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「自分は正しい」と言えば言うほど凡人になる 〜報酬は後から貰え〜 #虎note

こんにちは、高見龍( https://twitter.com/tiger_stlv )です。

今回は『心理的報酬』というテーマを扱っていきます。

これは人間関係、仕事、恋愛など、我々の人生の全てにおいて通ずる内容であり、いわば人間と報酬のメカニズムの話と言えます。

この内容を理解し、あなたの人生に落とし込むことができれば、あらゆることがコントロール可能になり、今まで物事が思い通りにいかなかった理由がわかるかもしれません。

『なぜか分からないけど、思い通りにいかなかったこと』の理由が分かるということは、あなたには見えていなかったことが見えるようになる、とも言えます。

それは可能性であり、大きな変化の一歩になるかもしれません。

それを楽しみに、お読みください。


『心理的報酬』と『物質的報酬』

内容を理解しやすくするために、『報酬』について、定義づけをしておきましょう。

『報酬』には2種類あります。
・物質的報酬
・心理的報酬
です。

物質的報酬とは、お金や出世、願望や目標の達成など、現実で得られる物質的な報酬を意味します。

心理的報酬とは、喜んだり、悲しんだり、イライラしたりなど、感情や精神のなかでもらえる報酬を意味します。

我々は24時間365日、必ずどちらかの『報酬』を求めながら生きています。

例えば、あなたが仕事をするのは『お給料』という物質的な報酬をもらうためかもしれませんし、もしくは誰かの役に立つことで得られる『満足感』や『達成感』という形のない心理的報酬をもらうためかもしれません。

心理的報酬が発生する局面と危険性

他にも例えば、Twitterで

「男は◯◯であるべきだ」
「女は◯◯であるべきだ」

のようなツイートが流れてきて、それに対しすごくイライラし、引用リツイートやリプライなどで「こいつは間違っている!」などとリアクションをしたとします。

こういった、他人に言い返したり、「あいつは間違っている!」と言ったり、相手を下げる発言も、『優越感』や『快楽』という心理的報酬をもらう行為と言えます。

私は人に何かを伝えるとき、あえて相手のアタマの中に余白を残させたり、わからない部分を残して、相手に思考や解釈の余地を与えるため、物事を言い切らないように努めていますが、今回は言い切ります。

我々は『物質的報酬』と『心理的報酬』のどちらかしかもらえないようにできている、と覚えておいてください。

あなたが心理的に報酬をもらった瞬間に、現実世界における物質的な報酬をもらえなくなる、ということです。

大切なことなので、もう一度言います。


心理的報酬をもらった瞬間に、物質的報酬を得られなくなります。


あなたがイライラし、それに任せて行動して気分を晴らした瞬間(≒心理的な報酬を得た瞬間)、本当に欲しいものである収入、人間関係、目標の達成などの物質的な報酬が手に入らなくなるのです。

イライラや、気に入らないことがあったとき、無意識にそういった態度や行動をしてしまうことは仕方がないことです。

それは『反応』であるため、自分の意図と関係なく出てくるものです。

それを出さないようにしようとすればするほど増幅するように出来ています。

しかし、その無意識にしてしまっている反応が『心理的報酬』であり、それを続けているうちは現実での物質的な報酬は得ることができないのです。

心理的報酬による反作用

もう少し詳しくみていきましょう。

例えば、本当に欲しい『物質的な報酬』は

・結婚
・お金
・安心
・信頼
・ビジネスの成功
・社会的地位
・良好な人間関係
・幸せ

などがあるでしょうか。

あなたがこれらを欲しくて頑張っているにも関わらず、もし、まだ手に入れていないのなら、100%手前で心理的な報酬をもらっていると言えるでしょう。

『心理的報酬』にはいろいろあります。

・怒り
・悲しい
・期待
・見下し
・イライラ
・言い訳
・見下し
・愚痴
・不満
・正当化

あたりでしょうか。

・喜び
・優越感
・達成感
・正義感
・満足感

などのポジティブな反応も『心理的報酬』と言えます。

これらを一言で言えば「自分は正しい!」という反応です。

上記の感情や気持ちが発生したとき、「自分は正しい」と思いたくなりますよね。

上司にこっぴどく怒られたとき
・「自分は正しいのに…」と悲しんだり
・「自分が正しいだろ!」と逆ギレしたり
・「いや、自分の方が正しいから、あいつがおかしい」と見下したり

