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内省の記録#2-チャレンジしたこと-

2022/03/09のリフレクションログ

テーマ「チャレンジしたこと」

過去から未来へ

①事実 何がありましたか?
今日はある職種の採用する人のイメージについてペルソナの作成を行い、同僚の一人に意見を伺いました。

②感情 その時どのように感じましたか?
採用のチームも意外とペルソナの作成はやっていなかったんだな。ちょっと意外だな。

③解釈 わかったことは何ですか?
これはもしかして自分が採用したいと思っている人のペルソナを作ってアクションをとってみてみることで学びが得られるかもしれないということ。

④意味 あなたにとってそれはどのような意味を持ちますか?
ペルソナは具体的な人物像のイメージ、求人票は抽象的な人物像のイメージという棲み分けがあるので、お互いに必要な要素を抜けもれなく、整理することができれば、採用のミスマッチは事前に減らすことができるのではないかということ。

⑤決定 その話のポイントは何ですか?
ペルソナを設定することで今まで抽象度の高い要件だったものが、具体的にイメージしやすくなるというところが大事なのだと思う。

未来から過去へ

⑥決定 その様に考えるきっかけはどのようなことでしたか?
ペルソナを作成しているときは自分の主観的な感覚が存分に混じっているので、複数の方に意見をきき、求人票との整合性がきちんと取れているかをチェックしてもらうようにお願いしたい。

⑦感情 それができたとき、どのように感じますか?
ペルソナに対して他の人の目を通すことで、架空の人物に命を吹き込むことができたという思いを感じる。

⑧解釈 そこにあるメリットは何ですか?
こんな能力を持っている人がいたら採用したいよねという状態から、こういう性格で、こういうスキルを持っている人だったら採用活動をかけるというような共通認識を持ちやすくなるということ。

⑨意味 その価値観を支えるものは何ですか?
将来的には自分自身も独立し、人の採用ということに携わっていきたいと思うけれど、その際に採用担当者の人に抽象的なイメージだけでなく、具体的なイメージも合わせて共有できるようになっていればアクションがしやすくなりそうだなと言う感覚を持っている。

⑩事実 話のポイントとなる部分は何でしたか?
誰が見ても納得の行くペルソナ、かつ、探せば出会えそうな方のペルソナを用意して会話をすることで認識の齟齬がなくなり、結果として最短ルートでの採用活動ができるようになった。

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