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結果を出し続ける人が朝やること

今回は後藤勇人さんの「結果を出し続ける人が朝やること」です。
朝起きのメリットを伝える本は多いのですが、結局朝起きて何をすればよいのか気になったので、読んでみました。
Kindle Unlimited会員の方は無料で読めるので、何か取り入れてみるのもいいかもしれません。

以下、本書を読んで気になった点、取り入れてみたいと思った点です。

・いつもと違う行動をする
例えば運動してみるなど。
脳の構造上、身体を動かしながら、ネガティブなことを考えるのは難しい

・毎朝、今日1日の戦略を立てる
今日1日、どのように過ごすのか、理想の自分をイメージしながら、行動の作戦を練る。
その際に、すべきことだけでなく、しないことを決めることも大事な戦略

「戦略とは、何をやらないかを決めることである」(マイケル・ポーター)

・グッド&ニューゲーム
紙ボールを渡していきながら、一人ずつ24時間以内に起こった”いいこと”や”新しいこと”をいっていく
こうすることで、気分が好転し仕事の効率が上がった事例がある

・朝にアポイントメントをとることで、コミュニケーションの「量」を「質」で補う
朝であれば相手は話を集中して聞いてくれやすい
また、朝のアポイントメントのキャンセルは比較的少ない

・古典を読む
古典は何かが起こったときに、判断の基準になる自分の軸を育ててくれる

最近少し忙しく、サクッと読める本に手を出しがちになってきました。。。
しっかりと時間確保して、仕事のためになる本をもっと読んでいきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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