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LINEバックナンバー(2020年9月配信)

【9月1日】

おはようございます。
今日は「九月のご案内(宣伝)」について。
早いもので8月が終わり、9月に入りました。8月が終わると夏が終わったという気持ちになるのですが、今年はコロナウイルスの影響でまだ夏期講習が続いている塾や予備校もあるそうですね。
学校も再開した9月1日を皆さんいかがお過ごしでしょうか?

各大学から推薦・AO入試の受験資格などが発表され、どこに出願しようかという時期になりました。自分の実力や願望、志望校の難易度や倍率と相談して出願校を決めていきます。受験生の方はここから早いです。この半年の間に様々なドラマがあったことでしょう。
受験生としての夏を超えたあなたはきっと、4月に比べて大きく成長できているでしょう。

数学の学習はどうでしょうか?
計画通りに進められなくて、焦っているという声をよく耳にします。

学習計画やサポートが必要な方もいるのではないでしょうか?こそっとLINEしていただけますと相談に乗りますよー^_^
気軽にご連絡して下さい。
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【9月2日】

おはようございます。
今日は「最適化」について。
最適化という言葉が便利なのでぼくはよく使うのですが、日常ではあまり使わないのでしょうね。便利な言葉だと思うのですが、なかなかイメージが伝わりません。
最適化とはIT用語で「ある目的に対し最も適切な計画を立て設計すること、またはその選択」という意味です。
例えば、受験勉強に最適化させるのでしたら、学校は欠席して構わないでしょう。塾や予備校の商品は自社が考える合格に向けて最適化されたら教育プログラムです。自分の受験に必要のない科目の時間や、文化祭や体育祭がある時点で最適化されているとは言えません。(もちろんコミュニケーションの場としてや、教養という広義では必要です)
プログラムと違い、人間活動では最適化の形は人それぞれです。ひたすら書いて英単語を覚える人もいれば、耳で聞いて声に出して覚える人もいるでしょう。
ですので、受験勉強だけでなく、仕事でも遊び方でも人間関係でも、自分にとって最適化された方法を見出し行っていく。それがストレスフリーではないでしょうか?
「最適化」という言葉を意識して頂ければ幸いです。

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【9月3日】

おはようございます。
今日は「ノスタルジーに浸る」について。
今年の夏はコロナによって、社会全体がノスタルジーに浸ろうとしている様子が見られました。サイダーがバカ売れしたり、海水浴場ではなく、地域の川で子どもが溢れかえったり。トイストーリーのおもちゃ的な回顧ですね。
VRといったテクノロジーが発展しても、作られるコンテンツは過去のリバイバルだったりします。ファッション業界でも今シーズンに生まれた新しい商品はマスクしかないじゃないですか。ひと昔前のシュプリームのバカ売れは今年は生じません。
情報化が加速し、個人間や家族間との関係が希薄になった中で、そういったヨコの繋がりが見直された印象があります。ネットの情報よりも近所のおばちゃんの口コミの方が価値が高いということです。ネットでの情報の中で大切なのは数量でしたが、コロナによって人や場所に変わった印象にあります。コロナで社会全体が人間臭くなりました。
こういった部分でも歴史は繰り返すということなのでしょうね。

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【9月4日】

おはようございます。
今日は「大切なことは全て漫画から学んだ」について。
昔mixiでこんなコミュニティがありましたね。あの頃はインターネットも健全でした。今のツイッターのような荒れも見られませんでした。
「諦めたらそこで試合終了だよ」有名なこと台詞。聞いたことがない人はいないんじゃないでしょうか?「求めにくい極限ははさみうちだよ」聞いたことのある人はごく一部でしょう。
数字を求めすぎた結果、偏差値は得られたが学びを損なった。戦後の民主主義が個人の意思決定力を奪ったのに似ていますよね。
生きるために大切なことは教科では学べませんし、学校でも学べないかもしれません。教科からの知識ではない学びは個々人で異なるでしょうが、マクロで見ると「忍耐力」でしかないですよね。忍耐力をつけるために12年間も、大学まで行けば16年間もトレーニングするわけです。凄まじい時間量ですよね。
結局、与えられる学びなんてものはこの程度でしかないのでしょう。真に自分に必要な学びは自ら取りに行かなければならないということですね。

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【9月5日】

おはようございます。
今日は「ショートスリーパーってなんなん」について。
1日の平均睡眠時間が7~8時間が健康的だと言われていますが、7時間以下の睡眠でも十分健康でいられる方、ショートスリーパーの方もいられます。
エジソンは4時間睡眠、武井壮は2時間睡眠で12時間睡眠に匹敵するほどのレム睡眠の少なさだそうです。
本当に羨ましい。後天的にショートスリーパーになることは不可能だと言われています。日本人は精神論ショートスリーパーです。寿命と生産性を犠牲にして、睡眠時間を削っているにすぎません。しかし、それもこれから変わるかもしれません。都内の地下鉄の終電の時刻が早まることが決定されました。在宅ワークを始め、日本人が健康になっていくフェーズに入ったということでしょう。
とはいえ、GDPといった数字的には今は血を流してでも変わるべきだという状況は変わりません。ここから健康と経済はどう進むのでしょうね。万博で見せる日本の姿は「保健」や「健康」でしょう。

