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わたしが大事にしたい生き方

人には生きていく上でいろんな肩書がつくと思います

人間という肩書き
女、男という肩書き
子供、大人という肩書き
家族としての肩書きだったら
母親、父親、娘、息子、兄、姉、妹、弟、祖父、祖母
社会としての肩書きだったら
会社員、主婦、フリーター、学生、社長、課長、店長、教師などなど

どの肩書きを大事にしていくか、どの肩書きをメインでモノゴトを考えるか
一日の割合がどの肩書きを背負っているかで人生も変わってくるのかなぁなんて思います

私は今だと
人間、女、大人、30代、主婦、母親、保護者、妻、フリーランス

といった肩書きを持ってるのかなぁと思います
でも、この中に生きていく上で私が大事にしたい肩書きはないんです

母親として子供のために一生懸命でもないし

妻として夫を支えてるために尽くしてるなんてこともないし

女として自分を磨いてることもないんです

何かしらの肩書を背負って社会として何者かに当てはまらないといけなくて、違和感を感じたりします

私にとって肩書はオプションのようなもので人生ゲームだと職業カードを渡されたようなもので、その肩書の出来事はヒトマスに書かれている内容のようなものに感じます

そう考えると私はどの肩書を背負ってナニがしたいんだろうと思うんですが、結局何の肩書にもとらわれず自分の思うがままに自分らしく生きたいんだと最近改めて気づいたんです

母親として、人間として、女として、大人として、妻として、客観的に見た肩書にとらわれることなく
私は私の考えを主張していきたいし、大事にしたい。

現代では何者かにならないといけない感じがあって、一般的で常識的でいないといけないようにも感じて閉塞感を感じますが

一人一人がありのまま過ごせる世の中になるともっと気楽に自由で楽しい生き方ができるだろうなと思います


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