反対に、自分が褒められたとき
・「自分は正しかった!」と喜んだり
・「正しさを評価してもらえた!」と達成感を感じたり

こうした反応も、同様に「自分は正しい」というところから来ています。

この記事を読んでくれている貴方は、日常で「自分は正しい」と感じたとき、そこで「心理的報酬をもらった」という感覚に敏感になってください。

これに気付けるようになればなるほど、人生が変わっていきます。

「自分は正しい」という反応は脳内麻薬を出します。

人間は脳内麻薬が出ると、本当に欲しいものを得ていなくても気持ち良くなるように出来ています。

つまり、そこで満足してしまうのです。

現実で悲しいことや許せないことなどのネガティブなことが起ろうとも、「自分は正しい」と反応した瞬間に脳内麻薬が分泌されるため、脳からすればその出来事は大きな成功であり快楽なのです。

「自分は正しい」という反応に身を任せて脳内物質を出すことで、コツコツ努力して収入を上げたり、良好な人間関係を築いたりするよりも、はるかに簡単で早く気持ちよくなれるのです。

『心理的報酬』をもらうということは、勝った、成功した、達成した、満足したという錯覚をさせてくれます。

そうしたら、そこで止まるのです。

そして我々はそれに気づかず、本当に達成したと勘違いして悦に浸ってしまうため、現実を変えるための行動に移さないのです。

SNSの投稿に対して「お前は間違っている!(自分は正しい!)」とリプライをしてしまう人は、『自分は正しい』という心理的報酬をもらい、そこで気持ちよくなり満足してしまうため、現実の行動が変わらないのです。
ただ他人に何かを言うだけの人です。

反応の匂いに気付く

SNSの婚活界隈なども分かりやすい例です。

『離しちゃいけない男性の特徴◯選!』
『サイゼデートが〜〜』
『ハイスペは〜〜非モテ男性は〜〜』

のような投稿をしている人は、自分の『結婚相手を見つけて幸せになる』という夢(物質的報酬)を叶える前に、「自分が正しい」という反応で心理的な報酬をもらっています。

そういった人に「じゃあ実際に、今週何をした?」と聞いても、色々な理由をつけて気になる男性と会う約束をしたり、ご飯に行ったりなどの現実の行動ベースではほとんど何もしていないでしょう。

もししていても、そこで会った人を馬鹿にしていたら、そこで心理的報酬を得ているので、その先の報酬を得ることはないでしょう。

我々が「自分は正しい」という心理的報酬をもらうことは、好きではない食べ物でお腹いっぱいになってしまうようなものです。

そして、それで満腹になるので、本当に食べたかったものが食べられないのです。

我々は「自分は正しい」という反応で毎日を生きています。

そしてその反応に気づき、それを掴んでいかない限り、いつも決まった出来事に反応し、決まった行動をするように出来ています。

「自分は正しい」という反応に任せて生きることは、昨日と同じ今日を生きることであり、今日と同じ明日、数年後を生きるということです。

もしあなたが未来を変えていきたいのであれば、反応に気付き、掴んでいくことです。

心理的報酬を貰わない

お伝えしてきたように、『心理的報酬』と『物質的報酬』は、どちらかをもらえば、どちらかがもらえなくなります。

あなたが欲しいのは、現実での物質的な報酬ではありませんか?

好きではない食べ物(心理的報酬)でお腹いっぱいになりたいですか?

