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医学部受験5浪が億り人を目指す 準備編2

どうも、2013, 2014, 2015, 2016, (2020)年の受験に失敗し、今年が5浪目の独身異常男性です。

前回は以下13冊について、3グループに分類しました。
1. 北浜流一郎の成長株投資で資産1億円
2. "普通の人"でも株で1億円 エナフン流VE投資法
3. 株で1億円!このエントリーチャンスを狙い撃て
4. 1億円作れたお金の増やし方5.0
5. 株はたった1つの「鉄板銘柄」で1億稼ぐ!
6. 小型株集中投資で1億円
7. 1億円稼ぐ株ドリル
8. 昇格期待の優待バリュー株で1億円稼ぐ!
9. 「急騰低位株」で1億円儲ける!
10. 東京オリンピックまでに株で1億円儲ける!
11. 割安成長株で2億円
12. 大学教授が考えた本気で「株で」で1億円!
13. 1億円稼ぐ空売りの極意

今回は、この分類を細分化し、何本の軸で投資を行い、何「億」目指すのかという目標を立てます。

まず1つ目の分類について
①小型株や割安など企業を見る系(2,6,8,11,12)
まず、2番の「エナフン流VE投資法」はある程度銘柄を絞った後にどの銘柄にするべきかを評価するときに使えるが具体的な軸にはならないと考えました。
次に6番の「小型株集中投資で1億円」。この本ではどのような株に投資するか、わかりやすいスクリーニングポイントが記載されています。これを軸の1つ目とします。
次に8番の「昇格期待の優待バリュー株で1億円」。これはタイトルの通り、優待×バリュー×東証一部昇格先回りの株を探すというとても具体的なもので、過去どのようなサインから昇格が実現したかなどが記載されています。昇格狙いの中長期投資ということで軸の2つ目とします。
次に11番の「割安成長株で2億」。この本では成長性、割安性のほか、安定性などもチェックのポイントとして具体的に記載されています。これは1つ目の軸と合わせて使います。
最後に12番の「大学教授が本誌で考えた株で1億円」。これは国際優良銘柄を一定のルールで売買してお金を増やすという投資法が記載されています。成長性より安定性を重視した長期投資ということで3つ目の軸とします。

次に2つ目の分類について
②チャートを見る系(3,5,7,9,10,13)
まず3番の「このエントリーチャンスを狙い撃て」では、出来高の大きい銘柄に記載してあるエントリーすべきポイントでエントリーするというものです。よく見るようなことだと思うので別の軸の補助に使います。
次に5番の「たった1つの『鉄板銘柄』で1億」はチャートパターンの分類に加え、「鉄板銘柄」を見つける方法も記載されています。これを4つ目の軸(仮)とします。
次に7番の「1億円稼ぐ株ドリル」は出来高が大きく規則的な動きをする銘柄で再現性のある利益の出し方をするということが記載されています。これは上の4つ目の軸の補助として使おうと思います。
次に9番の「『急騰低位株』で1億円」については、上記の大型株を扱うチャート系とは異なり低位株を上昇始めの一定パターンで買う取引なので、5つ目の軸(仮)とします。
次に10番の「東京オリンピックまでに株で1億円」の内容は、東京オリンピックに向けて上昇相場になるだろうという前提で書かれた2014年の本ですが、現在は通常の開催ができるか定まっていないような状況なので、この本は軸にはせず使えるところだけ抜き出します。
最後に13番の「1億円稼ぐ空売りの極意」。これは空売りについての手法などが記載されています。これを6つ目の軸(仮)とします。

最後のグループは
③その他(1,4)
これは除外項目です。
まず1番の「北浜流一郎の成長株投資で資産1億円」は2005年と古い書籍であり、内容はDAIBOUCHOU氏のインタビューと有望セクター予想というようなものであり、活かせないと判断します。
4番の「1億円作れたお金の増やし方5.0」は井村俊哉氏の1億円までの道のりとコスパについて書かれたもので、生活の見直しの役には立ちますが、これを軸に投資という内容ではありません。

(仮)としたものは、時間的負担が大きいので都度判断して中断することかもしれません。

結論としては、6本の軸ができたわけなので、それぞれで1億円、合計6億円を目指して投資をスタートさせようと思います。

次回の準備編3では、どの投資でどの証券会社を開設するか、いくらで投資を始めるかについて書こうと思います。

以上

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