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【9月6日】

おはようございます。
今日は「台風がすごい」について。
台風10号が日本を襲っています。現時点では大阪に影響するのは明日の朝強い雨となる可能性があると発表されています。福岡市では77万人に避難勧告が出されています。
77万人って。センター試験の受験者数が55万人ですので、それよりも多くの人間が避難できる場所なんてありません。それでも出さざるを得なかった。みんな避難してくれーというより「それほどまでに強烈やからみんな準備を!」ということでしょう。
2018年に大阪を襲った台風21号。あの時は毎週日曜が休講になり、振替授業だらけで大変にだった記憶があります。あれが最大風速45m/sで、今回の台風10号と同じです。あれと同じ強さで、あれよりも大きい台風が今九州を襲っています。
コロナウイルスの影響もあり、避難所でも密になりすぎないように配慮されています。非常事態ですので、コロナなんて言ってられませんが、早く通り過ぎることと、多くの人の無事を願っています。
今年は生態系の維持がすごいですね。SDGsなんてもう皆さん覚えてないのじゃないでしょうか。

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【9月7日】

おはようございます。
今日は「夏期講習が終わったー!」について。
コロナの影響で例年よりも1週、2週遅れていましたが、夏期講習が無事終わりました。夏の終わりを告げる第二回前頭記述模試も終わりましたしね。
今日から後期授業。新しい生活習慣が始まります。授業ばかりから、少しずつクリエイティブな業務が増えていきます。ライティングの仕事の割合も増やせるでしょう。
コロナとの距離の取り方もある程度わかってきました。コロナで毎日の楽しさが圧死された中での夏期講習。元に戻そうとする力、進まない社会のITリテラシー、オンライン教育。あの当時の勢いはどこに行ったのでしょうか。
孫正義の言葉に「人生に手遅れはない。いつでもスタートを切ることができる」と言っています。それを季節が背中押ししてくれます。
ここからの時間の流れは早いでしょう。社会も年末に向かって走っていきます。すぐ長袖を着るようになり、ヒートテックを仕込むようになります。2020年も残り4ヶ月です。
ここから4ヶ月でどれだけ成長できるか。ワクワクしますね!
↓ZOOM慣れした社会人の出勤

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【9月8日】

おはようございます。
今日は「トップが身体を張って動くことの美しさ」について。
リーダー、社長、校長、市長。トップが身体を張っていることの見える化ができてる環境は勢いがあります。吉村知事が指示を受けたのは、頑張っている姿を見せて、みんなの共感が得られたからではないでしょうか?校長先生とか何をしているのかわからないですよね。忙しいのでしょうが、見える化ができていないと共感が得られないことから指示を受けません。
大きくなればなるほど、トップはボトムの仕事を行わなくなります。わざわざ行う必要がなくなりますし、分業していくのは自然なことです。だからこそ、社長自らが営業に出て、商品のセールスをする。そこにコンテクストがあると共感が生まれます。
昭和感ですよね。生きるためにはプライドを捨てて戦わなければならない。今の中国を占めているのはこのマインドです。強いです。だからこそポジションをとってしまって、その椅子にあぐらをかいている人からは血が流れません。
結局のところ大切なのは「テンション」なのでしょうね。血を流してでも作るしかありません。

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【9月9日】

おはようございます。
今日は「言葉が昭和に負けている」について。
まだまだぼくたちは昭和の言葉を上書きできていません。例えばうまかっちゃん。うまかっちゃんより美味しいと思えるインスタントラーメンは多く生まれているでしょう。科学が進みますので、昭和には作れなかった商品は多く存在しています。しかし、うまかっちゃんを上回るキャッチコピーは生まれていません。キャッチコピーというよりフィクションと言った方がいいかもしれません。フィクションが昭和からアップデートされていません。
平成で生まれたフィクションはITやベンチャーでしょう。時代の長者とも言われるようになり、その影響力は今でも健在です。ホリエモンや藤田晋なんていうのはサザンオールスターズの桑田佳祐みたいじゃないでしょうか。当時は自分も頑張ればあんな風になれる、なりたいというフィクションがありましたが、今はどうでしょう。
YouTuberですか?インスタグラマーですか?どっちの言葉もうまかっちゃんほどのインパクトはないと思いませんか?