少なくとも、このnoteをここまで読んでくださっている方は、

「本当に食べたいもの、好きなもの(物質的報酬)でお腹いっぱいになりたい!」

そう答えてくださることと思います。

では、『物質的報酬』を得るためには、どうすれば良いのでしょうか。

方法はシンプルです。

『心理的報酬』を貰わないようにしていくことです。
『心理的報酬』をもらいそうな瞬間に、
『気がつき、いかに我慢し、耐えるか?』です。

空腹時、我々が好きな物を食べるためには、目の前にあってすぐ食べられるインスタントラーメンを食べたい気持ちを我慢する必要があります。

お腹が空いているときに「これを今すぐ食べたい!」という気持ちが出てくることは、人間として当たり前なことであり、悪いことではありません。

しかし、それを実際に『食べる』という行動に移してしまうことで満腹になり、本当に欲しい食べたかったものが食べられなくなってしまいます。

それが心理的報酬と物質的報酬の関係性です。

ポイントは、「食べたい!」という反応に気づくこと。

そして「あっ、今めちゃくちゃ食べたくなってるな。でも今これを食べたら、本当に食べたいものが食べられなくなるかもな…」と、

反応と行動の間に余白を作ることです。

これと同じことを「自分が正しい!」という反応でやっていってください。

「あっ、今めちゃくちゃ「自分は正しい!」って思ったな。絶対相手が間違ってると感じるし、すごくイライラする。すごく言い返したいけど、ここで我慢して消化できれば、本当に欲しい良好な人間関係が手に入るかも」

というように。

我々は『心理的報酬』をもらっていることに無自覚であることが多いため、まずは「自分は正しい」という反応の匂いを掴んでいくことが大切です。

心理的報酬の種類例

いくつか例を挙げてみましょう。

『賞賛』も心理的報酬です。

人間は何か大きな成果を出す前に『賞賛』をもらうと、そこで気持ちよくなってしまい、成長が頭打ちになります。

褒められることで満足し、結果ではなく賞賛の言葉によって、心理的に満たされているため現実が動かなくなるのです。

「褒められて嬉しいな」と思ったときは、

「でも実際に結果を出してさらに大きな賞賛をもらおう」

という風に考え、現実の行動をどうしていくかを考えることが大切です。

『諦め』も心理的な報酬を得られます。

挑戦を諦めることで、現状の自分を肯定し、安心感を得られます。
勇気を出し、リスクを取る行動をしなくて済むようになるため、我々は諦めることで現状に偽物の満足感を作り出し、本当に欲しいものから遠ざかります。

そんなときは
「諦めてない?本当に欲しいものはなに?」
と自分に問いかけてみましょう。

他にも、批判、陰口、悪口、見下し、嘲笑など、全ての後ろ暗い喜びもそうです。

ネットで悪人を晒しているアカウントに便乗して怒りをぶつければぶつけるほど、物質で何かが失われるって覚えておきましょうね?

このように我々は四六時中、心理的報酬を貰おうとします。

現実を変えたいのであれば、常日頃から「心理的報酬をもらってないか?」と自分に問うことです。

先払いの必要性

心理的報酬をもらうことをやめることは簡単ではありません。

しかし、もらうのをやめていくと、現実世界で物質的な報酬を得たくなり、行動するように人間はできています。

人間は投下コストに対しての報酬がない場合、更に得ようと行動に移そうとする生き物です。

少し話がズレますが、これは大切なことなので詳しくお伝えします。

私はこの人間の『コストを回収しようとする』という性質から、教え子に対して、ただお金だけを払わせることがあります。

払う側は、お金をたくさん払えば払うほど、自分の中で”ただ”お金が無くなっていく『無い』という体験をします。

そして、無くなっていったという体験をすればするほど、『ある』ということに気づくのです。

『ない』が『ある』になることが重要

どういうことでしょうか。

同じことを『気遣い』で例えてみましょう。

自分が周りに対して、たくさん気遣いをするようになったとします。

周りを気遣うという行動は、他人のために想像力を働かせて、彼らのためを思う気持ちから生まれます。

そして、あなたの気遣いに気がついた少数の人から感謝をされるかもしれませんが、ほとんどの人はあなたの気遣いに気がつかず、あなたの気遣うことでの見返りは得られないでしょう。

