道標 Pixel7a
村の中程の交差点にある江戸時代〜明治？の道標。高さ５０cmにも満たないサイズ。この辻は昔の雰囲気を持っているものの、村から出ると周辺の広い水田は区画整理されており、当時の道はおそらく付け替えられて、真っ直ぐなものになっていると考えます。東に抜ける道は割合残っていると思い、今昔マップのサイトで確認するとあの細い道が昔からの道なのか、と言うのがわかりました。また、道は寸断されてはいるものの、多くは残っていることもわかりました。こんな道を歩くのもの楽しいだろうなと思います。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？