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【9月10日】

おはようございます。
今日は「子どものフォローは会社が考えるより重たい」について。
スマホ世代の子どもにとってのSNSアカウントは「可愛い可愛い私のアカウントちゃん」なのでしょう。だからこそ乗っ取りここまで大きくなる。乗っ取られたことで実害が生じたでしょうか?フォロワー1万人とかでしたら理解ができますが、ぼくのように数人程度のアカウントだと乗っ取られたとしても、もう一度作るだけです。
乗っ取られ、アカウントを失っても数秒で新しいアカウントを作成することができるのが限界費用ゼロ感があり、ネット時代のいい部分だと思うのですが、自分のこれまでの歴史が失われると感じるのでしょう。面白いですよね。便利な部分が逆に足かせになってしまう。便利と複雑は表裏一体ということでしょうか。
今のSNSの魑魅魍魎感はSNSをやる必要がないと形容してしまうほどです。SNSで目新しいものはオンラインサロンぐらいしかなくないと思いませんか?

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【9月11日】

おはようございます.
今日は「涼宮ハルヒの憂鬱について、改めて考えてみないか?」について.
涼宮ハルヒの憂鬱がアニメで放送されていたのが2006年.もう14年前なんですよね.あの当時どハマりしていた萌え豚大学生がもう30代半ばです.当時のぼくはキムカッファンを使っていましたね.時間が経つのは早いです.
涼宮ハルヒの憂鬱の魅力ってEDMなんですよね.リミックス,編集的です.各アニメのオブジェクトを抽出し,組み合わされています.キャラクターの萌え要素,ダンス,ミュージック,議論する余地など,今のコンテンツに必要な要素を全て兼ね備えています.
TikTokを始め,今はみんな踊ってますが,あのカルチャーのパイオニアなんてハレ晴レユカイじゃないですか.
アヴィーチーが音楽活動を始めたのが2006年ですので,作者は組み合わせることで新しいコンテンツを作るようになる時代のことを読み取っていたのかもしれませんね.アヴィーチーだけじゃなく,そこで新しい時代の匂いを感じて動いた人は今は成功者となっているかもしれません.教育は今どこを向いて,これからどこに走るのでしょうか.

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【9月12日】

おはようございます.
今日は「俺も宇治原をいじりたい」について.
ぼくは星野源、源ちゃんと、ロザンの菅ちゃん推しです.この2人をバカにすることだけは許しません.まぁ源ちゃんに関してはポジション源ちゃん推しなんで、「恋」しか知らないんですが。
ただ!問題は宇治原です!
宇治原ぁ!宇治原のことだけはぼくも許しませんよ。あんたはいったいなんなんだー!
どこの大学出身かも知りませんが,大した大学じゃないでしょー.宇治原ですからねー.なぁにがクイズ王ですか.東大王に比べたら宇治原なんてクイズ王と名乗るにはおこがまし,クイズ君でしかありません.
それに比べて菅ちゃんはしっかりしてますねー.笑顔も素敵ですし,発言も信用できます.イベントでも菅ちゃんはサービスいいみたいですよ.溢れ出る人間性でしょうねー.菅ちゃんのことは大好きです.宇治原はもう少し菅ちゃんを見習って欲しいですね.
そしてぼくも「うじはらぁ!」って言ってみたいです.

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【9月13日】

おはようございます.
今日は「我儘になること」について.
我儘になること,我儘であることはこれからの時代には必要です.趣味がないという子どもが多い中で,我儘であることは自分のしたいことを行えるということですので,大切だと言えませんか?
ぼくも我儘です.だからこそここまで忙しくしていられるのでしょう.自分のやりたいこと,行きたい場所を目指してガムシャラに走っているだけですので,妻には頭は上がりません.
貯金は美徳,修行の文化,欲しがりません勝つまでは,と日本では我慢することを善として叩き込まれます.我慢しても得られるのはほんの少しの幸福度でしかありません.将来役に立つという甘露では我慢になってしまいます.やりたいことを好きなようにやる,つまり我儘でいて多くの時間を笑顔でいられる方が幸福ではないでしょうか?
だからこそ,ダイエットは人の営みの中で最も困難だと言われています.ダイエットの中で一番よくないことはストレスと溜めすぎないことです.これは大いなる矛盾ですよね.
我慢することに慣れすぎてしまうと,見失ってしまうこともあるのでないでしょうか?

