来進行形を使うことがあります!作り方としてはwill be +動詞のING形で未来進行形にすることができます。

3,現在完了進行形
現在完了進行形は現在完了と進行形が混ざった文法です。この場合過去から現在まで続いている動作について、またそのことを若干強調する時に使います。
例えば I have been studying for 3hours.
私は3時間も勉強しているよ
この文法は子供が親に対してもう何時間も〜しているよみたいな半分怒りの感情がこもった返信の時に使われることが多い気がします笑(個人的な偏見)
作り方はhave(has) been+動詞のING形で現在完了進行形を表せます。

4,過去完了進行形
ここまで来ると少しややこしくなってくるのですが過去完了進行形は過去のとある地点から過去のとある地点へ続いていた動作を表します。
例えばI had been studying English until my father got home.
私は父が家に帰って来た時まで英語の勉強を続けていた。
この場合父が家に帰ったという過去の地点をゴールにもう一つ前の過去から勉強を続けていたということになります。作り方はhad been+動詞のING形です。

5,未来完了進行形
もうややこしいって思う方もいるかも知れませんが未来完了進行形は未来のポイントへの継続している動作についてまた継続を若干強調する時に使われます。例えばI will have been playing soccer for 20 years by next month
来月にはサッカーを20年間サッカーを続けていることになります。
正直言って未来完了進行形は私もあまりみたことはありませんが文法として、また表現の幅を増やすためにも知識として理解しておきましょう!作り方はwill have been +動詞のING形です。

今回は昨日の現在進行形の内容に派生し時制の異なる進行形、応用編についてお話ししました。後半の2つは少し理解が難しいかも知れませんが英語の表現の1つとして覚えておくと良いのでぜひトライしてみてください😊

最後まで読んでくれてありがとうございます😊もし良かったら今月からブログでの情報発信に加えLINEでも動画で隙間時間に学べるような英語を発信しようと思ってます!完全無料で変なビジネスの勧誘とか一切ないのでよろしくお願いします😊


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