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支援者との初対面で心がけたこと

やる気リスペクトを分かりやすく伝えることのような気がする。目に見えるような形で。

自分が実際に試したこと。

1.スーツを着ていった。

2.履歴書と職務経歴書を持っていった。

3.次の予約を取った。

この3つ。後々になって、支援者のひとりから「やる気を感じた」とフィードバックをもらった。

少し驚いた。あまり意図していなかったからだ。就活関連を支援してもらうのだから、スーツと応募書類の見本くらい持って行かなくちゃ。応募書類を渡せば、次に会うまでに添削してもらえるかなー、くらいの感覚だった。

このフィードバックを受けてから、転居することになる。新天地でも新しい支援者との初対面には意識的にこの3つのことを実行してきた。あくまでも主観だけど、相手との距離を縮めやすい気がする。お互いの理解が早くなる気がする。信頼関係を築きやすい気がする。

ワタシの考えだけど、スーツや履歴書や職務経歴書って、初対面でも分かりやすい「ことば」たちなのかな、と思う。話のきっかけにもなる。自分を知ってもらうための手段や道具にもなる。共通言語みたいな感じ。

次のアポイントメントを取る。あなたのことを信頼できそうだから。専門家としてリスペクトしているから。あなたとまた会って話したいから。ポジティブなメッセージ。

当たり前だけど、どんな支援者も超能力者ではない。初めて会った相手が今どんな段階なのか、過去に何があったのか、これからどうしたいのか、なんて、瞬時に分からないと思う。むしろ分かったら怖い。

初対面の相手に、黙っていても伝わるはずだ、というのは、勝手な「期待」だと思う。どんな相手であっても。

自分からボールを投げてみる。ことばでうまく伝わらないのなら、絵でもいい。図でもいい。分かりやすければなんでもいいんでは。自分が望むように受け取ってくれるかは分からないけれど。1回でめげずに、投げ続けてみる。途中休んでもいいから。力を変えたり、回転をつけたり。

ワタシの場合、話をしていて楽だった人、ノリが合う人、なんとなく波長が合う人、に継続してサポートをお願いするようにしている。

継続してサポートをお願いする、についてはまた改めて。

(まとめ)支援者と初めて会うとき、スーツと応募書類持参で行くと話が弾むかも。リスペクト大事。






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