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【9月14日】

おはようございます.
今日は「できなかったらどうしようと考えてやらない」について.
これは日本の文化ですよね.「前例がないからできない」という言葉で発生します.できないからできるようになることで成長していきます.思い出してください.歳をとって,責任感が増せば増すほど,できることが増えて,ぼくたちはより自由になるはずでした.
毎日1ミリでもいいから成長できている日々が素晴らしいと思うのですが,社会人になるとそういったマインドセットではなく,現状維持という引力の強さに負けてしまう方が多いです.
これは日本の歴史的なものなのではありません.そんな弱者の発想でしたら,山口県単独でイギリスに戦争を仕掛けたりしないでしょう.戦時も昭和の復興期には,失敗することなんて考えていないでしょう.どうすればできるかしか考えておらず,一人一人の成長が日本というチームを成長させた.政府の求める一億総活躍とはこういった熱量なのではないでしょうか.
成長するために泥まみれになることがダサいんじゃない.現状維持の引力に縛られることがダサいのです.
ラグビー選手とかかっこいいじゃないですか.

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【9月15日】

おはようございます.
今日は「引力」について.
最近「引力」という言葉をよく使います.どうぶつの森,TikTok,YouTube,中毒性の高いものは引力が強いです.コンテンツが無料になった分,かかるのはお金ではなく時間です.可処分時間を代償にコンテンツ消費が行われています.可処分時間の奪い合いレースでは受験勉強は弱いです.効率よく学ぶ,現役合格志向の強まりもこの影響は強く受けているのでしょう.
誰にも犯されることのない聖域.このことをATフィールドと言います.そのATフィールドをどこに張るか.志望校に張る人もいれば,遊びに張る人もいるでしょう.駿台さんのATフィールドは第一志望です.「第一志望は譲れない」って言ってますもんね.受験勉強や,志望校でも構いませんし,YouTubeでも
インターネットによって情報が公共化しました.日々垂れ流れてくる情報の中で,それをうまく使うことができるかのレースです.自分から取りに行く情報は自分から取りに行った分だけ引力が働きます.結局のところ可処分時間をどれだけ自分の目標に対して投入することができるか,誰でも勝ち上がれる面白い時代なのではないでしょうか?
今の僕たち,地球に住む人々は,魂を重力に引かれて飛ぶことができない.

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【9月16日】

おはようございます.
今日は「レコードの売り上げ、CDを抜く 1980年代以降で初めて」について.
https://www.cnn.co.jp/business/35159541.html?fbclid=IwAR0CHudAl8qtH9j3CqTCK3agG2wqrW_EI_2_M7i9TAHJXgnuq29oE5fwH5w
これはかなーり面白い反応です.
音楽業界は最先端を走らざるを得ない構造になっていますので,これと同じ反応が様々な領域で戻ってくるでしょう.
例えば,今後雑誌と新聞の売り上げは戻ってくること.
ほぼ全ての人間がスマホを持つようになり,情報が民衆化しました.簡単に言うと,誰でも,簡単に,好きなだけ,手に入れられるようになったということです.その結果がぐぐるまでの距離です.ぐぐればわかるやんという内容をぐぐらずに誰かに聞くという反応が見られるようになりました.これからは買った情報に信用が得られるようになるでしょう.逆にお金を出さないと信用のできる情報は手に入らない.この兆しはもう見られています.
また今は雑誌を買うという体験自体に付加価値が見出されるようになりました.
本屋さんに言って,実際に手にとって,パラパラと内容を確認し,その雑誌の世界観に触れる.それが心地よければ買い,そうでなければ棚に戻す.自分の足を使って本屋に行き,自分の貴重な時間を使う.それだけで付加価値がつきます.購入が決まっているものでしたらAmazonでポチるだけですからね.昭和のドラゴンボールが連載されていたほどの売上には戻らないでしょうが,本という媒体の売り上げはこれから伸びてくるのではないでしょうか.
これはEducation Salon OSAKAの自信にも繋がります.嬉しい話題です.
ポジションをとっていて,コロナで下手に合理化路線に走った予備校から倒れていく.確変時代らしい反応ですよね.

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【9月17日】

おはようございます.
今日は「」について.
これから本格的に秋が始まります.まだTシャツですが,長袖のシャツ,パーカーへを衣替えするのはもうすぐそこなのでしょう.ぼくの中では9,10,11月が秋のイメージで,12月からが冬です.
秋のいいところの一つに「いつからが秋なのかわからない」という部分があります.小学校の影響でしょうね.6月は梅雨ですので,ぼくは7月に入れば夏に入ったという印象があります.夏が7,8月ですので,9月に入れば秋としていますが,まだまだ暑い.朝の気温が下がってきても,急に真夏に逆戻りするほど暑くなる日もあります.夏は秋の背中を見て,その顔を思い浮かべます.9月は秋だと認識しているのに,実際は夏という無理やりな感じが秋のいいところと言えないでしょうか.つまりガラパゴスな感じ.秋のガラパゴスな感じは日本らしくないでしょうか.
食欲の秋,読書の秋,運動の秋など.〇〇の秋はなんでもいける便利な言葉です.〇〇の秋を英語で伝えるのは難しいです.こんなに多様な言葉を持っている国はあまりありません.こんなに便利な言葉は他にはカレーぐらいしか知りませんよ.季節名+カレーは全ていけるじゃないですか.「冬と言えばお鍋」は通せますが,「夏と言えばお鍋」は苦しくありませんか?
コンビニでは秋味が売っているにも関わらず,売れ残りの涼を感じさせる夏モデルの商品が混在している秋が9月です.豊かじゃないですか.一度で二度の季節を味わえる.

