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【ワンピース】チョッパーの悪魔の実の話

今回は久しぶりのワンピースからチョッパーの悪魔の実についてのお話です。

まずチョッパーはトナカイとして食べたからか、ヒトヒトの実を食べても不完全っぽい人型に変身しますね。
そこでワンピースマニアなどからはヒトヒトの実 幻獣種モデル雪男なんじゃないかとかよく言われてるんですけど、じゃあそもそも雪男自体は何ができるのっていう話からしたいと思います。

まず雪男は諸説ありますが、雪深い山の中にいると言われているUMAなんですね。
体色は、白、茶色、灰色だとか言われていて、雪男を見たものは病気で寝込んでしまうとも言われています。
では、モデルが雪男だと仮定してワンピースの世界ではどういったことが出来るかを妄想ですが話していきたいと思います。

ワンピースの世界での幻獣種は、いま出てる段階だとその能力のものに変身するだけでなく、マルコの不死鳥であれば自己再生だったり、仏のセンゴクの大仏であれば衝撃波を放つことが出来るといった悪魔の実の能力が2つ宿っているような感じなんですよね。
チョッパーの能力がモデル雪男であれば、先ほどあげた「見たものを病気にさせる」などですかね。まぁワンピースの世界での話というのとそもそもがUMAなので何ができてもおかしくないですね。

本題はここからです。
僕は雪男以外の説も思いつきました。

ヒトヒトの実 幻獣種 モデルフランケンシュタイン

これについて話しましょう。
まずフランケンシュタインとは何なのかというところですね。
これも諸説ありますが、フランケンシュタインは元々は医学生で科学者を志していました。
そして怪物として誕生し、山の中をさまよっていたそうです。

ここだけ見れば雪男の方が濃厚のように見えますが、チョッパーの夢は何でも治せる万能薬になることですよね。
何でも治せるようになるということは、人体や生命を知ることが不可欠ではないのかと思います。
もちろんチョッパー自信医者なので医学から多少は学んでいそうですが、まだ全て知り尽くしているとまではいってないでしょう。
フランケンシュタインは自らを「理想の人間」にしたことで怪物になりました。
チョッパーも言ったら、ランブルボールの調合を変えたのか魚人島編では理性を保っている怪物になることができましたね。
これもある意味チョッパーの理想の形態ですね。
作中でフランケンシュタインに似ているところで言うと、スリラーバークにいたドクトル・ホグバック。
ホグバック自身は人間なんですが、死体を創造することで数々のゾンビを生み出していました。
チョッパーはその事実を知ってからは怒っていましたね。
僕の完全な妄想ですが、チョッパーはホッグバックのようにはなりたくないにしろ、人体、生命を研究することで万能薬になることができ、かつ自分自身を本当の意味での「理想の人間」にすることもできそうですよね。

モデル雪男だったとしても、きっとワンピースは面白いです笑

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