内省の記録#9-心の余裕を持つために必要なこと
テーマ「心の余裕を持つために必要なこと」
未来から過去へ
①決定 そこにある話の本質は何か？
なんか〇〇さんが絡むと怒られているように感じることが多い。それは本当なのだろうかということ。
※若干ネガティブな気持ちの状態から入っていますが、モヤモヤした気持ちでもプラスに変えられるということをお伝えしたくて書いております。ここに登場している人に対して攻めたいという気持ちは一切ありませんし、むしろありがたい指摘をしていただけていると思っています。
②感情 その時の気持ちはどのようなものでしたか？
なんでああいう表現しかできないんだろう。人のコミュニケーションのやり方には敏感に反応するくせに、自分が丁寧にできていないことに関しては棚上げなんだな。
③解釈 その経験から学んだことは何ですか？
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざを意識したい。相手の表現が気になるのだったら、自分はそのような表現をしないように意識すればいいだけのこと。
④意味 あなたは周囲の人とどのように関わりたいですか？
自分自身はきちんと丁寧に対応したい。変なことを起こさないようにしたいと思っている。
⑤事実 注目したポイントは何ですか？
自分自身にも学びがあったと思って、丁寧に対応することを心がけなければればいけないなということ。
過去から未来へ
⑥事実 そこにある要素や条件はどのようなものですか？
相手にも事情があってのことだったかも知れないし、自分の表現が状況に適していなかった部分もあると思う。いちいち気にしてもしょうがない。それよりもその出来事の中から学べることがないかを意識して自分自身と向き合うことのほうが価値がある。
⑦感情 あなたの強みだと思うポイントはどこですか？
かつてはこのようなことがあったら、結構もやもやしてしまい、心が安定しないことが多々あったけれど、このフレームワークを使うことによってポイティブな思考へと転換することができるようになったのが強みだと思う。
⑧解釈 そのように考える理由は何ですか？
ちょっと嫌だなと思う経験があったとしても自分自身と客観的に向き合い、その状況に対してポジティブな意味づけをできるように馴れば心も穏やかでいれる。ポジティブにならなかったとしても最低限ニュートラルな状態には戻る。
⑨意味 あなたにとってそれはどのような意味を持ちますか？
やっぱり人は誰しも悩みを抱えるものだと思うのでそのときにどのようにその問題に対して向き合えるかというのは大事なことなんだと思う。
⑩決定 最終的なゴールは何ですか？
内省する力を高めることで、マイナスの感情で溢れている社会を、ポジティブな感情で溢れた社会に変えることができるということ。
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