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【9月18日】

おはようございます.
今日は「政府の資料が面白すぎる」について.
以前の話でもありましたが,ぼくがベンチマークしているものとして音楽業界があります.
情報の民衆化が進んだ確変社会の中で争い,作り続けているのですが,正解がどこに転がっているなんてわかりません.様々な情報の中で,それを組み合わせて最適解だと思える方向に進むだけです.
そんな情報の海の中でサンプリング対象としているのが、政府の資料です。文科省の公文書はもちろんのこと、経産省の資料とかもサンプリングしています。もうそれがおもろいおもろい。
そこから3050年には65歳以上人口が総人口の39,1%になることや,日本のGDPが第8位になると予想しています.また,2050年に宇宙エレベーターが実現するとしています.
う,ち,ゅ,う,え,れ,べ,え,た,あ
何それ宇宙世紀?コズミックイラ?
SDGsやSociety5.0など,世界的な動向を踏まえて作られてる資料なのですが,アニメの虚構をサンプリング対象としているところがなんとも日本らしい.
コロナによって新しい日常が始まり,今必要なのは新しいフィクションです.SDGsでは弱い,というよりこの国では刺さらないでしょう.ITバブルやベンチャーといったフィクションが新しい生活様式を要求される社会では必要です.

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【9月19日】

おはようございます.
今日は「ディズニーチャンネルが本気すぎる」について.
最近ディズニープラスに加入したんですが,コンテンツ量がすごくて圧倒されました.Netflix、プライムには驚異でしかありませんよね.自社であれほどのコンテンツを揃えられるのはさすがディズニーですね.「天使にラブソングを」があって驚きました。あれってディズニーやったんですね。そら名作にもなる.
改めて,時代が変わったということを痛感します.高校のときに学校帰りにアメリカによって,チャップリンやキューブリックといった名作をディグってた頃が懐かしいです. TSUTAYAになんて行ったことのない子どもが増えて,レンタルビデオという言葉すら死んでいくのでしょうね.衰退産業とはこういうことなのでしょう.
ということは,あの新作がズラーっと並べられた圧倒さ,やっとの思いで借りることのできた喜びが失われたということでもあります.便利になった分,失われた感覚があります.
必要か必要じゃないかという評価基準で考えれば,便利で簡単な方がいいので,レンタルビデオなんてなくなればいいですが,そこにあるめんどくささにこそ,人間性があります.
トイストーリーでテレビゲームに熱狂していて,お人形遊びをしたことのない子どもが登場します.テレビゲームはテレビゲームでいいですが,お人形遊びはお人形遊びならではのコミュニケーションと自由度があり,最終的には両立するという最適化が行われます.
合理性や5G,IoTが広がっても期待値ほど社会は変わりません.考えてみてくださいよ.求められているのは対面の授業ですし,元どおり通勤ラッシュに戻りました.目に見える1歩先の未来にすら,行かない選択をできるのがぼくたちじゃないですか.

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【9月20日】

おはようございます.
今日は「引力のないもの以外食べたくない」について.
一日のうち,何回かは外食をします.それはコンビニ弁当のときもあれば,吉野家のときもあります.
あ!これ食いたい!となるもの以外食べたくないじゃないですか.そうでなければ惰性の引力に負けてしまいます.つまりからあげくんを買ってしまいます.これはポジティブとは言えません.あ!これ食いたい!という魂の叫び.その声のしない食事でしたら,モンスターを飲んでいる方がマシです.ということで,引力のしない食べ物以外は食べないようにしています.引力のしないものを食べる=見失うってことじゃないですか.その結果,タイミングが合わず,朝からコーヒーしか飲んでいないという状況がよくあります.
多くの授業で疲れが溜まったときに,回復アイテムとしてぱんやおにぎりを食べることがあるのですが,お腹が空いているからではなく,これが食べたい!からでもありません.単なる回復アイテムです.回復値が高いのはスーパードライですよね.ポーションみたいなもんです.スカッと一時的に体力が回復します.
楽しむための食事なのか,回復目的なのか,惰性なのか.食事は1日に3回しかできないとすると人生においてあと何回楽しめるか予想できますよね.こういった日々の一つ一つの行いで,人間は変わります.行動を変えれば,心理が変わり,自分が変わります.

