【オープンキャンパスレポート】4・5月#4 情報デザイン編
こんにちは!
東京情報デザイン専門職大学(仮称・設置認可申請中)開設準備室です。
5月15日(日)のオープンキャンパスにおいて「『情報デザイン』について学ぼう」と題した体験授業を開催しました。
今回の特別講師には、MAHO-LA CREATIVE ㈱ 代表の櫻井 亮先生をお招きして、大学の名前にも入っている「情報デザイン」とは何かについて教えていただきました。
今回の体験授業でいう「デザイン」とは、明らかにした情報をより良いカタチにするための考え方。
これだけ聞くと難しそう…と思うかもしれません。
今回の体験授業では、爆発的大ヒットとなった有名家庭用ゲーム機を例として、その開発・制作・販売の裏側に潜む「情報デザイン」について解説してくださいました。
何をどう変えるとゲーム機が売れるのかを考え、今までにないアイデアを生み出すことによって爆発的に売ることが出来ました。
誰も考えたことのないアイデアは、視点を変えることが大切だと説明されました。簡単にできることなので、みなさんのアイデアがイノベーションを起こせるかもしれません!
「情報」を明らかにしてそれをより良いものに変える力が「情報デザイン」だと、櫻井先生。
そして、これから先、どの業界でもこの力が必要となると話されて、今回のオープンキャンパスを結びました。
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