でたー齋藤潤くん、「ナインボーダー」 「カラオケ行こ!」
ナインボーダー6話。見知らぬ少年が出てきた。あれ、もしかして、この子、あの子?なんとなく、思いながら、ずっと観てた。
あとで、公式のXを見て、確信した。やっぱ、そうじゃん。齋藤潤くんだ。めがねかけてないから、ちょっとわかんなかった。
「カラオケ行こ!」綾野剛さん主演の映画に出てた子だ。変声期に悩む中学生役で、合唱部の部長。綾野さん演じるやくざに、成り行きで、歌を教えることになる。これ、おもしろかった。
カラオケやさんで、潤くんは、なんか冷めた感じで、教えるんだけど、剛さんは、真剣で、熱くて、歌を歌っている。それが、へたで・・。あの、やくざの剛さんが、キティちゃんの話をするとき、おっかしくておかしくて。横で、潤くんは宿題しながら、いや、チャーハン食べてたかな。興味なさそうにしているんだけど。
でもねえ、だんだん、剛さんのこと、気になるようになってきたみたいで、最後は、感動的。あと、潤くん、歌うまい。いい関係性の中で、作られた映画なんだろうなあと思う。剛さんは、最近、お鬚はやしてることが多いけど、この時は、つるんつるんで、お鬚無しでした。
さて、ナインボーダー、後半戦に、なってきて、面白そうです。ただ、コウタロウさん、七苗ちゃんに、あんまりやさしくしないでほしい。ただのやきもちだけど。
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