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【9月21日】

おはようございます.
今日は「え?今って四連休なん?」について.
知ってましたか?今は四連休の真っ只中だそうです.四連休という言葉の意味がわかりません.ぼくの知らない言葉みたいですね.4日間ともお仕事です.
曜日の価値は異なります.カラオケ店とかでも休日料金になりますよね.そういった時間あたりの値段も上がりますし,人が多い分,並ばなければならなくなり,同サービスを得るのに必要な時間も増えます.祝日や土日に休むことはコストが高いです.所得を増やしたい人は土日にウーバーイーツの配達員をすればいいんですよ.今仕事を頑張っている人間はワーカホリックしかいません.
とは言え,世間が休みだと賑わうのはいいことです.新幹線にも人が少しずつですが戻ってきた様子があります.「先に経済が終わる」「経済を回さないと」という経済厨には辟易していましたが,多くの人の不安が解消されて,笑顔になることは社会全体が豊かになることですので,いいじゃないですか.
コロナの影響は心配ですが,日本人は働きすぎなので,体を休める日は必要でしょう.とにかくマスクをしてればいいそうですので,マスクをして,夏と秋の間の涼しさを楽しんでもらいたいですね.最近夜とか涼しくて気持ちいいじゃないですか.鈴虫の鳴き声も聞こえてきました.この国の豊かさを感じますよね.

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【9月22日】

おはようございます.
今日は「1日のスケジュールを観察してみよう」について.
例えば2020/09/21のスケジュールを見える化してみましょう.
6:30起床
8:00新大阪着
9:00名古屋着
9:10授業開始
22:00授業終了
22:10名古屋発
23:10新大阪着
23:30帰宅,風呂,食事,休憩
1:00仕事
4:30就寝
今は血を流してでも前にでなければならないと,寿命を犠牲にして価値を生み出しでいます.
ぼくがライバル視している対象はコンビニと道路です.まだまだ負けていますよね.改めて考えてみてください.コンビニと道路ってものすごい価値を僕たちに提供してくれています.ぼくはあそこまで価値を生み出せているのでしょうか?悔しいですよね.
コンビニと道路に勝てる存在ってなんでしょう?台風ぐらいしか思いつきません.
目薬をさしても乾けば秒で眠くなる.一体なんなんでしょう.

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【9月23日】

おはようございます.
今日は「習慣と道具を決める」について.
英単語のトレーニングや筋トレ・ダイエットなど.毎日コツコツと継続させることは難しいことです.
継続させるのには習慣化の力を借りましょうという話があります.習慣化させるのには最短で2週間必要だと言われています.最初の2週間は圧倒的熱量で努力をして,そこから行わないと違和感がするようにしようということですが,2週間で習慣化できる人間はほんのわずかです.このLINEの配信だって,1年継続してやっと習慣化したかな?というほどです.
習慣化には努力が必要なのですが,今回は違ったアプローチの話になります.人間は道具に規定されやすいので,習慣化させるのには「道具を手に入れる」という方法もあります.
首からカメラをぶら下げていれば写真を1日1枚は撮るし,手帳とボールペンを持ち歩いてるだけで1日1回ぐらいはメモをとるじゃないですか.そのときに自分がいかに気持ちよくそのルーティンを行えるか.誰もが持つiPhoneをカメラとして使うので満たされる人もいれば,一眼レフでないと満足行かない人もいるでしょう.「短時間で予定を行える道具を手に入れる」ということは習慣化の第一歩なのかもしれませんね.ぼくはMacを持ち歩くことによって,文章を書くことがルーティン化しました.
自分の習慣を支える,使っていて気持ちの良い道具は大切です.そこに購買意欲や向上心を見つけることは簡単じゃないですか.理想の自分と現実の自分,そこのズレは道具というフィジカルにあるのかもしれません.
「形から入る」で良いじゃないですか.「入らない」よりは物語が前に進んでいると思いませんか?

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【9月24日】

おはようございます.
今日は「テレビから流れてくる関西弁が好きだ」について.
標準語至上主義の方の発する下手くそな「なんでやねん」は嫌いですが,服部平次の関西弁は好きです.「ちゃいまんがな」とかたまらなく好きです.ひらパー兄さんの「おま!」も好きです.
誰が使うねんという言葉、関西人でも使わないような関西弁が好きです.ぼくは「冷コー」という言葉を好んで使っているのですが,それは「冷コー」という言葉を死なせたくないからです.言葉は生き物ですので,若者が生み出して,政治家が使うようになって死んでいきます.「なう」「まじ卍」も使わなくなったでしょ?平次の関西弁は後世にも残すべきものでありまんがな.
自分で関西弁を使っていると自然すぎて忘れますが、東京に行ったとき、テレビで流れたとき感じる違和感。あの関西弁の「それよ!」という感覚は好きです。
この国で覇権をとっているイオンモールのイオンも元々はジャスコであり野田阪神から始まっています.松下幸之助が作った松下電器(現Panasonic)も大阪の福島からです.
昭和はモノが輝く時代でした.それを作ったのは関西とすら言えます.平成で失われた熱量を取り戻すのに言葉のアップデートが必要です.まとめたら平次が必要でおまんがな.

