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primeNumberに #TROCCOUG のコミュニティマネージャーとして入社して約半年経ったので振り返っていく

こんにちは、primeNumberでTROCCO User Group(以下、TROCCO UG)のコミュニティマネージャーをしておりますたいがーです🐯

気づけば以前入社エントリを書いてから約半年(正確には7ヶ月)が経ちました。

時が経つのは早く、正直まだ3ヶ月ほどでは…?と感じています。今回は、この半年間で取り組んできたことを振り返っていこうと思います。大きく分けて3つありました。

  • TROCCO UG

  • TROCCO®︎導入事例

  • 01(zeroONE)

TROCCO UG

大阪で1回(+オンラインで1回)、東京で4回のイベントを実施しました。
東京では月1回程度、大阪では半年に1回の頻度でイベントを開催しています。(大阪はもう少し頻度を上げたい、かつ他の地方でも開催したいと思っているので、ご期待ください〜!!)

この半年間は大きく分けて以下を実施しました。

  • 大阪でのユーザー会イベントを初開催

  • connpass開設

  • ロゴや名前の検討

大阪でのユーザー会イベントを初開催

入社直後に大阪でのイベント開催に向けて準備していることを聞き、サポートとして参加することになりました。結果的に、司会やご飯周りなど自分が出来ることから担当し、イベント運営の流れを掴む機会になりました。

大阪でのイベントの後、既存ユーザーの方向けに東京で2回イベントを実施しました。

イベント運営を通じて、まだTROCCOを使ったことがない方やフリープランの方にも参加してもらい、他のユーザーの方と交流する場にしていくべきなのではと思い、connpass開設を検討し始めました。

ちょうどこの時期には、ユーザー会に参加いただいていた一部の方にヒアリングさせていただいていたのですが、今後のユーザー会を公開した方が良いのでは?というコメントをもらったことも後押しになりました。

connpass開設

そして来る5/15(水)、半ば勢いでconnpassを開設しました。ちなみに社内でconnpassに移行すると宣言した約6時間後でした。笑

connpassを公開した時のSlack

ユーザーのみなさんには、5/24(金)に開催したイベントで正式に告知させていただきました。

connpassに移行したことで、これまでTROCCOを利用したことがない方にも、connpass上の検索などで見つけていただくことができています。移行当初の目的はいくつか達成できたのかなと感じています。

移行後に実施した中では、初心者の方によるLT大会が特に好評でした。他のイベントも含めて登壇したことがない初心者の方にもぜひ登壇いただきたいと思っているので、今後も半年に1回のペースで開催できたらなと思っています。

一方で、まだTROCCOを使っていただきたいが知らない方、さらには既存ユーザーの方の中にもユーザー会の存在を知らない方が多いと感じています。このあたりは社内からの告知含めて、周知の方法を検討できたらと考えています。

今後、より多くの方にTROCCO®︎やユーザー会を知って参加いただくためにも、いろいろな方に登壇いただいて登壇資料を公開いただいたり、ブログを書いていただいたり、Xでのポストを促したりすることが重要だと考えています。

コミュニティマネージャーとして何ができるか、何をすべきかを探っていきたいと思っています。今後もユーザーの方と相談しながら、一緒に模索しつつ進めていく予定です。頑張るぞ〜!

ロゴの検討に伴った名前の検討

TROCCO UGもユーザーの方から「あのロゴ=TROCCO UG」だと認識してもらえるようなロゴを作ってもらいたいなと考え、社内のデザイナーの方含めて相談するミーティングをセットしました。
すると、まさかのユーザー会の名前が確定していなかったという事実が判明しました。この半年間の中で、一番の衝撃でした。笑

今後primeNumberの製品が広がっていくことに合わせ、ユーザー会も広がっていく可能性を考えた上で名前をつけた方が良いのでは?ということになり、絶賛検討中です!ちなみに、こちらはまだ確定していません。乞うご期待ください…!

