tomoqi /障害者求人へ挑戦してみた

アラフィフ+双極性障がい2型+ゲイ。転職経験25回(記録更新中)。直近5回は障害者雇用…

tomoqi /障害者求人へ挑戦してみた

アラフィフ+双極性障がい2型+ゲイ。転職経験25回(記録更新中)。直近5回は障害者雇用(就労中)。 常識は疑うタイプ。迷ったらチャレンジ。やらない後悔よりやる後悔。キャリアコンサルタント。精神障がい者ピアサポート専門員。

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職務経歴のような

ワタシのキャリアのまとめと双極性障害。寄り道と回り道。 社会人経験は15年強。社会人デビューは2001年。28歳のオールドルーキー。おりしも世間はバブル崩壊後の氷河期。 転職25回(現在も更新中)。直近5つは障害者雇用。応募媒体の半分はハローワーク。 経験した業界:公共機関、法人、IT、教育、人材、出版、専門サービスなど。 担当業務:一般事務、総務、人事、労務、広報、カウンセリング、就労支援、WEB管理など。 役職:マネージャー(課長)など。 勤務形態:正社員、非

    • 障害者合同面接会(ハロワ主催)に参加し内定した

      東京ハローワーク主催の障害者就職面接会(合同面接会)は年約3回(※秋は各ブロックで開催)。各ハローワーク主催のミニ面接会もある。個人的に思うことを書いてみる。かなり偏りはあるからね。 ワタシは地方出身。地方だと参加企業が20社程度の面接会もあった。なので、東京の合同面接会に初めて参加した時、とにかく感激した。興奮した。圧倒された。贅沢だなあと思った。だって選べるのだ。 さて2019年2月末、東京フォーラムで開催された合同面接会にチャレンジした。改めて思ったのは合同面接会(

      • 生活のリズムを調整し、体力をつけた

        よくよく考え直して、就活に入る前にしたことを思い出した。今も仕事を続けるためには必要なこと。 生活のリズムを整え、体力をつける あたりまえじゃないか、と思う。が、実際はこれが一番難しかった。そして今後も課題であり続ける。 リズムを整えるってどういうことなんだろう。以前の自分はガッチガチのスケジュールを組み立ていた。毎日、何とかこなそうとしていた。机の前にスケジュールを貼りだした。日記を使って記録をしようとした。 うまくいかない。日記をやめて手帳にした。やっぱりうまくい

        • ワタシはこんな流れでハローワークを使った3

          2の補足。自分なりのハローワークの利用の流れ。え。ここまでやるの?と思われるかもしれない。ワタシがここまでやったのは次のような理由。 1.待っていても何も状況は変わらない。2.自分から情報発信したほうが得。3.自分は売れ筋ではないから他の人と差別化。1.自分が待つのが苦手だから、という性格もある。堪え性や忍耐力ないんですよ。我慢したり辛抱することが、嫌い。苦手。少し情報収集したら、まず動きたい。それから考えるのが自分のポリシーみたいなもの。躁鬱の波を利用して、わりと気分が軽

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          週3日ハローワークに通った

          基本的に障害者求人をハローワークで探す前提で、ワタシが準備したことです。あと私が就職(転職)活動をしていたのは直近だと、2019年の9月。現在は状況が変わっている可能性があることを、ご理解ください。 ※ちなみに、2020年1月6日よりハローワークインターネットサービス、大幅に変わりましたね。 ワタシが障害者求人に応募していた当時の段取りについて。 ワタシはハローワークに週3日通っていました。就労移行支援事業所も通所していたので、うまく両立しながら。ハローワークは午前10

          週3日ハローワークに通った

          転職25回のうち半分がハローワーク経由

          最初にお断りするが、ハローワークを利用しているから定着しない、と連想するのなら、それは誤解。仕事が続かないのは、あくまでも内定後の自分と採用先との問題だ、と断言しておく。 自分はどんな媒体を使って転職活動をしてきたのか。まとめてみた。 少し驚いた。思いのほかハロワ経由が多いから。クローズで仕事をしていた時を合わせても約半分がハローワーク経由。 ハローワーク:13(障害者求人:5/6) 派遣会社:5 Web求人媒体:2 人材紹介会社:2 新聞:1 電話:1 発

          転職25回のうち半分がハローワーク経由

          断定的な情報の発信と可能性を奪うこと

          ハローワークを使わないほうが良い、みたいなサイトも見るけど、その根拠は何よ、ホントに断定できるのか、と思ってしまう。 先にも触れたけど、障害者求人をハローワークで探すことについて、noteを書き始めた。ワタシは自分なりに工夫して採用の確度を上げてきたよ、という記録。基本的にポジティブな内容にしているつもり。チャンスや可能性は奪いたくない。 障害者求人が少ない地方で、応募して、採用に至るまでホントに苦労したから。なので仕事に就くための手段は、多ければ多いほど良いと思う。