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【9月25日】

おはようございます
今日は「ルイス・スアレス」について.
スアレスの退団が決まりました.いつかこんな日が来るとはわかっていましたが,悲しいですね.
ディフェンスをしないメッシがいるバルサで,ディフェンスをしない選手を2枚も前線に置くことはできません.バイエルンを始め,19/20のバルサは運動量で負けていました.今のスアレスのフィジカルだと,リバプールやアレックス時代のように走り回ることはできません.
スアレスがバルサに来たときには「合わない」「不要」など言われていました.W杯でキエッリーニに噛み付いた後だったので,噛みつき男なんて言われていましたね.しかし,スアレスがバルサに完璧に合うことはわかっていました.それは彼がクレだからです.リバプール時代には自費で家族でバルサの試合を観にくるほどのバルサファンでした.
バルサでは9番のポジションをしていましたが,リバプールでは9番から11番まで回していました.アスルグラナのユニフォームに袖を通して最初の試合は9番の位置にいました.2試合目はメッシに中央を譲ったところ,メッシから「そこにいてくれ」と最前線のポジションを獲得したことからクラブの歴代3位の得点を決める選手への6年間の歴史が始まりました.
スアレスが来たことでメッシの私生活も少しずつ明らかになっていきました.レオとはクラブ外でも最高の友人関係を築けていたのでしょう.スアレスを送り出すときにはレオだけでなく,ブスケツ,
アルバ,ピケ,セルジロベルトと,バルサの重鎮たちです.こんなことそうありません.本当に愛されていた存在だったのでしょう.
ビダルが出て行った時も悲しかったですが,スアレスも悲しいですね.
これでバルサも新しいフェーズに入るでしょう.これからのスアレスを応援しています.バルサと戦うときは,ビジャのように活躍しないでくれ.
ビスカバルサ.ビスカカタルーニャ.

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【9月26日】

おはようございます.
今日は「いい質問ですね」について.
最近,いい質問ですねーという発言をすることがなくなりました.今回はいい質問とはどんな質問なのか考えてみました.
いい質問とは,「自分の話ではなく,他人の話を相手から引っ張り出せる質問」がいい質問ではないでしょうか?
質問者は自分の考えと,他人の考えがミックスされたことがひっぱり出せます.つまり,1問で2度美味しい.オリジナリティーのある回答にもなりますよね.
おそらく質問者はそんなことを考えていないでしょうが,複数の要素を問うことのできる質問はいい質問と言えます.
質問によって,自分の理解がどれぐらいかが分かります.もちろんこれは数学でも当てはまります.数学を頑張っている生徒からの質問は鋭いですが,そうでないと「とにかくわからない」と丸投げします.つまり,質問力のある人間は能力が高いと言えます.
「何か質問ある人ー?」と聞いても,恥ずかしいからと手をあげれないのが一番ダサく,自分の成長できるチャンスをみすみす失うことになります.
質問には鮮度があります.その時その時で答えは変わるでしょう.ですので,すぐに聞ける環境は貴重ではないでしょうか?

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【9月27日】

おはようございます.
今日は「好きなテレビ番組」について.
半沢直樹の影響でしょう,どんなテレビ番組が好きか質問されました.今日はぼくの好きなテレビ番組についてです.
ぼくの好きなテレビ番組は「学びになる番組」か「一切頭を使うことのない番組」です.
前者は朝まで生テレビ!や,自分の好きな論客が出演して学びが得られるような番組を指します.どこに学びが転がっているか,いつ桃が流れてくるのか分かりません.仕事をしながら垂れ流して,「おっ」というところでメモをして,転用させる.昔は地上波なんて下らないと切り捨てていましたが,今は出演する論客もビジネス側の人間が多く,学びになります.大晦日は朝まで生テレビ!をつけて,ギリギリまで仕事したいと思っています.
また後者は「孤独のグルメ」や「おとな旅あるき旅」といった頭を休めるような番組です.ついつい下らないグルメ番組には引き寄せられてしまいます.高級料理店には興味がないのですが,男メシにはついつい引っ張られてしまいます.
このどちらにも当てはまらない番組は好きではありません.だからクイズ番組やバラエティは好きではありません.難しい漢字が読めることや芸人さんのフィジカルを競い合いの面白さが一切わかりません.
とまぁ,あれだけ盛り上がった半沢直樹が今日で最終回を迎えました.にも関わらず,TVerで無料配信されています.この火力の高さですよ.本当に豊かな時代です.
倍速再生という言葉をよく耳にするようになった今,可処分時間の奪い合いが激化してきました.旧来の勉強方法なんて通用しなくなるのでしょうね.だからこそ,クリエイティビティを高めるためにも,入試にスマホを持ち込めるようにしていいと思いますが,計算力といった基礎学力の低下は避けられないのではないでしょうか.新しいことを拒む日本の教育はどこに進んでいくのでしょうね.

