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キーボードオタクが選ぶおすすめキーボード

どうもみなさんこんにちは、神城ちあきです。

最近暖かくなってきましたね。
そろそろパーカーを羽織って外出できるかな?

外に出るたびに、厚手するのがめんどくさいので、早く暖かくなってほしい。
もう、サンダルで外に出ても大丈夫なことは、確認できました。

みんなは、春夏秋冬どの季節が好き?


初めては、フルサイズキーボード

パソコンのキーボードと言ったら、テンキーまでついてるフルサイズキーボードでしょう。
BTOで購入したときも、セットで付いてくるキーボードでしょう。
※BTO:受注生産のPCを指す、今回はお店で買ったPCと考えてください。

僕は学生の頃、先輩に手伝ってもらいながら、自作PCを制作しました。

その時、キーボードやマウス、モニタなど必要なものを別途購入する必要があったので、先輩が使っていた同じものを選びました。

この時初めてゲーミングキーボードを購入しました。

今では購入することができませんが、非常に長い間お世話になりました。

使用感は、2024年に出ているキーボードに比べたら、性能が劣ります。
でも、押し心地は軽くて疲れにくいです。

でかいので、場所を取りますね。

使っていると、Wキーとか剥げてくるんですよね。
そのうち、パット見なんのキーかわからなくなります。

キーボードあるあるですね。
削ってあるタイプは、爪とかあたって上面が剥げていく。

TKLキーボードを知る

世の中には、テンキーレスなるものがあることを知りました。

これまで、学校などで見るPCはすべてフルサイズのものばかり、そんな中Youtubeを見ていると、TKL(テンキーレス)キーボードの紹介がありました。

EXCELとかWordとか使う時、数字を上のキーでやるのが苦手でした。

テンキーなら見ずに押すことができるけど、上のキーは目視しないと打てないんです。

だから、数字を扱うときストレスがかかっていました。

ゲームやる時、マウスパットに干渉しないのが、最高に良いポイントです。

あと、フルサイズだと腕を広げないといけないけど、TKLサイズだと腕の開き具合も小さくて、疲れにくいと思います。

ゲーマーなら、TKLタイプのほうがいいと思います。

軸のことを考える

キーボードには、メンブレン、パンタグラフ、メカニカルスイッチ、オプティカルスイッチ、静電容量無接点方式があります。

こうやって見ると、たくさんキーの種類があります。

その中でも、メカニカルスイッチについてフォーカスしていきます。

黒軸:重い。押下げる程スイッチが重く感じるが2mm押し込めばスイッチが入るので一番下まで押し込む必要はない。
茶軸:極々標準的
赤軸:黒軸を軽くしたような感じ。
青軸:カチャカチャと特徴的な音がなる。リズム良く打ち込めると気持ちいいがオフィスなどでは嫌われる。
静音赤軸(ピンク軸):感触は赤軸に近く、打鍵音が3割程静か。
銀軸(スピード軸):感触は赤軸に近く、アクチュエーションポイントが浅い。ゲーマーに好まれる。
緑軸:青軸に近い
橙軸:赤軸に近い
黄軸:比較的静かでアクチュエーションポイントが浅い。

TUKUMOホームページ https://shop.tsukumo.co.jp/features/keyswitch

僕が一番好きな軸は、銀軸です。
でも、赤軸と変わらず少しキーの押し込みが重いです。

なので、アクチュエーションポイントは浅くても、長時間押していると腕が疲れる。

最近では、軸ではなく磁気式や、静電容量無接点方式、などがあります。
今では、静電容量無接点か、リニアスイッチが好きになりました。

静電容量無接点は、長時間キーボードを触る人にはおすすめです。
文章をたくさん打つ人は、長時間キーボードを打つ必要があるので、連続して押したり話したり、する必要があります。

文字打ち作業は、絶対に静電容量無接点を選ぶべきです。

3万円の物に手を出してしまった

これまで、8000円~2万円くらいのキーボードしか、買ってませんでした。

TKLより、少し小さくて、でも十字キーが搭載されている、キーボードを見つけたので、それを購入することにしました。

でも、高い!!!

Logicoolのキーボードも3万円くらいしましたが、それと同じくらい高いキーボード。

こちらも、もう購入することができないものですが、使用感はめっちゃいい!!!

昨今、アクチュエーションポイント、ラピットトリガー、この2つが話題ですが、こちらは2つの機能が搭載されたキーボードです。

最初に言いましたが、TKLより少し小さくて、十字キーがあるので、非常に珍しい形になっております。
小さいのが非常にいい。

高い買い物でしたが、長時間FPSをしていても、キーストロークが軽いので、全然疲れません。

おすすめまとめ

  • ゲーマーは、アクチュエーションポイントと、ラピットトリガー付きのキーボードがおすすめ。

  • EXCELや、Wordなど、数字を扱うことが多い人は、フルサイズキーボードがおすすめ。

  • 文字入力が多い人は、静電容量無接点方式キーボードがおすすめ。

最後に

僕はこれまで、ワイヤレスキーボード、有線キーボード、どちらも触ってきましたが、どちらもいいところがあります。

ワイヤレスはiPadとか、Windowsタブレットのときに使用します。
どこでも使えるのがメリットなので、出先やソファーで場所を取られないので、好きなポジションで作業することが出来ます。

逆に有線キーボードは、ゲームに特化した性能を持っていたり、長時間の文字入力でも、腕が疲れにくい軽いものになっていたり。
あと、バッテリー切れが無いのもいいですね。


皆さんは、キーボード好きなものありますか?

僕は、今後もキーボードをたくさん買って、試していきたいと思います。
今月は、2個購入したので、後日届くから届き次第レビューします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次のnoteでお会いしましょう。

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