TROCCO®︎導入事例

ユーザーの方とのコミュニケーションの機会が増えるため、お客様の導入事例を担当させていただいております。多くのお客様にご協力いただき、本当にありがたく思っております。

導入事例を作成するにあたって、以下のような取り組みを行っています。

  • インタビューの日程調整

  • 質問項目の追記検討のためのヒアリングを含めた、取材に向けた事前のミーティング

  • 事前質問票の調整・送付

  • インタビュー同席、気になった部分など追加でヒアリング

  • 記事の編集

  • 記事公開に向けた調整 など

最近では、社内でもユーザー事例の内容を見直すことになり、よりお客様に伝わる事例とは何かを考え、ライターの方にもご相談しながら作成を進めさせています。(いつもご協力いただいているライターの大木さん、本当にありがとうございます。)

良い事例が何かは言語化しきれてはいないのですが、部内ではなんとなく答えが見えつつあるので、しばらくは作成しながら調整していくことになりそうです。

01(zeroONE)

先日、イベントページも公開させていただいた01。
年に一回の一大イベントとして、マーケが主体となりつつも、全社で協力しながら準備を進めています。

今年は「DATA is TRUTH.データに学び・出会える一日」をテーマに各種コンテンツを企画しています。

データは私たちにとって 信頼できるパートナーです。データには事業を成功に導いたり、 業務を改善する力があります。

しかしながら、 データは勝手に成果を出してくれません。データから価値を創出するための挑戦が そこには必ずあります。そして、その挑戦に日々立ち向かっているのが データエンジニアやアナリストをはじめとする、データ活用を志す全ての人たちです。

01(zeroONE)2024 LPより

その中でも私は他のマーケティング本部のメンバーやセールスメンバーと協力しながら、セッションをメインで企画させていただいています。データ活用に取り組む各社の挑戦についてお話しいただきます。全30セッションお届け予定です!

私自身も初の01。そもそも01って何?というところから始まりました。実際準備を進める中でなんとなくこうなのかも?というのが掴めてきており、今からとてもワクワクしております。

また一部セッションでは企画と合わせて、モデレーターも担当させていただく予定です。ぜひ現地でご覧いただけると嬉しいです!

現在、先行申し込み受付中ですので、たくさんのお申し込みをお待ちしております。
※本申し込み期間ではございませんので、ご注意ください。本申し込み開始後も各種SNS等で告知させていただきますね!

(まだ出せない情報もありますが)本当に激アツイベントになる予定ですので、たくさんのご参加をお待ちしております。

また、イベント最後のNetworking Partyではユーザー会によるコンテンツ、primeNumberおよびユーザー会を支えてくださる方に感謝をお伝えする場でもある「ユーザーアワード」も企画中です。ぜひ最後までお楽しみいただけると嬉しいです!

走り抜けてきた半年間

思い返せば本当にいろいろなことを担当させていただいた密度の濃い半年間でした。

前職では開発案件のプロジェクトマネージャーや広報だったため、入社してから初めてマーケティングのポジションにつきました。
思っていた通りに進まないことも、マーケティングって難しいな…分かってるのか不安だな…と感じることも何度もありました。

しかし悩んでいる暇はないほど、ユーザー会についてはやるべきこともできることもまだまだたくさんあります!これまでの反省は活かしつつ、ここから何ができるのかということを考えていけたらなと思っています。

TROCCO®︎についてより深く知ってくださっているのは、私よりも圧倒的にユーザーのみなさんです。だからこそ、もっとユーザーの方と積極的にコミュニケーションを取りながら、コミュニティについて盛り上げていけたらなと思っています。(ちなみに、これで大丈夫かな…と不安になっているコミュニティマネージャーである私をユーザー会のみなさんに励ましてもらって、いつもなんとかなっています。笑)

ユーザー会を開催すると、TROCCO®︎という製品に興味を持ってくださったり、好きでいてくださる方がこれほどいてくださるということに嬉しくなります。だからこそ、もっと社内外問わずにユーザー会の場を活かしてもらえるようにしていきたいと思っています。引き続き頑張るぞ〜!!!

以上、コミュニティマネージャー たいがーでした🐯

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