こころのきず(?)

※思いつくまま書いているのでぐちゃぐちゃ

今日教育を考える講座の中で自分の経験を話すうちに急に涙があふれて声が震えてしまった。頑張って涙が流れないようにしても、視界は曇るばかり。参加者の皆さんに迷惑をかけてしまった。

自分で驚いたのはまだ自分が傷ついているということ。そもそも傷ついていたんだということ。もう6年も前。ランドセル背負っていたころの話。なのにまだ風化していない。生傷だった。
私と同じような人はあの教室にいるのだろうか。私がいつまでも子供なのだろうか。

久しぶりに泣けたから良しとしよう。

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