X-Pro3 再購入

画像1 X-Pro3を3年程ぶりに中古で入手。かつてLeica M6やCL、ベッサRなどをフィルム時代メインとして使っていました。素通しファインダーの方が目に優しく、撮影時の情報が適度で画面切り取りに専念できる所が好きです。再購入して感じたのは、以前大きく重く感じたのが、さほどでもないということ。そして、小さい出っ張りながらグリップが良いこと。前だけでなく、ダイヤルから続く親指位置の盛り上がりが効果的です。レンズはX-E3用に残してあるうちの1本、23mmF2。手ぶれ補正こそありませんが、シャープに撮れました。
画像2 こちらのカメラは後付けグリップをつけていますが、明らかに持ちにくい。親指がかかる場所がないのです。ただ、Zfcのデザインは大好きです。写りも満足。
画像3 このグリップが効果絶大。奥はZfc。ちょっと盛り上げてくれると違うのですが。これらをとっているのはCanon R50。小さく高速、綺麗。このカメラも小さいグリップ+親指の盛り上がりがあり、握り易いです。
画像4 手前がEOS R50。この盛り上がりが重要。撮影はGR3x。GR3xにはホットシューにつけるタイプの金属製サムレストをつけています。

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