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詩・言の葉・小説

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詩や言葉の投稿を掲載していきます。 小説もここに掲載していきます。
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記事一覧

【連載小説】俺様人生 vol.10「初詣」

明けて元旦。 一昨日打ち合わせた通り、アスカがうちにやって来る。 寒いのが苦手なアスカは…

ちびひめ
1日前
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【連載小説】俺様人生 vol.9「葛藤」

一週間経ち、俺は退院した。 アスカはホントに毎日通って来てくれた。 たまにハニタンちに帰…

ちびひめ
2日前
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【連載小説】俺様人生 vol.8「彼女」

翌日は母親が入院手続きなどをしにきてくれた。 うちに帰って着替えなどを持ってきてくれた。…

ちびひめ
3日前
20

【詩】絶望の群れ

私の体に小さなハエがとまる 掻きむしった私の体液をすするように 群がって、飢えた者たちが、…

ちびひめ
4日前
28

【連載小説】俺様人生 vol.7「痛み」

それからもアスカは、理由をつけては泊まりに来た。 ハニタンの家に行ってから俺の家に来たり…

ちびひめ
4日前
12

【連載小説】俺様人生 vol.6「冷やし中華」

軽い苛立ちを抑えながら、俺はとりあえずリモコンをいじる。 だが、一人で歌うのもなんなので…

ちびひめ
5日前
22

【連載小説】俺様人生 vol.5「DT」

ぐっすり寝て起きた土曜日。 目が覚めるとアスカが隣にいて、ビクッとする俺。 そうだった、そういや泊めたんだった…… どうやらアスカも起きたらしく、布団をスリスリと頬擦りしている。 「おはよう」 と、俺が起き上がろうとすると、アスカが上に乗ってきた。 「ねぇ、レンくん、キスしたことある……?」 突然の出来事に対処できない俺。 「キス……しちゃおうか?」 そんな誘いに俺が乗るか!! するんなら俺様から先にしてやる!! 俺はアスカをひっくり返し、ゆっくり口づけ

【連載小説】俺様人生 vol.4「お泊り」

二回目はすぐにやってきた。 アスカがブログのテンプレートを変えたいと言ってきたんだ。 ブ…

ちびひめ
8日前
26

【連載小説】俺様人生 vol.3「メロディと煙の狭間で」

「悪い悪い、遅れてごめんねー」 来たのは細身で可愛らしい女の子だった。 俺の心臓がMAXで…

ちびひめ
9日前
14

【連載小説】俺様人生 vol.2「オフ会」

https://note.com/tibihime/n/nd70e271b21ca 俺は車を手に入れた。 と言っても親が買ってく…

ちびひめ
10日前
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【詩】幸せの香り

珈琲のいい香りがする きみの淹れてくれる珈琲 幸せの味がする きみの味がする 温かい味が…

ちびひめ
11日前
28

【連載小説】透明な彼女 vol.20「エピローグ」【完結】

ユイが消えてから、俺は相変わらず絵を描いている。 ユイのおかげで多彩なタッチで描けるよう…

ちびひめ
12日前
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【連載小説】透明な彼女 vol.19「ユイ」

海からの帰り道、疲れたのか珍しくユイが眠ってしまう。 今まで幽霊になってから寝ている姿を…

ちびひめ
13日前
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【連載小説】透明な彼女 vol.18「海」

翌日からは絵を描くことに専念する。 ユイが少しずつ大きなカンバスに色をのせていく。 俺はそれをチラ見しながら自分の絵を描く。 最近やっとファンができたようで、俺の絵も売れてきていた。 ユイにはかなわないけど。 ユイには手が届かない部分を塗るために、俺は小さな椅子を買ってくる。 これで全部塗れるだろう。 ユイはありがとう、と言い、また絵に専念する。 途中、絵の具が足りなくなり、買い足しに行く。 ユイが使う絵の具は、赤や黄といった、明るい絵の具が多い。 ほとん