堀切と土塁 E-M5 12-45PRO

画像1 愛宕山城と呼ばれる山城の西側入り口。笹の中がほぼ方形の城域。手前が城外で、城との境は堀で切られていて、さらにその奥には土塁が築かれていて、さらに奥の現在竹が生えている部分は低くなっていて、中は平らになっているようでした。ちょっと入るのは難しい藪状態。草木は茂っても、戦国の終わりから400年以上地形は残るのですね。楽しい探検でした。山城巡りがしたくなります。ただ、家でネット検索すると藪の向こうの行ってないところに馬出し状の地形があるそうで、また見に行かないとかな?

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