見返りが得られないことが大切です。

これはあなたが『気遣い』というコストを先払いした、と言えます。

そうすると、自分が誰かから気を遣ってもらったときに

「こんなところで気遣いをされていたんだな」
「あの人ってこういう気遣いができるんだな」

という風に、以前は気がつかなかった『気遣い』が見えるようになってくるのです。

今まで気がついていなかった、すなわち『ない』だったものが、あなたが自らコストを払うことで『ある』になります。

そして『気遣い』というコストを払い続けることで、ドンドン自分がしてもらっていた気遣いに気がつくことができるようになり、「世界は気遣いに満ち溢れているな」という風に前提が塗り変わるのです。

我々の脳はコストを払えば払うほど『ある』ということに気づきます。

そして、脳は『ある』という前提になった瞬間、実際に『ある』という現実を拾い集めるため、本当にそれが『ある』になるのです。

ないがあるになった瞬間『有難い』になることがわかるでしょうか?

有難い、に気付けると人は豊かになります。
当たり前だったことが、得難いことだったと気付くのです。
そうすると、人は豊かになっていきます。

反対に、これが先に払う側ではなく、もらう側だとすれば、もらえばもらうほど『ない』になります。

だから、甘やかされたり、貰いすぎると人は強欲になり、感謝しなくなります。

「何でくれないの?もっともっと。」と。

この状態では自分から『ある』にしたり、成果や達成を得たりすることができるようにはなりません。

この観点から、私は「お金がないならお金を、愛されないなら愛を先に与えろ」と言います。

コストを先に払うことで、前提が『ない』から『ある』に変わり、すでにもらっている物質的報酬に気がついたり、得られるチャンスに気が付いたりすることができるからです。

つまり、先払いしない人にはチャンスにすら気付けません。

逆に先払いをすれば、自分がケチだから恵まれなかったのだと気付けるようになるのです。

それによって、心理的報酬を得ようとする「自分は正しい」という反応が小さくなっていく。正しさに拘泥しなくなる。

そうなると「だったら反応で生きていくのやめよう」となり、現実に即した行動ができるようになるのです。

殆どの人は現実に即した行動をしていません。

先述しましたが

『離しちゃいけない男性の特徴◯選!』
『サイゼデートが〜〜』
『ハイスペは〜〜非モテ男性は〜〜』

のような投稿をしている人は、自分の『結婚相手を見つけて幸せになる』という夢(物質的報酬)を叶える前に、「自分が正しい」という反応で心理的な報酬をもらっています。

こういう人と結婚したいと思います?

そういうのって匂ってるんですよね。
本人は気付いてないんですが。

心理的報酬をもらうことをやめ、物質的報酬をもらうワーク

くどいようですが、我々は、心理的報酬を先にもらうことで、現実での物質的な報酬を失います。

では貴方が最近、どんな時に心理的報酬をもらったか考えてみましょう。

人間には「◯◯なときに心理的報酬をもらいやすい」というように、人によって反応しやすい傾向があります。

地道ではありますが、それを一つ一つ掴んでいくことが大切です。

==========

①あなたは最近、どのようなときに、どんな心理的報酬をもらいましたか?
例)
場面:新幹線の中で、子どもが大きな声で騒いでいたとき
心理的報酬:イライラした

②どんな欲求からその心理的報酬を得ることになったと思いますか?
例)『騒ぐ』ということに反応するのは、自分自身が騒ぐことに許可をしていないからかもしれない。「自分は我慢しているのだから、我慢する自分は正しい(そして、騒いでいる子どもは間違っている)」と思いたかったのかもしれない。その子供を攻撃したくてたまらないのかも知れない。

