いのすん

お試しで色々書いていこうと思います。 面白かったり、為になったりしたら、是非"…

いのすん

お試しで色々書いていこうと思います。 面白かったり、為になったりしたら、是非"スキ"をお願いします!今後の活動の励みになります。

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これから始めます。

はじめまして!いのすんと申します。20代の会社員です。 これからnoteを始めていこうと思います。 特にこれといったテーマはないので、ひとまずは色々書いてみて方向性を定めていこうと思います。 面白かったり、為になったりしたらぜひ評価をお願いします。

    • きっと1年前の今頃は…

      このような状況になって、1年が過ぎた。 きっと去年の今頃は、来年にはワクチンが出来て一安心だ、と想像していた。 だが、現実はそうはいかなかった。 まるで第一次大戦初期の「クリスマスまでには戻ってくる」っといったのと同じような展開 生活は制限するのに、オリンピックはやる まるで、先の大戦のような有様 もう何十年経ってるのに、やってる事は変わらないのだ。 具体的なアクションがないのは、長年の教育の賜物だ、天晴

      • 【便所の落書き】そこにはドラマがある

        みなさんは、公衆トイレを使う際、そこに書かれた落書きを見たことがあるだろうか? 程度の低さを形容する「便所の落書き」という言葉 だが、実際の落書きに注目すると、そこには無限のドラマを孕んでいるように思われる。 まず、そもそもなぜトイレに落書きをするのか? だれに向けたかわからない誹謗中傷や陳腐な絵、誰のものかわからない電話番号etc. 筆者は男性だから、女性の方のトイレにも書かれているかは皆目検討もつかないのだが、その存在は神出鬼没。 おまけにそこには多様性が広が

        • とりあえず歩いてみませんか?

           ぼくが習慣にしていることは、歩くことです。 晴れた日に、目的地も決めずに、歩く。 最近色々悩み事がある人は、ぜひ外を何気なく歩いてみて欲しい。 きっと少しだけモヤモヤが晴れるはずだ。 5分でも、なんだったら1分でもいいから歩いてみる。 今まで入らなかった路地に入ってみる。 きっと新しい発見があるはずだ。 ちょっとでいいから歩いてみよう。 #習慣にしていること

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        これから始めます。

          【太宰治】「正義と微笑」を読む

          先日、太宰治の『正義と微笑』を友人の勧めで読んだ。 そのことについてここに記す。 この物語は、実際にいらっしゃる俳優さんの日記が元になったものだ。 ぼくの感想としては、是非若い人、特に進路に悩んでいる人に読んでほしいと思った。 この物語の主人公である進は、自身の理想や進路に葛藤する。 その葛藤は、妙に生々しくて、おそらく誰しも一度は経験したことがあるものだろう。 また、この物語には「なぜひとは勉強するのか?」という問いがあり、ここの箇所は一読の価値がある。 意外

          【太宰治】「正義と微笑」を読む

          【感想】森鴎外『高瀬舟』を読んだ

          友人の勧めで森鴎外の『高瀬舟』と太宰治の『正義と微笑』を読んだ。 今回は『高瀬舟』の感想を記していく。 -あらすじ- 時代は江戸時代 舞台は高瀬川に浮かぶ罪人を護送する船 庄兵衛はこの船の護送役で、この物語の語り手 罪人を運ぶ関係上、さまざまな身の上の罪人が多かった。 ある日、喜助と呼ばれる実の弟を殺めた罪で流刑になった男の護送中… 大抵の罪人なら、これからの流刑地の不安で泣き憂うものばかりだが、この喜助は不思議と落ち着いていた。なんだったらどこか安堵している

          【感想】森鴎外『高瀬舟』を読んだ

          NYタイムズスクエアに行ってみたい

          ぼくは一度でいいからNYのタイムズスクエアに行ってみたい。 ここはぼくにとって憧れの地なのだ。 はじめにここを意識しだしたのは、朝の情報番組の衛星中継の映像だった。 まだ物心がつくかつかないかの時期にテレビで見た街の光景は、全てが輝いて映った。 今までハワイやカナダなどに行く機会はあったが、この地に訪れたことはいまだにない。 幼少期のぼくの心をつかんで以来、この地は絶えず私の頭から離れない。 必ず行く、だからいつまでも輝きを失わないでくれ #一度は行きたいあの場

          NYタイムズスクエアに行ってみたい