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真珠湾攻撃の不可解な事実

昭和16年(1941年) 12月8日未明 第二次世界大戦において日本海軍がアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して行なった攻撃が真珠湾攻撃

アメリカ側は攻撃されることを予め知っていた可能性が高いと各方面の人物が考えている

真珠湾

本件についてstand.fm(音声配信)にてお話ししています↓

真珠湾攻撃の数年前、昭和7年(1932年) 2月7日にアメリカ軍はハワイが攻撃されることを想定した演習を行なっている。

アジア艦隊司令長官 ハリー・E・カーネル大将が就任間もない空母2隻と4隻の駆逐艦を使用し、152機の攻撃機がオアフ島沖96kmの海上から防御態勢の出来ていない真珠湾を早朝奇襲攻撃する模擬訓練を行なったところ理論上、湾内の全ての艦船を沈め、地上の航空機も全て破壊する計算で完全に成功している。

この演習の模様はホノルルの日本領事館から本国に報告されていた。


実際に真珠湾攻撃が行われる9年も前にハワイの脆弱性は日本もアメリカも知っていたわけである

現在グローバル化が叫ばれているが、70年前でも国のトップレベルでは普通に各国が交流していた

戦争とは古来より情報戦であり何処の国も諜報活動には注力していたので攻撃を知らなかった可能性の方が常識的に考えても低い

最後に当時、大統領であったフランクリン・ルーズベルト大統領の残した言葉を

In politics, nothing happens by accident.

If it happens, you can bet it was planned that way.

世界的な事件は偶然に起こることは決してない。

そうなるように前もって仕組まれていたと、私はあなたに賭けてもいい。

第32代アメリカ大統領 フランクリン・ルーズベルト

ルーズベルト


ご興味を持っていただけたらよろしくお願いします。 全てアウトプットする為の情報収集に充てさせて頂きます。