          断定的な情報の発信と可能性を奪うこと

          合同面接会に向けたスケジュールを組んだ(2018-19冬)

          2019年(前年)の障害者就職面接会(合同面接会とも。ハローワーク主催)の記録を残したい。1社内定し、就職した。この会社は力及ばず3か月後に辞めたが採用までの成功事例として。 ■12月:◎主治医からの就労許可 ・支援者間での情報共有(合同面接会への参加と内定までのゴール設定) ■1月:・東京しごとセンター経由でのインターン →配慮事項の見直し ◎ハローワークで合同面接会への参加申し込み、求人一覧表入手 ◎支援者と自分なりの応募先選定基準について再確認とフィードバッ

          合同面接会に向けたスケジュールを組んだ(2018-19冬)

          自分のために花を買った

          いつも少し説教臭いかな、と。ただ恥ずかしい気もする。誰に届けているんだ。届けようとしているんだ。 自分だ。去年頑張った自分をねぎらいたいから、記録を残している。 さて、先日は誕生日だった。ますます、ひたひたと50歳が近づいてくる。 この間、初めて入ったスナックで、「地毛ですか」「白髪少ないですね」「爪がきれいです」と褒められた。ありがたいことだ。ただいくつに見える?(水商売トーク)と聞くと「うーん。50代半ば?」 プラス5歳以上だっつの。まあ自転車通勤に変えてから、冬

          障害者就職面接会(東京・中央会場)の案内が来た

          昨年参加したので、今年も面接会の案内が来た。障害者就職面接会、合同面接会とも言われている。某会場で200社の企業が参加する予定、なのは去年とほぼ同じか。 ちなみに今年度の東京の合同面接会は年3回。初夏の6月くらい、9月から10月にかけて、そして2月末だった。ただ今年はオリンピックだから、来年度はスケジュールや会場はどうなるんだろう。 今の職場はとても居心地が良いので、突発事態がなければ、転職活動は再開しない予定。とてもありがたいことだ。 さて、詳細はわざとぼやかしている

          障害者就職面接会(東京・中央会場)の案内が来た

          支援者との初対面で心がけたこと

          やる気とリスペクトを分かりやすく伝えることのような気がする。目に見えるような形で。 自分が実際に試したこと。 1.スーツを着ていった。2.履歴書と職務経歴書を持っていった。3.次の予約を取った。この3つ。後々になって、支援者のひとりから「やる気を感じた」とフィードバックをもらった。 少し驚いた。あまり意図していなかったからだ。就活関連を支援してもらうのだから、スーツと応募書類の見本くらい持って行かなくちゃ。応募書類を渡せば、次に会うまでに添削してもらえるかなー、くらいの

          支援者との初対面で心がけたこと

          ワタシのキャラクターとか特徴とか

          自己紹介プラスアルファ、性格とか持病のこととか。下書きを含め、自分の文章を見ていて思うこととか。 障害とか障がいの表記にはこだわっていません。自分になじみのあるほうを使っているというか。別にポリシーもなく、その時の気分で使っています。双極症、双極性障害、躁うつ病の表記もそう。体調やストレスによっても変わる。 双極性障害2型っていろいろなタイプがいます。ワタシはあまりフラットな状態の維持にはこだわっていません。就労移行支援事業所で、同じ双極性障害を抱えてるスタッフ、通所生、

          ワタシのキャラクターとか特徴とか

          自己紹介

          はじめまして。昭和生まれのアラフィフ。男。文系大学院修士卒。中部地方の地方都市出身、現在は東京在住。キャリアコンサルタント(休業中) 。双極性障害(そううつ病=双極症)歴20年。ゲイ歴25年。 性格:だいたいオバさん。時々オッさん。瞬間沸騰。振り返りはするけど反省も後悔もしない。直感で動く。世話焼きだが面倒見はよくない。やや自他に期待し過ぎ。思い通りにならないとジタバタ。物怖じしない。初めての店で「どちらの店のママ?」と聞かれる。人当たりは良いらしい。時に辛口かつ言葉遣いが

          ご挨拶

          明けましておめでとうございます。新年とともにnoteに初挑戦。飽きっぽい上に、気分の浮き沈みやムラのある自分がどこまでできるのか。とりあえず見切り発車。健康第一、仕事も大事なので、当面更新は不定期です。 あと校正しだすとキリがなくなるのが悪い癖。文章も長くなるので簡潔さを心がけています。書き上げて、校正して、一晩寝かせて公開。言葉足らずがあります。ご理解くださいませ。 さて、テーマは障害とキャリア。実体験メインかと。ハローワークの障害者求人への応募については多々思うところ