③その心理的報酬を得ることによって、何が失われているように思いますか?
例)有意義な移動時間。『イライラする』という報酬をもらわなかったら、その間に仕事をしたり、休息にあてたりと、他のことができた。
騒いでいる小さい子どもをジャッジすることで、自分が楽しめる機会を減らしているのかもしれない。

④その心理的報酬をもらわない選択をしたら、どのような未来が待っていますか?
例)騒いでいる人をジャッジしなくなれば、騒いでいる人がいるときもイライラせず、やることを片付けることができ、その後の時間をパワフルに過ごせるかもしれない。それに、自分に『騒ぐ』ことの許可を降ろすことができれば、友達との飲み会などでもっと騒いで楽しめるだろうなと思う。そうしたら良好な人間関係や、ストレスのない人間関係が手に入るのではないか?

==========

もし、上記に本当に気付くことができれば「私は子供にイライラしていたんじゃなくて、自ら望んで子供にイライラしていたんだ」ということに気付けます。

ちょっと向き合うのに負荷が高い例を上げましたが、反応はやりたくてやってることがほとんどです。

つまり、イライラさせられてるんじゃなくて、イライラしたい、攻撃することで心理的報酬を得たいのです。

我々が「自分が正しい」と反応し、心理的報酬をもらうとき、ほとんどが無自覚です。

そのため、こういったワークを通して振り返りをすることで、それを自覚へと変えていくことが重要です。

我々は無自覚な反応の中にいる限り、昨日と同じ今日を生きるため、無自覚を自覚していくことが、未来を変えて行くためには大切になります。

そして、意識的に心理的報酬を受け取らないようにしていくと現実での物質的な報酬を手に入れることができるのですが、この2つには少しのタイムラグがあるのです。

例えば、人間関係において、あなたが誰かにイライラすることで、心理的報酬を得ていた場合。

あなたがイライラするという心理的報酬を我慢してもらわなくなり、以前よりも「他人からの信頼を得られるようになる(ことで仕事をなどを任される、誘いなどを受けるようになる)」という現実での報酬を得たとします。

この時、我々は「今まで、信頼を得られていなかったのはイライラしていたから」ということに、タイムラグがあるため気がつけないのです。

『イライラする』という心理的報酬を断ち、『信頼(関係)』という物質的報酬を得るには時間がかかるため、相関関係が見えづらい、ということです。

ですから、今あなたが悩んでいることがあるとすれば、自分の無自覚な部分で心理的報酬をもらっているのですが、それがどこにあるのかを見つけるのは難しいのです。

よって、我々はよっぽど考えないとその因果関係を知ることができないと思っていて良いでしょう。

多くの人はいつの間にかよくなってた、くらいのもんです。

その因果が見えない我々ができることは、先に心理的報酬をもらわないことだけなのです。

方法は「自分は正しい」と言いたくなる瞬間に気づき、グッと堪えてみる。

ただそれだけです。

勝つためには、負けなさい

我々は「自分は正しい」と言いながら生きており、あなた自身もそれに無自覚です。

あなたが「自分は正しい」と思ったとき、相手も「自分は正しい」と思っています。

あなたは生まれてから今まで、この反応の中で生きてきたため、この反応を手放すのは簡単なことではありません。

あなたがこのnoteを読み、「自分は正しい」という反応から降りるとき、『負け』の感覚が生まれ、慣れるまでは苦しさも生まれるでしょう。

しかし、ここで勝ちたくなってしまうのも心理的報酬です。
つまり、どうしても勝ちたいと思ったときほど、進んで負けることが大切なのです。

毎回負かしてくる人と、毎回進んで負けを選び、相手を立てられる人、どちらが本当に欲しい未来を手に入れられそうでしょうか?

貴方は、先払いして後から貰いますか?
それとも先貰いして後から払いますか?

我々の欲しい未来は、反応を手放した先にあります。

お読みいただいてありがとうございました。
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