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【9月28日】

おはようございます.
今日は「オフラインに戻すモチベーションがない」について.
「大学生の日常も大事だ」という言葉が少し前にバズりましたよね.大学はビフォーコロナのようにオフラインに戻らないでしょうね.ぼくもオフラインに戻そう勢の言うことが1ミリも理解できません.おそらくITリテラシーが高くないのでしょう.
大学がオフラインに戻らないのは,オフラインに戻すモチベーションがないからです.そして3年生以上もオフラインに戻すモチベーションがないでしょう.もしかしたら2年生からそうかもしれません.オフラインに戻したいと思っているのは1年生だけなんですよね.そうなると進みません.発言力でも,量的でも弱いでしょう.
1年生がオフラインに戻したいのはコミュニケーション不足由来ではないでしょうか?つまり友達ができない.友達と共感し合えば,
オンライン化してひゃっはーしている東大生は多くいるそうです.東大生になると自習できる,自分で学びたいことを見つけ,自分のやりたいように学習を進めるのでしょう.そうなるとオンライン化された今は最高ですよね.
つまり,社会に対応できた人間がさらに伸びていく.オンライン授業で格差は拡大したでしょう.

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【9月29日】

おはようございます.
今日は「ルーティンをこなすことの難しさ」について.
毎日決められたことを行う.継続させる.たったそれだけのことであるにも関わらず,ぼくたちはできません.日付が変わる前に送ってはいるものの,この配信も時間はマチマチですよね.日常の集中は「バルス」の3文字だけで簡単に崩れ落ちます.ですので,作業を行うときには自分を機械的に扱う必要があります.機械のようにただひたすら手を動かす.ここに思考が入ると作業が分断されてしまいますので,思考と執筆は本来別の時間に行うべきでしょう.数学の学習も似ていますよね.作業的に行う4STEPと,思考するチャート式.
ルーティンをこなすためにも,道具は重要です.これは以前にも配信しましたよね.
個人のスペックを高めるのではなく,スペックを使いこなす方法を学ぶ.誰しもがMacBook Proが必要なわけではありません.個々人が使っていて気持ちいいと思える道具はルーティンをこなす上で必要でしょう.ジョブズはそこまでわかった上であのデザインのMacintoshを作ったんでしょうか.
1日1題でいいんです.自分のもう疲れたー!からあと1題だけ多く解きましょう.少し前に流行った1,01の法則です.生活にリズムを作っていくことは重要です.
自分に合った気持ちのいいアイテムを機械のように使う.それをルーティンとする.ぼくはMacを触ることがルーティンになってるだけでしかありません.

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【9月30日】

おはようございます.
今日は「ルーティンなんて下らない」について.
この配信がしたくて昨日のテキストは書いたようなもんです.掌返しです.
ルーティンは日常の量をこなすための補助輪に過ぎません.その定期的に決まったことをして習慣化することは強みですが,あくまで日常業務の回転なだけであり,そこには魂の叫びがありません.ルーティンからムンクの叫びは生じません.ルーティンなんてひこにゃんみたいなもんじゃないですか.安定したいいねの数のようなものです.
ぼくがYOUTUBERの動画に魅力を感じないのはここかもしれません.できることをやっているだけで,魂の削られ方が見えないんですよね.確かに努力している姿を見られたくない気持ちはわかりますが,胸ぐらを掴んで離さない狂気と狂喜が見えません.再生回数のための動画になっており,作りたいから作るといった本来の自己満足性が損なわれたように見えます.もうYOUTUBERのためのコンサルとかまじで理解ができません.アップするだけ,自己満足をぶつけるだけで,得られていた幸福度が再生回数と収益化によってつまらなくなりました.
この構造は教育でも見られますよね.本来,知らないことを知れるとこは楽しいことでした.それが点数と偏差値と大学名によって失われてしまい,暗記量のレースという低次元なものに成り下がってしまいました.
今はどこの大学に行くかで迷う時代じゃない.気づいている人はもう動いているでしょう.コロナウイルスでもそこが露見しました.在宅ワークになって,生産性を伸ばした人間と落とした人間.現象に対して考察し,どっちに進むべきかを考えた人間とサボった人間.この差がアフターコロナで効いてくるでしょう.ここから先,格差は拡大するでしょう.

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