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孤独死部屋をVRで再現。ステイホームだからこそ必要な"密"な連絡。

「VR孤独死部屋」を作ろうと思ったきっかけや、そのことについて書いてみます。

遺品整理人というお仕事

bouncyさんのTwitterで何気なく見たこちらの記事に衝撃を受けました。

遺品整理人というお仕事があること。
それをミニチュアで再現し、孤独死の現実を伝えようとしていること。
孤独死という呼び方を変えようとしていること。

これをVRで作ったらどうなるだろう、と思ったことがきっかけでした。

VRで再現するにあたって

孤独死部屋をVRで制作するにあたり、
考えたことは以下のとおりです。

・当たり前だけどゲーム性はなし
・一人暮らしのアパートを再現すること
・VRを見ただけで亡くなった場所が分かること
を前提条件に、クリエイターたちに動いてもらいました。

やりたいことはあくまで孤独死の認知度向上への貢献。
楽しいものや凄惨すぎるものではなく、ただリアルを再現したいと考えました。
そして制作中の動画を公開するに至りました。(2020.05.08 動画差し替え)

VRを活用したコンテンツの今後

当社は現在も様々なVRコンテンツを企画検討中です。
そのひとつとしてこの「VR孤独死部屋」を制作してみました。
その過程でスキル的に得られたものもたくさんありました。
VRの可能性を更に感じたプロジェクトでもあります。

本作品はOculus Quest向けに制作しているので、
一旦の完成を見たら公開も視野に入れたいと思っています。
ぜひ、今後のコンテンツも楽しみにしていただけたらと思います。

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ステイホームの今だからこそ

新型コロナウイルスの影響で、様々な自粛を余儀なくされています。
そんなときでも、孤独死を1件でも減らすため、
友人知人への連絡だけは”密”にしてもらえたらと思います。

いつ会えなくなるか分からない。
その事実を忘れずに1日1日を大切に過ごしたいですね。

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