苦手なことが好きになったときの反動はすごかった！
「得意なことをやった方が伸びる」
「好きなことをやった方が楽しい」
「向いてないことは人に任せた方がいい」
などなど、よく聞くし私もそう思う。でも、苦手なことが本当に向いてないことか、１回くらいは確かめてみてもいいんじゃないかなと思った話。
note読んでても「読書感想文書くの苦手でした。」って人たまに見かける。そういう私も全くそのタイプ。「書くことなんかない！全くない！」と思ってたからnoteをやることになるなんて全然思ってもなかったかな。
でも、いろいろキッカケがあってnote始めてみたら意外と楽しい！文章がどうこうは置いといて、苦手の反動で「もっと書きた〜い！」って今は思ってる。
あとは、ピアノもそうかな～。
昔、エレクトーンを習ってたけど「楽譜を読むのが苦手」だったから「練習が嫌い」だった。それを先生にも親にも相談できなかったから、結局やめてしまった。
でも、娘がピアノを習い始めて、同じことに悩むようになってもどかしい気持ちになった。とっても。。自分が悩んだ気持ちもまたぶり返すし、さらに子どもが悩んでるのを見せつけられて、ダブルパンチでしんどくなった。。
ママって忙しいから全くおすすめしないけど、「もう1回やってみよう！」ってピアノを習い始めた。そしたら、あの頃わからなかったところが意外にすんなりクリアできた。ピアノを練習するために朝早く起きれるくらい。
９月のピアノの発表会。今回のテーマは「連弾」で、娘と連弾をすることになってて今練習中。「もう1回やってみよう！」がなかったら、そんな機会もなかったと思う！やってみて損なことってないなぁ。ほんっとに。
嫌なことはやらなくていいと思うし、向いてないこともやらなくていいと思う。誰かに頼ればいいし、向いてることやった方が、人に喜ばれるしね。
でも、本当に向いてないか確認してみると、意外と好きなことだったりしてそれをみすみす逃すことはないと思う。
やっぱり向いてなかったって分かったら、それはそれでスッキリ！
「自分が苦手でやめたこと」「向いてなかったこと」の中で、１つでも意外と好きかも？って思えるものがあったら、その反動ってすごい！長年やってなかったエネルギーがたまってるからね（笑）
おすすめ。
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