ほぼ日に影響を受け、これから毎日更新

すいません、ほぼ日の経営

という本を読んだのですが、優しい気持ちになれるし、それでいて勉強になる本です。
ほぼ日手帳で有名な、株式会社ほぼ日。
糸井重里率いるほぼ日は、面白いものを世の中に提供しよう、利益は二の次。と思っていたのですが、何故か上場。
ここ2、3年で株をやり始めたのですが、IPOでほぼ日が出てきて違和感を感じていましたが、この本を読んでスッキリしました。
ビジネスや経営が好きでなかった糸井重里率いるほぼ日は、僕には近未来の経営に感じます。
もっとこんな会社が増えれば、日本はもっと面白いものになると思います。
特に経営者の方にオススメの本ですが、僕みたいな隅っこにいるマーケッターにも非常に響く本です。
あまり言うとネタバレになりますが、大好きな文章を最後に投稿します。
「夢に手足を。」
夢には翼しかついていない。足をつけて、歩き出させよう。手をつけて、何かをこしらえたり、つなげあったりさせよう。やがて目が見開き、耳が音を聞きはじめ、口は話したり歌ったりし始める。夢においしいものを食べさせよう。いろんなものを見せたり、たくさんの言葉や歌を聞かせよう。そして森を駆けたり、海を泳いだりもさせてあげよう。夢は僕たちの姿に似てくるであろう。そして、僕らは、夢に似てくる。夢に手足を。手足に夢を


〜補足〜
今日のダーリンにならい、これから毎日blogを更新してみようと思います。夢に手足を。手足に夢を。

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