線路 E-M5Ⅲ 12-45PRO
E-M5のモノトーンのハイキーで撮影。自分で引き伸ばしをしていたことを思い出します。印画紙選びでかなり結果が変わってきますし、もちろん露光時間、現像時間でも。部屋を遮光して作る暗室だったので、準備も面倒、道具の出し入れ、印画紙乾燥、液の処分も大変でしたが、楽しいものでした。道具は実家に置いていたのですが、しばらく使っていなかった時に親に聞かれて処分してしまいました。また買うほどの意欲とコストはありません。フィルムも大半は処分してしまいました。必要かどうかは別として、こうして文化は失われていくのですね。
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